社会復帰日記

社会復帰中

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19.03.31

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 「死にたいなあ」と街頭で時折呟いてしまう。恐らく誰にも聞こえない声で。しばしば家で叫ぶこともある。しかし、実際は全く死にたくないので、とても生きていたいので「嘘だけど」とか付け足したり、「死にたくない」を早口で繰り返してバランスを取っている。私は今年で29歳になる。

 昨日からの続き。業務の締切を諦め、身体の不調を加速させていた。些細なミスが増え、トイレの個室に逃げ込む時間も長くなった。連日遅くまで残る私に、上司と先輩は「お前も早く帰れよ」とか「あんまり無理するなよ」とか言って先に退勤していった。帰れるならばそうしたし、無理しなくて済むならばしなかった。役に立たない気遣いに辟易し、苛立ちが募り続けていた。

 お盆に連休がある。私はそこでも休日出勤をした。例年であれば、実家の両親に顔を見せていたのだが、辛い状況にあることは言わず、今年は行けないことだけを取り合えず連絡した。母は何も気付かない様子で、体に気を付けるように、と言ってくれた。その言葉に反して、私は更に自分を追い詰めた。

 今思えば、これらの出勤は自分に対してのパフォーマンスだったように思える。これくらい頑張ったからもう諦めていいよね、と私が私に言えるように、完全に壊れない程度の無理を。

 盆の休日出勤も大して業務を進めることは出来ず、明けて何連勤になったかもわからない中、昨年実績提出の締切が来週月曜日に迫って、ついに私は出社を止めることにした。

 細かい話は明日以降に続ける。
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