仮想現実・夢見る少女

神城 リーナ

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4章.波乱

111.2回目のデート「お前のパンチラ遣りすぎだぞ!!」

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達也は貰った額縁入りのA3判のわたしの写真を大事そうに持ったまま抱えている。
『達也ってその写真離したくなくなるくらい気に入っちゃったの?』
って思えてしまうくらい。

私と達也はコンテストが終わって今のんびりと
『恋人限定メニュー』
の残りを二人で仲良く食べ合っている所。

陽子さんとその彼氏も『ベストカップルコンテスト』に出ない?と誘ったのだけれど
一昨日から1食も食べずに『愛し合っていた』からフラフラでエネルギー補給が最優先!!
って食事に専念するって事で不参加。

私達がコンテストを終わって帰ってきても一心不乱に食べていた。
『そりゃ~2日近く食べないとお腹空いちゃうよね』
陽子さんと彼氏の食事は『恋人限定メニュー』プラス『サラダバー』

陽子さん達のテーブルの上にはサラダバーから持ってきた唐揚げが山盛り積み重ねられていた。
今晩の為に栄養補給?
流石にあれだけのもの食べてお腹壊さないかと心配になってくる。

まあ2日近くも何も食べないとああなるっか・・
と妙に納得してしまう私。

あれだけの物を食べるた後は・・・?
陽子さんとその彼氏はまた

『延々と愛し合うのだろうか?』

真逆此れから帰って・・

何も食べないで・・

延々と月曜日の朝まで・・・なんて事は無いよね???????

有ると思える所が凄い!!
多分足腰立たなくなるまで延々とヤっちゃう事だけは想像できる。

・・・

・・・
「咲もお腹一杯みたいだな!!俺はコーヒー取りに言ってくるけど咲は何か飲みたい物あるか?」
私が陽子さんとその彼氏の様子を妄想しながらぼんやりと達也の方を見ていた私はそう達也に声を掛けられてビックリ。
「うん~もう食べれないよぉ。飲み物・・えっと私オレンジジュースが良い!!」

そう・・ハート型のハンバーグ、凄く大きくて私が約5分の一、残り5分の4を達也が食べたって感じ。
私は普段からあまり食べないから此れでも食べた方なんだ!!。
兎に角、この
『Loveプレート』のハンバーグデカ過ぎ~~。

「じゃ~俺が取ってくるよ。待ってて」
そう言って達也は最初に持ってきたトレーに空になった飲み物の入れ物を乗せてサラダバーに歩いていった。
私はお腹一杯で動く気力なし~~って感じ。
肉系の食事ってお腹に残るのよね。

突然マナーモードにしてテーブルの上に置いていた私のスマートフォンが
テーブルの上で
「ガガガガガガガガー」

とテーブルの上で振動して変な音を上げた。


『スマートフォン、コンテスト出るんでマナーモードにしたままだった!!』

そう思い、スマートフォンを取り上げ着信画面を確認

『アリーシャ』

からだ!!
アリーシャ今テレビ局で収録中なんじゃ?
そう思いながら通話を開く。

「咲、あれは一体何だ!!お前のパンチラ遣りすぎだぞ!!」
開口一番アリーシャは何処から仕入れた情報なのか私にトンでも指摘をしてきた!!

つづく・・・
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