49 / 239
幕間 様々なイフ
もしも萌花が魔法少女だったら
しおりを挟む
「お、萌花! やっほー!」
「朔良ちゃん? 今日も元気いいですね」
「そりゃ、もちろん! なんたって萌花と一緒に登校出来るんだし!」
朔良は、友人である萌花と登校していた。
朔良は明るく元気で、誰とでも仲良くなれるような性格をしている。
萌花は大人しめだが、誰とも分け隔てなく接することができる性格をしている。
そんなどこか対照的な二人だが、仲が良いため、二人で一緒にどこかに出かけることも多い。
「あ、そうだ! 今度またどっか行こーぜ!」
「え……でも、最近物騒ですし……」
「大丈夫大丈夫! 物騒って言ってもちっちゃい魔物がいるだけだし!」
――そう。宇宙からの襲撃だかなんだかで今、地球には魔物がいるのだ。
だが、朔良はそんなことを気にしていない。
魔物と言っても、動物とそんなに大差はなく、放っておいても一応安全だからだ。
しかし、ある日突然襲いかかってくることもあり、危険なことに変わりはない。
そんな朔良の危なっかしさに、萌花は心配そうに言う。
「ちっちゃくても十分危険ですよ……やめた方が――」
「えー? でもそんなの今に始まったことじゃないし……大丈夫だろ!」
「う、うーん……まあ、そうかもしれないですけど……」
「じゃあ決まりな! 約束だよ!」
そう言って朔良は、無理やり萌花に約束を取り付けた。
☆ ☆ ☆
学校に着いた朔良は、早速魔物に出くわしていた。
「……ちょっとこれ……でっかくない!?」
朔良にそう叫ばせるに足りた魔物の全長は、三メートルぐらいある。かなりでかい。
まさに怪物と呼ぶべき体躯。
闇のように真っ黒な体毛に、琥珀に輝く鋭い眼で見下ろされている。
朔良は萌花と別れ、別々の校舎へ入ろうとしていた時だった。
「ど、どうしよう……」
これは絶対、自分を見逃してくれるような魔物じゃない。
そう思った朔良は、無闇に刺激しないようにそっと後ずさった。
だが、
「グルル……」
餌に飢えた肉食獣の如く、朔良を見定めている。
食べられるか食べられないか――その怪物は、朔良のことを餌に相応しいかどうかでしか見ていなかった。
そして、
「グオオオ!!」
食べられると判断したのか、ジリジリと後ずさっていた朔良を見て、咆哮した。
その咆哮は、校舎全体を震わせながら朔良に届く。
「いや……やめろ……来るなっ!」
朔良は泣き叫び、その場に崩れ落ちる。
怪物は、そんな朔良見て――一気に駆け抜けた。
迫り来る“死”にどうしようもなく、朔良はぎゅっと目を瞑る。
そんな時――一筋の光が、見えた気がした。
☆ ☆ ☆
「大丈夫ですか!?」
「な、なんとか大丈夫で……え?」
朔良は誰かから声をかけられた。
その声に反応しようとして――固まる。
セイレーンの歌声のように綺麗な声、そして――
夜を編んだような青黒いワンピースに、腰まで伸びた長い小麦色の髪が揺らめく。
その、人物は――
「……も、萌花……?」
朔良がそう呟くと、萌花に似た人が気まずそうに顔を背ける。
だが、それも一瞬のこと。
萌花のような誰かは、キッと魔物を睨む。
そして、綺麗な光が萌花を囲むと――
「はぁぁぁぁぁ!!」
その光を、魔物にぶつけた。
すると、魔物はたちまち悲鳴を上げながら消失する。
その光景を唖然と見ていた朔良は、とても綺麗だと思った。
「あの……大丈夫ですか? ――朔良ちゃん」
「え?? なんであたしの名前……」
萌花にそっくりな人物は、朔良の名を呼ぶ。
そして、朔良の疑問に答えるように――姿を変えた。
……とはいえ、変わったのは服装だけだが。
「これで……誰だか判りますよね?」
――その服装は、朔良と同じ制服だった。
もう、これで……誰だか判る。
「……今から、私の秘密を話しますから……よく聞いてください」
結月はそう言い放つと、思いもよらないことを言い始めた。
「私は、世界を救うために生まれた――魔法少女なんです」
朔良には何がなんだかわからず、ただ萌花の言葉に耳を傾けている。
「私の家は、代々魔法少女の家系なんです。それで、魔物と対抗する正義の味方……って感じなんです」
萌花は淡々を秘密を明かしてゆく。
朔良はそれを、戸惑いながらも静かに聞く。
「魔物と魔法少女の関係性については私もわかりません。だけど、魔法少女の家系だから……自分がみんなを救わなきゃって思ってます」
口では淡々と事実を吐き出すも、目は少し潤んでいる。
萌花はこうなることを……知っていたように続ける。
「だから、私……朔良とは一緒にいられません。私のそばにいたら、朔良の方が危ないから……」
「……え? どういうこと?」
「わかりませんか? 魔物と戦うってことは、魔物からも狙われるっていうことなんですよ?」
「あ……」
――つまりはそういうことなのである。
魔物と戦う魔法少女である萌花。
そんな萌花は、正義のヒーローのようなもの。
だけどその分、魔物から最も敵視されるもの。
だから萌花は……朔良とは一緒にいられないという……
「だから朔良ちゃん……私とは離れた方がい――」
「嫌だ! あたしは……萌花と一緒にいたい!」
萌花の震える声を遮り、朔良が叫ぶ。
萌花も朔良も……目には大量の雫が出来上がっている。
「そんなの嫌だ! 今までだって一緒にいただろ! なんで……なんで今更そんなっ……!」
「そりゃあ……だって……私といるのは危険で……」
「そんなことねーよ! 萌花はあたしを助けてくれただろ! だから一緒にいたいんだ!」
泣き叫ぶ朔良を宥めようにも、どうしようも出来ない萌花。
だけど朔良は、なおも叫ぶ。
「あたし、後先考えずに突っ走っちゃうんだぞ!? だからこれからも萌花が止めろよ! だってあたしたち――友達だろ!?」
ハッと萌花が目を見開く。
どうして忘れていたんだろう……こんなにも、大切なことを……
「朔良……」
萌花は朔良を抱きしめた。
そして、萌花は大切なものをこの手で守っていこうと……心に決めた。
「朔良ちゃん? 今日も元気いいですね」
「そりゃ、もちろん! なんたって萌花と一緒に登校出来るんだし!」
朔良は、友人である萌花と登校していた。
朔良は明るく元気で、誰とでも仲良くなれるような性格をしている。
萌花は大人しめだが、誰とも分け隔てなく接することができる性格をしている。
そんなどこか対照的な二人だが、仲が良いため、二人で一緒にどこかに出かけることも多い。
「あ、そうだ! 今度またどっか行こーぜ!」
「え……でも、最近物騒ですし……」
「大丈夫大丈夫! 物騒って言ってもちっちゃい魔物がいるだけだし!」
――そう。宇宙からの襲撃だかなんだかで今、地球には魔物がいるのだ。
だが、朔良はそんなことを気にしていない。
魔物と言っても、動物とそんなに大差はなく、放っておいても一応安全だからだ。
しかし、ある日突然襲いかかってくることもあり、危険なことに変わりはない。
そんな朔良の危なっかしさに、萌花は心配そうに言う。
「ちっちゃくても十分危険ですよ……やめた方が――」
「えー? でもそんなの今に始まったことじゃないし……大丈夫だろ!」
「う、うーん……まあ、そうかもしれないですけど……」
「じゃあ決まりな! 約束だよ!」
そう言って朔良は、無理やり萌花に約束を取り付けた。
☆ ☆ ☆
学校に着いた朔良は、早速魔物に出くわしていた。
「……ちょっとこれ……でっかくない!?」
朔良にそう叫ばせるに足りた魔物の全長は、三メートルぐらいある。かなりでかい。
まさに怪物と呼ぶべき体躯。
闇のように真っ黒な体毛に、琥珀に輝く鋭い眼で見下ろされている。
朔良は萌花と別れ、別々の校舎へ入ろうとしていた時だった。
「ど、どうしよう……」
これは絶対、自分を見逃してくれるような魔物じゃない。
そう思った朔良は、無闇に刺激しないようにそっと後ずさった。
だが、
「グルル……」
餌に飢えた肉食獣の如く、朔良を見定めている。
食べられるか食べられないか――その怪物は、朔良のことを餌に相応しいかどうかでしか見ていなかった。
そして、
「グオオオ!!」
食べられると判断したのか、ジリジリと後ずさっていた朔良を見て、咆哮した。
その咆哮は、校舎全体を震わせながら朔良に届く。
「いや……やめろ……来るなっ!」
朔良は泣き叫び、その場に崩れ落ちる。
怪物は、そんな朔良見て――一気に駆け抜けた。
迫り来る“死”にどうしようもなく、朔良はぎゅっと目を瞑る。
そんな時――一筋の光が、見えた気がした。
☆ ☆ ☆
「大丈夫ですか!?」
「な、なんとか大丈夫で……え?」
朔良は誰かから声をかけられた。
その声に反応しようとして――固まる。
セイレーンの歌声のように綺麗な声、そして――
夜を編んだような青黒いワンピースに、腰まで伸びた長い小麦色の髪が揺らめく。
その、人物は――
「……も、萌花……?」
朔良がそう呟くと、萌花に似た人が気まずそうに顔を背ける。
だが、それも一瞬のこと。
萌花のような誰かは、キッと魔物を睨む。
そして、綺麗な光が萌花を囲むと――
「はぁぁぁぁぁ!!」
その光を、魔物にぶつけた。
すると、魔物はたちまち悲鳴を上げながら消失する。
その光景を唖然と見ていた朔良は、とても綺麗だと思った。
「あの……大丈夫ですか? ――朔良ちゃん」
「え?? なんであたしの名前……」
萌花にそっくりな人物は、朔良の名を呼ぶ。
そして、朔良の疑問に答えるように――姿を変えた。
……とはいえ、変わったのは服装だけだが。
「これで……誰だか判りますよね?」
――その服装は、朔良と同じ制服だった。
もう、これで……誰だか判る。
「……今から、私の秘密を話しますから……よく聞いてください」
結月はそう言い放つと、思いもよらないことを言い始めた。
「私は、世界を救うために生まれた――魔法少女なんです」
朔良には何がなんだかわからず、ただ萌花の言葉に耳を傾けている。
「私の家は、代々魔法少女の家系なんです。それで、魔物と対抗する正義の味方……って感じなんです」
萌花は淡々を秘密を明かしてゆく。
朔良はそれを、戸惑いながらも静かに聞く。
「魔物と魔法少女の関係性については私もわかりません。だけど、魔法少女の家系だから……自分がみんなを救わなきゃって思ってます」
口では淡々と事実を吐き出すも、目は少し潤んでいる。
萌花はこうなることを……知っていたように続ける。
「だから、私……朔良とは一緒にいられません。私のそばにいたら、朔良の方が危ないから……」
「……え? どういうこと?」
「わかりませんか? 魔物と戦うってことは、魔物からも狙われるっていうことなんですよ?」
「あ……」
――つまりはそういうことなのである。
魔物と戦う魔法少女である萌花。
そんな萌花は、正義のヒーローのようなもの。
だけどその分、魔物から最も敵視されるもの。
だから萌花は……朔良とは一緒にいられないという……
「だから朔良ちゃん……私とは離れた方がい――」
「嫌だ! あたしは……萌花と一緒にいたい!」
萌花の震える声を遮り、朔良が叫ぶ。
萌花も朔良も……目には大量の雫が出来上がっている。
「そんなの嫌だ! 今までだって一緒にいただろ! なんで……なんで今更そんなっ……!」
「そりゃあ……だって……私といるのは危険で……」
「そんなことねーよ! 萌花はあたしを助けてくれただろ! だから一緒にいたいんだ!」
泣き叫ぶ朔良を宥めようにも、どうしようも出来ない萌花。
だけど朔良は、なおも叫ぶ。
「あたし、後先考えずに突っ走っちゃうんだぞ!? だからこれからも萌花が止めろよ! だってあたしたち――友達だろ!?」
ハッと萌花が目を見開く。
どうして忘れていたんだろう……こんなにも、大切なことを……
「朔良……」
萌花は朔良を抱きしめた。
そして、萌花は大切なものをこの手で守っていこうと……心に決めた。
0
あなたにおすすめの小説
幼き改革者、皇孫降臨 〜三歳にして朝廷を震わせる〜
由香
キャラ文芸
瑞栄王朝の皇孫・凌曜は、わずか三歳。
泣かず、騒がず、ただ静かに周囲を見つめる幼子だった。
しかしその「無邪気な疑問」は、後宮の不正を暴き、腐敗した朝廷を揺るがしていく。
皇帝である祖父の絶対的な溺愛と後ろ盾のもと、血を流すことなく失脚者を生み、国の歪みを正していく凌曜。
やがて反改革派の最後の抵抗を越え、彼は“決める者”ではなく、“問い続ける存在”として朝廷に立つ。
これは、剣も権謀も持たぬ幼き改革者が、「なぜ?」という一言で国を変えていく物語。
最強転生悪役令嬢は人生を謳歌したい!~今更SSクラスに戻れと言われても『もう遅い!』Cクラスで最強を目指します!~【改稿版】
てんてんどんどん
ファンタジー
ベビーベッドの上からこんにちは。
私はセレスティア・ラル・シャンデール(0歳)。聖王国のお姫様。
私はなぜかRPGの裏ボス令嬢に転生したようです。
何故それを思い出したかというと、ごくごくとミルクを飲んでいるときに、兄(4歳)のアレスが、「僕も飲みたいー!」と哺乳瓶を取り上げてしまい、「何してくれるんじゃワレ!??」と怒った途端――私は闇の女神の力が覚醒しました。
闇の女神の力も、転生した記憶も。
本来なら、愛する家族が目の前で魔族に惨殺され、愛した国民たちが目の前で魔族に食われていく様に泣き崩れ見ながら、魔王に復讐を誓ったその途端目覚める力を、私はミルクを取られた途端に目覚めさせてしまったのです。
とりあえず、0歳は何も出来なくて暇なのでちょっと魔王を倒して来ようと思います。デコピンで。
--これは最強裏ボスに転生した脳筋主人公が最弱クラスで最強を目指す勘違いTueee物語--
※最強裏ボス転生令嬢は友情を謳歌したい!の改稿版です(5万文字から10万文字にふえています)
※27話あたりからが新規です
※作中で主人公最強、たぶん神様も敵わない(でも陰キャ)
※超ご都合主義。深く考えたらきっと負け
※主人公はそこまで考えてないのに周囲が勝手に深読みして有能に祀り上げられる勘違いもの。
※副題が完結した時点で物語は終了します。俺たちの戦いはこれからだ!
※他Webサイトにも投稿しております。
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
香死妃(かしひ)は香りに埋もれて謎を解く
液体猫
キャラ文芸
第8回キャラ文芸大賞にて奨励賞受賞しました(^_^)/
香を操り、死者の想いを知る一族がいる。そう囁かれたのは、ずっと昔の話だった。今ではその一族の生き残りすら見ず、誰もが彼ら、彼女たちの存在を忘れてしまっていた。
ある日のこと、一人の侍女が急死した。原因は不明で、解決されないまま月日が流れていき……
その事件を解決するために一人の青年が動き出す。その過程で出会った少女──香 麗然《コウ レイラン》──は、忘れ去られた一族の者だったと知った。
香 麗然《コウ レイラン》が後宮に現れた瞬間、事態は動いていく。
彼女は香りに秘められた事件を解決。ついでに、ぶっきらぼうな青年兵、幼い妃など。数多の人々を無自覚に誑かしていった。
テンパると田舎娘丸出しになる香 麗然《コウ レイラン》と謎だらけの青年兵がダッグを組み、数々の事件に挑んでいく。
後宮の闇、そして人々の想いを描く、後宮恋愛ミステリーです。
シリアス成分が少し多めとなっています。
余命僅かな大富豪を看取って、円満に未亡人になるはずでした
ぜんだ 夕里
恋愛
傾きかけた家を救うため、私が結んだのはあまりにも不謹慎な契約――余命いくばくもない大富豪の辺境伯様と結婚し、彼の最期を穏やかに看取ることで莫大な遺産を相続する、というものだった。
しかし、人の死を利用して富を得るなど不正義!
そう考えた私が立てたのは、前代未聞の計画。
「そうだ、遺産が残らないくらい贅沢の限りを尽くしてもらえば、すべて丸く収まるじゃない!」
芙蓉は後宮で花開く
速見 沙弥
キャラ文芸
下級貴族の親をもつ5人姉弟の長女 蓮花《リェンファ》。
借金返済で苦しむ家計を助けるために後宮へと働きに出る。忙しくも穏やかな暮らしの中、出会ったのは翡翠の色の目をした青年。さらに思いもよらぬ思惑に巻き込まれてゆくーーー
カクヨムでも連載しております。
【完結】過保護な竜王による未来の魔王の育て方
綾雅(りょうが)要らない悪役令嬢
ファンタジー
魔族の幼子ルンは、突然両親と引き離されてしまった。掴まった先で暴行され、殺されかけたところを救われる。圧倒的な強さを持つが、見た目の恐ろしい竜王は保護した子の両親を探す。その先にある不幸な現実を受け入れ、幼子は竜王の養子となった。が、子育て経験のない竜王は混乱しまくり。日常が騒動続きで、配下を含めて大騒ぎが始まる。幼子は魔族としか分からなかったが、実は将来の魔王で?!
異種族同士の親子が紡ぐ絆の物語――ハッピーエンド確定。
#日常系、ほのぼの、ハッピーエンド
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/08/13……完結
2024/07/02……エブリスタ、ファンタジー1位
2024/07/02……アルファポリス、女性向けHOT 63位
2024/07/01……連載開始
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる