26 / 60
白昼夢
しおりを挟むこれは夢かな
現実ならば覚めるのかな
微睡んだ記憶の中に
見える景色
やっぱりこれは、、、
君の場所から
僕は見えるかな
遠くで呼んでいる気がする
水面に浮かぶ影と
遠くに霞んだ夕焼けが
僕だけを呼ぶ
だけどもう少し
僕はここでそれを
見ていたいんだ
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる