1 / 1
勇者一行 前に進まず 1
しおりを挟む
「おぉ勇者よ 倒れてしまったか 」
女性の声が聞こえた
勇者は目を開けて 言った
「ここはどこですか?」
女性は答えた
「ここは教会です あなたは魔物に攻撃され 気を失い ここまで村の方が担いでくれました。」
勇者は上半身を上げ
「助けてくださってありがとうございます えっと」
「私の名前は エリカ ここの教会の シスターです」
と言った
エリカは勇者の名前を聞こうとした
「大丈夫ですか? 名前は言えますか?」
「名前....えっと....レオンです...」
勇者はあんまり記憶がないようだ
「たしか私は薬草を探してて、大量に取って....そこから記憶が..]
エリカは言った
[なんで薬草を大量にとるんですか? 馬鹿ですか?」
勇者レオンは馬鹿だった
レオンは言った
「だって 回復薬高いもん とった方がお金かからないもん!」
「回復薬はすぐに怪我が治るけど 薬草は時間がかかるけど怪我がなおるから」
エリカは すこし引いた どんだけこいつ金がないんだよって
エリカは言った
「薬草中毒レオン これからどうしますか?」
やべぇレオンは言った
[どうしようかな また一人でうろついてもいいことないだろうし]
たしかに"こいつ"一人だと ロクなことしか起きないだろう
エリカはいいことを思いついた 彼を酒場に向かわせようと
エリカ[酒場に行ったらどうですか? 仲間を雇うとか ]
それはいい いや絶対いい おっぱい
レオン 「じゃぁ酒場に行きます あ、薬草いります?」
いりません
女性の声が聞こえた
勇者は目を開けて 言った
「ここはどこですか?」
女性は答えた
「ここは教会です あなたは魔物に攻撃され 気を失い ここまで村の方が担いでくれました。」
勇者は上半身を上げ
「助けてくださってありがとうございます えっと」
「私の名前は エリカ ここの教会の シスターです」
と言った
エリカは勇者の名前を聞こうとした
「大丈夫ですか? 名前は言えますか?」
「名前....えっと....レオンです...」
勇者はあんまり記憶がないようだ
「たしか私は薬草を探してて、大量に取って....そこから記憶が..]
エリカは言った
[なんで薬草を大量にとるんですか? 馬鹿ですか?」
勇者レオンは馬鹿だった
レオンは言った
「だって 回復薬高いもん とった方がお金かからないもん!」
「回復薬はすぐに怪我が治るけど 薬草は時間がかかるけど怪我がなおるから」
エリカは すこし引いた どんだけこいつ金がないんだよって
エリカは言った
「薬草中毒レオン これからどうしますか?」
やべぇレオンは言った
[どうしようかな また一人でうろついてもいいことないだろうし]
たしかに"こいつ"一人だと ロクなことしか起きないだろう
エリカはいいことを思いついた 彼を酒場に向かわせようと
エリカ[酒場に行ったらどうですか? 仲間を雇うとか ]
それはいい いや絶対いい おっぱい
レオン 「じゃぁ酒場に行きます あ、薬草いります?」
いりません
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
七辻ゆゆ
ファンタジー
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。
後日譚追加【完結】冤罪で追放された俺、真実の魔法で無実を証明したら手のひら返しの嵐!! でももう遅い、王都ごと見捨てて自由に生きます
なみゆき
ファンタジー
魔王を討ったはずの俺は、冤罪で追放された。 功績は奪われ、婚約は破棄され、裏切り者の烙印を押された。 信じてくれる者は、誰一人いない——そう思っていた。
だが、辺境で出会った古代魔導と、ただ一人俺を信じてくれた彼女が、すべてを変えた。 婚礼と処刑が重なるその日、真実をつきつけ、俺は、王都に“ざまぁ”を叩きつける。
……でも、もう復讐には興味がない。 俺が欲しかったのは、名誉でも地位でもなく、信じてくれる人だった。
これは、ざまぁの果てに静かな勝利を選んだ、元英雄の物語。
二度目の勇者は救わない
銀猫
ファンタジー
異世界に呼び出された勇者星谷瞬は死闘の果てに世界を救い、召喚した王国に裏切られ殺された。
しかし、殺されたはずの殺されたはずの星谷瞬は、何故か元の世界の自室で目が覚める。
それから一年。人を信じられなくなり、クラスから浮いていた瞬はクラスメイトごと異世界に飛ばされる。飛ばされた先は、かつて瞬が救った200年後の世界だった。
復讐相手もいない世界で思わぬ二度目を得た瞬は、この世界で何を見て何を成すのか?
昔なろうで投稿していたものになります。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
勇者パーティーを追放されました。国から莫大な契約違反金を請求されると思いますが、払えますよね?
猿喰 森繁
ファンタジー
「パーティーを抜けてほしい」
「え?なんて?」
私がパーティーメンバーにいることが国の条件のはず。
彼らは、そんなことも忘れてしまったようだ。
私が聖女であることが、どれほど重要なことか。
聖女という存在が、どれほど多くの国にとって貴重なものか。
―まぁ、賠償金を支払う羽目になっても、私には関係ないんだけど…。
前の話はテンポが悪かったので、全文書き直しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる