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番外編
番外編)いい風呂とバスローブ
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※時期列としては6話後かな・・・。
偽の聖女が再び刑務所行きとなったことで、ザンも総団長として肩の荷が下りたのか、少し休みを取るということでいつもなら仕事の時間だが、めずらしく図書室で休んでいた。ザンが珍しく傍にいることが新鮮なのか、アリアは寝そべっているザンを見ては嬉しそうに何かをメモしていた。
普段のザンなら本性を出して問いただすところだが、他の人間の目があるということで猫を被っている。それだけにアリアの様子に疑問を感じても本性を出すことが出来ないことに内心苛立っていた。
「・・・・アリア?」
「・・・・・ううん、何でもない。」
「なんでもないってそんなわけないでしょう。」
「うーん・・・もうちょっとしたら必ず話すから、もう少しだけ待って。」
「・・・まぁいいか。その代り、絶対に話してくださいね?」
そう言われては口を閉じることしかできない。ザンは訝しく思いながらも、傍にあった本に目を移した。その間にもアリアは何やら考えているようでうーんうーんとザンを見ながら唸っていた。
「うんうん。」
「・・・・・・はぁ。」
なんだかなーと思いつつ、ザンは本に没頭することにした。そして、その日の夜、アリアはいきなりザンのところへやってきて晴れ晴れとした顔で箱を持ってきた。唖然としているザンの前でアリアは興奮気味に箱を開けてしゃべり続けた。
「ザン、新しく発明したバスローブだよ!!」
「・・・これは一体・・・?」
「風呂上りにね、これを着るのよ。入浴後、発汗を吸収するためのものだから、ベタベタしても問題なし。ランジェリーショップにね、男性向けの商品も少しぐらいはおきたいなぁって。」
「ああ、最近隠していたことはこれか・・・なぜ、いきなりこれを?」
「何がいいかなって悩んで、皇太子殿下にも話を聞いたら、ザンに着せたいものを考えたら?と言われてね。でね、ザンに似合うものをいろいろ考えてたの。ランジェリーショップだからパジャマとかトランクスとかでもよかったんだけれど、お揃いにするなら一番いいのはバスローブだよねって思って。」
「・・・・・・・・・・・・。」
話に夢中できゃっきゃっとなっているアリアは気づいていないが、「ほぼ惚気ですよね」とは前もって聞かされていたメイドのシャラ談。
ザンは唖然としながらも、アリアの意図に気づいたのだろう、顔を見られまいとアリアを引き寄せて抱きしめた。わずかに耳がまっかになっているが、顔をみられないようにする方が大事だとばかりに、ぎゅうぎゅうとアリアを抱きしめた。
「いたい、いたいいいいっ!」
「・・・・よし、今日は一緒に風呂に入るか。」
「え・・・・?」
「バスローブってことはそういうことだろう?お揃いが出来るなら一緒に風呂に入らないとな。」
「・・・・違う違う、そうじゃなぁあああいっ!!」
ようやく自分の言っていることの意味に気づいたのか、真っ赤になって否定するが時はすでに遅し。アリアはあっという間にザンの手によって風呂に入れられてしまった。
「ふっ・・・ああっ・・・ん!!」
「・・・・・アリアは、風呂の中だと滑りがよくなるんだよな。」
どこの、とは言わない。その部分はすでにザンの手によっていじられているのだから。
露天風呂ということで、結合部分はお湯の中だが、上半身はお互いに外の空気に晒されている。
アリアの秘部が柔らかくなったのを確認したザンは指を抜き取り、アリアの足を開かせ、座っている自分の上に跨るように指示した。
「うう・・・・これ、慣れないぃい。」
「ほら、頑張って俺のコレを受け容れてみろ。」
ザンの肩を掴みながら、お湯につかりながらも、ザンのそそり立った肉棒を必死に受け入れた。アリアはまだ自分から入れることに抵抗があるようだが、ザンはこの対面座位が結構好きだったりする。こういう時にこそ、アリアの色っぽさが全開になるからだ。しかも、この体位だとアリアが好きに動くことになるので、アリアが気持ちよくなるところをじっくりみることができるのも好みだったり。
「・・・・くっ・・・やっぱ、目の前で結合部が見えてエロイわ。ほら、見えるだろ?」
「んっ・・・・やっ・・・!!」
「お湯が入ってくるからこれまた、たまらないよなぁ・・・ほら、ココだってこんなに揺れてるし。」
ザンが目の前でぷるんと揺れている胸を揉むと、息を呑む甘い声が聞こえてきた。それに下半身がより反応して膨張し、アリアの中をかき回す。
ザンがぼんやりと「良い循環になってるなぁ・・・・」とエロさを発揮している間にも、甘く響くアリアの声。
ザンがふと見上げると、空ではピンク色のオーラが揺れている。
今日みたいに少し寒い日はピンク色のオーラがかなり綺麗に見える。ザンはいつになく綺麗なオーラに思わず、アリアを呼んだ。が、当の彼女はそれどころではなかった。
「…・・アリア、空を見てみろ。オーラがものすごいぞ。」
「んっ・・・そ、んな、の・・みるっ・・・よゆう・・な・・いぃ・・っ!!」
だろうなーと笑いながら、アリアの腰を掴むザンの声はどこまでも冷静だった。(実際はそうみせかけているだけらしい。)とりあえず、俺もそろそろ余裕なくなったからと呟いたザンは一気にアリアを貫く。
一際大きく喘いだアリアのぐったりとした身体を抱きしめたまま風呂を出たザンは気分よくバスローブを羽織った。もちろん、アリアの望み通り、お揃いのバスローブである。黒とピンクに染められたバスローブの着心地はとても良かったらしく、ザンも満足そうな笑みをみせている。
ベッドでぐったりとしていたアリアは恨めし気にザンを見つめた。
「良いな。高級なタオルを着ているみたいだ。」
「・・・・うう・・・むっかつくことに似合うのよね・・・くそ、こんな男に似合うのを作れる私の才能が恨めしい。」
「そうだな、アリアが俺を好きだからこそ成せる才能だ。」
「・・・バカじゃないの。」
「そのバカに抱かれたのお前だし。はっはっは、ざまぁ。」
「・・・もう考えないようにしよう。ああもう、腰がマジで痛いからもう寝るっ。」
「そりゃ、自分からあんだけ動いていればなあ。まぁ、俺も気分がいいからこのまま寝てやるよ。」
アリアはさすがに腰が痛いのか、何も言い返さずに布団に潜り込んでいた。こりゃ、本気で痛そうだなと思いながらザンはアリアのバスローブを脱がしてやった後、自分のも脱いでベッドへと入った。その時ふとザンはとあることに気づいたが敢えてスルーすることにした。
「そういや、このバスローブって、セックスの時はすぐ脱ぐから意味ないな・・・ああ、でもパジャマを脱がすよりは楽だし、エロいからまぁいいか。」
一ヶ月後、販売された男女ペアのバスローブのセットはギフトとして大好評で、『レディ・ランジェリー』の売り上げがより倍増したというニュースが流れた。それを聞いたアリアは複雑な気分でため息をついていた。
「・・・・うーん、なんだかな。結局ザンに着せた意味がなかったような。」
結局惚気に繋がるんですね・・・とボソッと呟いたメイドがいたとかいなかったとか。
偽の聖女が再び刑務所行きとなったことで、ザンも総団長として肩の荷が下りたのか、少し休みを取るということでいつもなら仕事の時間だが、めずらしく図書室で休んでいた。ザンが珍しく傍にいることが新鮮なのか、アリアは寝そべっているザンを見ては嬉しそうに何かをメモしていた。
普段のザンなら本性を出して問いただすところだが、他の人間の目があるということで猫を被っている。それだけにアリアの様子に疑問を感じても本性を出すことが出来ないことに内心苛立っていた。
「・・・・アリア?」
「・・・・・ううん、何でもない。」
「なんでもないってそんなわけないでしょう。」
「うーん・・・もうちょっとしたら必ず話すから、もう少しだけ待って。」
「・・・まぁいいか。その代り、絶対に話してくださいね?」
そう言われては口を閉じることしかできない。ザンは訝しく思いながらも、傍にあった本に目を移した。その間にもアリアは何やら考えているようでうーんうーんとザンを見ながら唸っていた。
「うんうん。」
「・・・・・・はぁ。」
なんだかなーと思いつつ、ザンは本に没頭することにした。そして、その日の夜、アリアはいきなりザンのところへやってきて晴れ晴れとした顔で箱を持ってきた。唖然としているザンの前でアリアは興奮気味に箱を開けてしゃべり続けた。
「ザン、新しく発明したバスローブだよ!!」
「・・・これは一体・・・?」
「風呂上りにね、これを着るのよ。入浴後、発汗を吸収するためのものだから、ベタベタしても問題なし。ランジェリーショップにね、男性向けの商品も少しぐらいはおきたいなぁって。」
「ああ、最近隠していたことはこれか・・・なぜ、いきなりこれを?」
「何がいいかなって悩んで、皇太子殿下にも話を聞いたら、ザンに着せたいものを考えたら?と言われてね。でね、ザンに似合うものをいろいろ考えてたの。ランジェリーショップだからパジャマとかトランクスとかでもよかったんだけれど、お揃いにするなら一番いいのはバスローブだよねって思って。」
「・・・・・・・・・・・・。」
話に夢中できゃっきゃっとなっているアリアは気づいていないが、「ほぼ惚気ですよね」とは前もって聞かされていたメイドのシャラ談。
ザンは唖然としながらも、アリアの意図に気づいたのだろう、顔を見られまいとアリアを引き寄せて抱きしめた。わずかに耳がまっかになっているが、顔をみられないようにする方が大事だとばかりに、ぎゅうぎゅうとアリアを抱きしめた。
「いたい、いたいいいいっ!」
「・・・・よし、今日は一緒に風呂に入るか。」
「え・・・・?」
「バスローブってことはそういうことだろう?お揃いが出来るなら一緒に風呂に入らないとな。」
「・・・・違う違う、そうじゃなぁあああいっ!!」
ようやく自分の言っていることの意味に気づいたのか、真っ赤になって否定するが時はすでに遅し。アリアはあっという間にザンの手によって風呂に入れられてしまった。
「ふっ・・・ああっ・・・ん!!」
「・・・・・アリアは、風呂の中だと滑りがよくなるんだよな。」
どこの、とは言わない。その部分はすでにザンの手によっていじられているのだから。
露天風呂ということで、結合部分はお湯の中だが、上半身はお互いに外の空気に晒されている。
アリアの秘部が柔らかくなったのを確認したザンは指を抜き取り、アリアの足を開かせ、座っている自分の上に跨るように指示した。
「うう・・・・これ、慣れないぃい。」
「ほら、頑張って俺のコレを受け容れてみろ。」
ザンの肩を掴みながら、お湯につかりながらも、ザンのそそり立った肉棒を必死に受け入れた。アリアはまだ自分から入れることに抵抗があるようだが、ザンはこの対面座位が結構好きだったりする。こういう時にこそ、アリアの色っぽさが全開になるからだ。しかも、この体位だとアリアが好きに動くことになるので、アリアが気持ちよくなるところをじっくりみることができるのも好みだったり。
「・・・・くっ・・・やっぱ、目の前で結合部が見えてエロイわ。ほら、見えるだろ?」
「んっ・・・・やっ・・・!!」
「お湯が入ってくるからこれまた、たまらないよなぁ・・・ほら、ココだってこんなに揺れてるし。」
ザンが目の前でぷるんと揺れている胸を揉むと、息を呑む甘い声が聞こえてきた。それに下半身がより反応して膨張し、アリアの中をかき回す。
ザンがぼんやりと「良い循環になってるなぁ・・・・」とエロさを発揮している間にも、甘く響くアリアの声。
ザンがふと見上げると、空ではピンク色のオーラが揺れている。
今日みたいに少し寒い日はピンク色のオーラがかなり綺麗に見える。ザンはいつになく綺麗なオーラに思わず、アリアを呼んだ。が、当の彼女はそれどころではなかった。
「…・・アリア、空を見てみろ。オーラがものすごいぞ。」
「んっ・・・そ、んな、の・・みるっ・・・よゆう・・な・・いぃ・・っ!!」
だろうなーと笑いながら、アリアの腰を掴むザンの声はどこまでも冷静だった。(実際はそうみせかけているだけらしい。)とりあえず、俺もそろそろ余裕なくなったからと呟いたザンは一気にアリアを貫く。
一際大きく喘いだアリアのぐったりとした身体を抱きしめたまま風呂を出たザンは気分よくバスローブを羽織った。もちろん、アリアの望み通り、お揃いのバスローブである。黒とピンクに染められたバスローブの着心地はとても良かったらしく、ザンも満足そうな笑みをみせている。
ベッドでぐったりとしていたアリアは恨めし気にザンを見つめた。
「良いな。高級なタオルを着ているみたいだ。」
「・・・・うう・・・むっかつくことに似合うのよね・・・くそ、こんな男に似合うのを作れる私の才能が恨めしい。」
「そうだな、アリアが俺を好きだからこそ成せる才能だ。」
「・・・バカじゃないの。」
「そのバカに抱かれたのお前だし。はっはっは、ざまぁ。」
「・・・もう考えないようにしよう。ああもう、腰がマジで痛いからもう寝るっ。」
「そりゃ、自分からあんだけ動いていればなあ。まぁ、俺も気分がいいからこのまま寝てやるよ。」
アリアはさすがに腰が痛いのか、何も言い返さずに布団に潜り込んでいた。こりゃ、本気で痛そうだなと思いながらザンはアリアのバスローブを脱がしてやった後、自分のも脱いでベッドへと入った。その時ふとザンはとあることに気づいたが敢えてスルーすることにした。
「そういや、このバスローブって、セックスの時はすぐ脱ぐから意味ないな・・・ああ、でもパジャマを脱がすよりは楽だし、エロいからまぁいいか。」
一ヶ月後、販売された男女ペアのバスローブのセットはギフトとして大好評で、『レディ・ランジェリー』の売り上げがより倍増したというニュースが流れた。それを聞いたアリアは複雑な気分でため息をついていた。
「・・・・うーん、なんだかな。結局ザンに着せた意味がなかったような。」
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