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5章.初まりの日
162.初まりの日「窓から漏れる明かり」
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無邪気に?そう無邪気な様子で私を抱き締めて私の頬に詩織さんの頬をスリスリしている彼女はまるで少女のよう。
学校で
『私に近寄るんじゃネエ~』
オーラを振りまいている生徒会長の面影はまるで無い!!
私の二の腕にはプニプニと詩織さんの胸が押し付けられて私の体全体を刺激する。
『本人は解っててヤってるんだろうか?』
こんな事されてると私の感覚は確実に麻痺してきてる。
私はそんな気持ちを払拭する為に車の外の景色に意識を移す。
いつの間にか私達の乗った車は斜張橋を通り過ぎてまたビルが林立し道路の両脇に聳え立つビルの谷間にに吸い込まれていた。
道路の両脇を埋め尽くすビル群。
そしてそのビル群から漏れる部屋の明かりの中で働く人々の姿・姿・姿
そんな光景が延々と続く。
『土曜日の夜なのに、仕事してる所いっぱい有るんだ・・私も卒業したらあんな風に働かなきゃいけないのかな?』
そんな事を私は感じながら窓から漏れる蛍光灯の明かりを次々に目で追っていた。
そして・・ふと次の明かりが漏れている窓に視線を移した。
其処には・・
『若い男の人と女の人が抱き合って・・・そして・キス・・しようとしている姿が目に飛び込んできた』
私はその光景を見ながら思わず
「あ・・キス」
と無意識に呟いていた。
学校で
『私に近寄るんじゃネエ~』
オーラを振りまいている生徒会長の面影はまるで無い!!
私の二の腕にはプニプニと詩織さんの胸が押し付けられて私の体全体を刺激する。
『本人は解っててヤってるんだろうか?』
こんな事されてると私の感覚は確実に麻痺してきてる。
私はそんな気持ちを払拭する為に車の外の景色に意識を移す。
いつの間にか私達の乗った車は斜張橋を通り過ぎてまたビルが林立し道路の両脇に聳え立つビルの谷間にに吸い込まれていた。
道路の両脇を埋め尽くすビル群。
そしてそのビル群から漏れる部屋の明かりの中で働く人々の姿・姿・姿
そんな光景が延々と続く。
『土曜日の夜なのに、仕事してる所いっぱい有るんだ・・私も卒業したらあんな風に働かなきゃいけないのかな?』
そんな事を私は感じながら窓から漏れる蛍光灯の明かりを次々に目で追っていた。
そして・・ふと次の明かりが漏れている窓に視線を移した。
其処には・・
『若い男の人と女の人が抱き合って・・・そして・キス・・しようとしている姿が目に飛び込んできた』
私はその光景を見ながら思わず
「あ・・キス」
と無意識に呟いていた。
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