仮想現実・夢見る少女

神城 リーナ

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4章.波乱

112.2回目のデート「アリーシャからの電話」

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私はアリーシャの開口一番に言った
「咲、あれは一体何だ!!お前のパンチラ遣りすぎだぞ!!」
と言う言葉に驚きを隠せなかった。
「な・・何で~~私達今さっきコンテスト終わっただけなんだよ!!どうしてアリーシャが私達が

『ベストカップルコンテスト』に出てたの知ってるの??????」
とヒントマーク一杯にアリーシャに質問攻めをしてしまっていた。

「じゃ~後でスマホで『ベストカップルコンテスト』で検索してみなよ。ツイッターに咲と城中さんの写真デカデカと出てんぞ!!」
「え~~~もうインターネット上にアップされてるの~~????」
「咲、知らなかったのか?」
「知るわけ無いじゃない!!だって今コンテスト終わったばかりなんだもの!!
此処の主催者がアップしたのかな?」
「そうみたいだな!!しっかし彼処まで咲がパンチラ派手にするとは思わなかったぜ~~」
「アリーシャが絶対に私だと解らないから一発やって来いって言ったじゃない!!」
「言ったけどよ~真逆、咲があそこまで派手にするとは思っても見なかったさ~」

「私だって最初は、ほんのちょっとのつもり・・・だったのよ!!
ちょっと跳ねたつもりが、体がやけに軽く動いて一気にあんなに捲れちゃったのよ~
何なの~~?
今日は体が凄く軽くて、ちょっと跳ねても飛んでるみたいに感じちゃうの?
私の体どうかしちゃったのかな?」

そうアリーシャに聞いてしまっていた。
そうあの時感じた不思議な感覚・・・

あれは一体何だったんだろう?
するとアリーシャは空かさず
「そんなに効果有ったんだ・・想定外か~まいったな!!」
と意味がわからない回答?
「何?何?何?何?何?何?何?何?何?何?何?何?何?何?何?~アリーシャ私に何かしちゃったの?」
私はアリーシャの意味の解らない回答に一抹の不安を覚える。
だって~
アリーシャって・・・
私は昨日一日アリーシャと一緒に居ただけでアリーシャの能力にビックリさせられっぱなしだったんだもの。
そのアリーシャが私に何かした事だけは今のアリーシャの言葉で確実!!

そんな私の驚の質問にアリーシャは
「まあ~後でのお楽しみって事だ!!
お前の身に何も危険な事が起こら無ければ何も起こらないさ!!」
とまたまた意味不明な言葉をかけてくる。

私はアリーシャの意味不明な回答に・・・

『混乱していた』
要領を得ない言葉?
そう・・何を聞いて良いのか解らない・・・
そんな・・感じかな。

アリーシャに何か聞きたいんだけど、思考が停止してそれ以上考える事が出来ないって感じなのだ。
私自身が聞く事を避けている?
そう昨日の夜の詩織が召喚した金龍やアリーシャが召喚した黒龍みたいなのを私に張り付かせている?なんて言われたら・・

『怖くて私歩く事さえ出来なくなっちゃいそう』
だから・・聞かない方が・・まだ良い!!
そう私の心は判断したようだ。

だから
「アリーシャ、それはそうと今、テレビ局で収録中だったんでしょ?」
「あ~一本ん収録終わった所で、インターネットチェックしてたら咲のあの写真見つけてビックリして電話したんだよ」
「ですよね~~私だってあの写真全面の400インチの液晶画面にに表示された瞬間、顔面蒼白になっちゃったんだもの」
「あははは~おもしれ~咲、おもしれえぞ!」
「私は面白く無いんですけど~!ぶ~~」

「あははっ」
「くすっ」
私とアリーシャは思わず笑い合ってしまっていた。
アリーシャと話してると、落ち込んでるのもバカらしくなってきちゃった。
「アリーシャはまだ撮影有るの?」
「ああ~番組の収録2本とミニライブ収録1本がまだ残ってる。あ・・及びが掛かったみたいだ。予定通りそっちにお迎えは17時くらいだ。レストランで落ち合おうぜ。」

そう言ってアリーシャは電話を切った。

つづく・・・
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