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第10章 オフ会やりたい!
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【ノホ王子の部屋】
「おはよう。朝よ、起きて」
《ベッドの中からもぞもぞと手を出すノホ王子》
「お・き・て。遅刻するわよ」
「ハイハイ、起きますよ」
《ノホ王子はスマホを取ってアプリを開く》
「良く起きられたわね。さあ、朝ご飯食べて、元気に行ってらっしゃい」
って、学校に行くなら楽しいんだけどね。
今日も朝からガミガミ夫人の授業です。
でも、ダン君やハンナさんと友達になれたし、ゲームの世界には仲間が沢山居る。
皆んな「いつかオフ会やりたい」なんて言ってるけど、僕達が本当は戦争してる事は秘密だし、難しいだろうな。
あ、コスプレだったら大丈夫か?
でも、どこでやる?
城ってわけいかないし…
そしたら僕も城の外に出れるかも?
イカリ将軍の護衛なら城の外に出ても大丈夫だし。
勿論将軍もコスプレ。
ハハハ、イカリ将軍どんなコスプレだあ?
【食堂】
《朝食を食べるハピネス国王、 レイ姫、ノホ王子》
「まあ、オフ会ですって?楽しそうね」
「余も参加したいものじゃな」
父上はゲームしてないから、コスプレ出来ないし。
皆んなゲームのマイキャラのコスプレで参加するのが良いよね。
そしたら、誰が誰だかわかりやすいし。
ギルメンだけじゃなくても良いんじゃないかな。
地域戦皆んな一緒に頑張ってるんだから。
僕達は身分を明かしちゃいけなから、しっかりメイクしないとね。
【秘密基地】
「オフ会ですと?城の外においでになられては警護が難しいですぞ。身分を隠してお忍びという事になりますので、物々しい護衛というわけにも参りませんからな」
「大丈夫よ~。だって、ここの武官は皆んな行くのですもの」
「はあ、ですが」
「イカリ将軍。俺たちが居ますから心配いりませんよ」
「そうですよ。姫と王子の護衛はお任せ下さい」
「ダンさん、ハンナさん。ありがとう」
「コスプレ楽しみですね、姫」
「マイキャラの通りですって」
「じゃあ、可愛いアバターゲットしなきゃ」
「そうね、フフフ」
「あら、麗華さんのアバター素敵ですわね」
「ありがとうございます。でも、私ももっと可愛いのゲットします」
個茶
/フローレンス/オフ会やるそうよ(^^♪
/フローラ/楽しそうね、でも私…
/フローレンス/あ、そうか。マーサさんてわかったら大騒ぎになるわね
/フローラ/(^◇^;)
/フローレンス/あ、でもコスプレだから~
/フローラ/楽しそうだけど…
/フローレンス/そうだ!喋らなければ良いのよ!
/フローラ/なるほど!(⊙⊙)
/フローレンス/きっと聖騎士さんから正式発表が有るわ
【図書館】
オフ会楽しみだな、皆んな来てくれるかな?
ソウちん、凄いビールっ腹さん、ガーガーガーガードマンさん、カッパヘアさん、それからそれから…
「ですから、自分の事を考える前に、まず周りの人の気持ちになって考えるのです。ノホ王子、王子!聞いているのですか?」
「は、はい!」
しまった、また長ーーーいお説教が始まるぞ。
【秘密基地】
「ノホ王子遅いな」
「あの子、きっとまたガミさんにお説教されているのだわ」
《ノホ王子がヘロヘロになって来る》
「はあ…」
「王子」
「あらま、大丈夫ですか?はい、お茶」
「ありがとう、ハンナさん。フー…」
ガミガミ夫人のお説教から解放されて秘密基地に来てみると、オフ会の話しで盛り上がっていた。
コスプレでお忍びという事で、イカリ将軍も渋々了解してくれたみたいだ。
「おおっ、ハハハ、アバターゲット!」
と思ったら、イカリ将軍が「ゲット」なんて言ってる。
話しが決まったら結構楽しんでるみたいだね。
そして、僕が地域チャットで呼びかけると皆んな答えてくれた。
これは沢山集まりそうだぞ。
「王子。フローラさん来てくれると良いですね」
「うん。ダン君は良いよな、姉上はいつも居るし」
ダン君の憧れの人麗さんは、僕のお姉様だもんね。
「皆んなオフ会で浮かれているなよ。その前に明日はカンの国との決戦だ」
「ごめんなさい、わたくし参加出来なくて」
「姫様は公務なので仕方ないですよ」
「私達が、頑張りますから」
《一人でレレ上げをする麗華》
「一人の方か経験値多く入るのね(スキルも上げて、早く蘇生覚えたいわ)」
【飛行機の中】
「姫様、もうすぐ到着します」
「ええ(移動中なら良かったのに。ノホ、皆んな、頑張って)」
【秘密基地】
「いよいよ地域戦が始まるぞ。地域戦と言ってもこれは現実世界に反映される戦争だ。今回勝った方の国が向こう3ヶ月海域の侵入を許される。負けるわけにはいかんぞ」
「はっ!」
これに負けたらまたあそこの海域で取れる美味しい魚が食べられなくなるんだよな。
でもさ、ずーっと勝ってたら、カンの国の人達が食べられないんだ。
本当は、交代で海域に入れたら良いのにね。
じゃなかったら、一緒にってわけいかないのかな?
まあ、それが出来ないから、昔から戦争してるんだけど…
でもさ、カンの国の映画とか好きだし、女優さんも素敵だし、仲良くしたいよね。
8時になった。
地域戦開始!
いつものようにパテを組んで、砦を守る人と、大型モンスターと戦いながら敵の砦を落とす為に進む人、それぞれ一斉に走り出す。
僕のパテは、ソウちん、フローレンスさん、カッパヘアさん。
「凄いビールっ腹さんが入ってくれたわ」
「ガーガーガーガードマンさんもだぞ」
ハンナさんとダン君のパテは、ビシの凄いビールっ腹さんと火力はガーガーガーガードマンさんだな。
《ノホ王子はイカリ将軍のパソコンを覗く。画面にパテ茶の文字》
あ、イカリ将軍のパテ、フローラさんが居る。
良いなあ。
僕はまだ一度しか一緒のパテなった事無いよ。
僕達は、大型モンスターと戦いながら、進む。
パテ茶
/フローレンス/ごめんなさい、まだ蘇生有りません(><)
/聖騎士/チンしないように、自己回復頑張る
/カッパヘア/俺回復スキル有らへんわ
/焼肉定食ご飯大盛り/薬買ったから大丈夫です(笑)
/カッパヘア/俺も薬持っとるからフローレンスさん気にせんといて
/フローレンス/m(_ _)m
良し!
大型モンスター1体撃破!
先に進むと、凄い矢が飛んで来る。
矢の雨だね、こりゃ。
/フローレンス/私薬無くなりそう(;゚Д゚)!
魔法回復薬…時間で何回か回復するから、これが良いかな?
「(聖騎士さんからプレゼント?)わぁ、ありがとうございます!」
「いえいえ」
「ごめんなさい、蘇生覚えるの間に合わなくて」
「スキル上げ大変だもんね。まだ始めたばかりだし仕方ないよ」
2体目の大型モンスターも、もう少しで倒せるぞ。
地域茶
/乱子/砦が危ないわよ!
/聖騎士/行きます
乱子さんだって。
暴走娘乱子さん思い出しちゃった。
砦に到着したけど、耐久率30%だって?
大変だ!
/聖騎士/砦危険ヘルプ
乱子さんの称号って、凄い危険なオバサンだって、面白い。
そんな事言ってる場合じゃないか。
これ、僕達だけじゃ持たないよ。
皆んな早く。
《ノホ王子はマップを見る》
ああ、来てくれてる。
早く、早く。
《badな効果音》
「あっ!」
「やられた!」
「えー?!」
負けちゃった。
はあ…
皆んな頑張ったんだけどね。
向こう3ヶ月間あの海域はカンの国の物になった。
美味しい魚は、食べられないね。
【大広間】
「ここで良いのかな?」
「本当にお城に入って来ちゃったぞ」
「ええやん、滅多に無いチャンスやし」
「そうですね、ほら、皆んな居ますよ」
《ワールドのキャラのコスプレをした人達が城の大広間に集まっている》
父上が「城でやったらどうじゃ?」って言うもんだから、今回のオフ会はそういう事になったんだ。
イカリ将軍も、街に出るより安心みたいだ。
皆んなには、城が開放されたからって言ってある。
ちょっとびっくりしてるみたいだけど、大丈夫。
僕もしっかりメイクしてコスプレしてるから、バレてないみたい。
身分がわかって、友達でいられなくなるのは嫌だからね。
「ソウちん!」
「聖騎士さん」
「やっと会えたね」
「はい、会えましたね」
「チャットなら(笑笑)だよね?」
「そやそや、ホンマ焼肉さんは必ず(笑笑)書いとるわな」
カッパヘアさんも楽しい人だよね。
「ねえねえ、ニュースでカンの国があの海域に入ったって言ってだけど」
え?凄いビールっ腹さん何か気づいてる?
「この前までハポネスの船が入れたのにな」
「何か変だよね。ワールドでカンとの地域戦負けた次の日だし。前勝った次の日にはハポネスの船が入ったニュース見たよ」
「シンクロしてるみたいですよね?」
ソウちんまでそんな事言う?
「気のせいやろ?」
こうそう、気のせい気のせい。
あ、フローラさんだ。
来てくれたんだね。
でも、そばに行けないんだよな。
フローレンスさんと話してる。
って事は、麗華さんフローラさんと友達?
「聖騎士さ~ん」
あ、麗華さんに呼ばれちゃった。
え?
こっちに来る。
フローラさん連れて来てる。
どうしよう?
あ、僕、凄いドキドキしてる。
き、来ちゃった(汗汗)
「聖騎士さん。フローラさん来てくれて良かったですね」
「こ、こんにちは」
《フローラは会釈する》
どうしよう?何話そう?
「あ、あのね、フローラさんちょっと喉、そう、喉の具合が悪くて声が出ないの」
「そうなんだ?風邪ですか?大丈夫?」
「あ、後で薬あげるわね、アハ、アハハ」
「(ごめんなさい、聖騎士さん。本当はちゃんとお話ししたいのだけれど…)」
何か…皆んなゲームを始めたぞ。
オフ会で会話しながらやっぱりワールドやってる。
「僕達もやりますか?二人はパテお願いしますね」
「は~い」
《頷くフローラ》
声が出なくても、ゲームの中ならチャットで会話出来るもんね。
フローラさんに変な気を使わせたくないし。
「私早く蘇生覚えたい!」
「OK、スキル上げよう」
パテ茶
/フローラ/りょ、りょ(^▽^)o
/フローレンス/ありがとう(^^♪
フローラさんが…
本当に、こんなに近くに居るんだよな。
何だかとっても優しいオーラだね。
本当に素敵な人だ。
声を聞けないのは残念だけど、こうして一緒に居られるだけで幸せだよね。
「スキルランク上がったわ!」
/フローラ/おめでとう(*゚▽゚)ノ
/聖騎士/おめー
/フローレンス/ありがとう\(^^)/
「あーん、まだ蘇生覚えられないの?!」
「頑張ろう」
「頑張って」
え?
今フローラさんちょっとだけ喋った!
わー、もっと良く聞けば良かった…
でも、良い声だった。
ちょっとだけだけど、聞こえた彼女の声は、とても綺麗で優しい声だった。
うわー、素敵だあ!
益々素敵な人だ。
《デレ~っと見詰める聖騎士に少し恥ずかしそうにして困っているフローラ》
「聖騎士さん、ほら、手が止まってますよ」
《フローレンスは困るフローラを助けるようにそう言った》
「あ、ごめん、ごめん」
「フフフ」
あ、笑った。
やっぱり優しい感じだよね。
本当に素敵な人で良かった。
「次の地域戦は絶対に負けんぞ!」
「おー!」
何かイカリ将軍の周りって厳つい人ばっかりだな。
ひょっとして皆んな武官?
コスプレしてるとわからないよね。
お姉様はどこだろう?
あ、男達に囲まれてる。
と、思ったら、ちゃんとダン君とハンナさんがそばに居てくれてるね。
「よう、聖騎士ちゃーん」
「あ、乱子さん。こんにちは」
乱子さんて、ちょっと姉御っぽい人だね。
やっぱり、暴走娘乱子さんと似てる気がするけど…
まあ、気のせいか。
「やった!蘇生覚えたわ!」
「おめー」
/フローラ/おめでとう(*゚▽゚)ノ
/フローレンス/ありがとう\(^^)/
今日は皆んなと会えて本当に楽しかったね。
またオフ会やりたいな。
「おはよう。朝よ、起きて」
《ベッドの中からもぞもぞと手を出すノホ王子》
「お・き・て。遅刻するわよ」
「ハイハイ、起きますよ」
《ノホ王子はスマホを取ってアプリを開く》
「良く起きられたわね。さあ、朝ご飯食べて、元気に行ってらっしゃい」
って、学校に行くなら楽しいんだけどね。
今日も朝からガミガミ夫人の授業です。
でも、ダン君やハンナさんと友達になれたし、ゲームの世界には仲間が沢山居る。
皆んな「いつかオフ会やりたい」なんて言ってるけど、僕達が本当は戦争してる事は秘密だし、難しいだろうな。
あ、コスプレだったら大丈夫か?
でも、どこでやる?
城ってわけいかないし…
そしたら僕も城の外に出れるかも?
イカリ将軍の護衛なら城の外に出ても大丈夫だし。
勿論将軍もコスプレ。
ハハハ、イカリ将軍どんなコスプレだあ?
【食堂】
《朝食を食べるハピネス国王、 レイ姫、ノホ王子》
「まあ、オフ会ですって?楽しそうね」
「余も参加したいものじゃな」
父上はゲームしてないから、コスプレ出来ないし。
皆んなゲームのマイキャラのコスプレで参加するのが良いよね。
そしたら、誰が誰だかわかりやすいし。
ギルメンだけじゃなくても良いんじゃないかな。
地域戦皆んな一緒に頑張ってるんだから。
僕達は身分を明かしちゃいけなから、しっかりメイクしないとね。
【秘密基地】
「オフ会ですと?城の外においでになられては警護が難しいですぞ。身分を隠してお忍びという事になりますので、物々しい護衛というわけにも参りませんからな」
「大丈夫よ~。だって、ここの武官は皆んな行くのですもの」
「はあ、ですが」
「イカリ将軍。俺たちが居ますから心配いりませんよ」
「そうですよ。姫と王子の護衛はお任せ下さい」
「ダンさん、ハンナさん。ありがとう」
「コスプレ楽しみですね、姫」
「マイキャラの通りですって」
「じゃあ、可愛いアバターゲットしなきゃ」
「そうね、フフフ」
「あら、麗華さんのアバター素敵ですわね」
「ありがとうございます。でも、私ももっと可愛いのゲットします」
個茶
/フローレンス/オフ会やるそうよ(^^♪
/フローラ/楽しそうね、でも私…
/フローレンス/あ、そうか。マーサさんてわかったら大騒ぎになるわね
/フローラ/(^◇^;)
/フローレンス/あ、でもコスプレだから~
/フローラ/楽しそうだけど…
/フローレンス/そうだ!喋らなければ良いのよ!
/フローラ/なるほど!(⊙⊙)
/フローレンス/きっと聖騎士さんから正式発表が有るわ
【図書館】
オフ会楽しみだな、皆んな来てくれるかな?
ソウちん、凄いビールっ腹さん、ガーガーガーガードマンさん、カッパヘアさん、それからそれから…
「ですから、自分の事を考える前に、まず周りの人の気持ちになって考えるのです。ノホ王子、王子!聞いているのですか?」
「は、はい!」
しまった、また長ーーーいお説教が始まるぞ。
【秘密基地】
「ノホ王子遅いな」
「あの子、きっとまたガミさんにお説教されているのだわ」
《ノホ王子がヘロヘロになって来る》
「はあ…」
「王子」
「あらま、大丈夫ですか?はい、お茶」
「ありがとう、ハンナさん。フー…」
ガミガミ夫人のお説教から解放されて秘密基地に来てみると、オフ会の話しで盛り上がっていた。
コスプレでお忍びという事で、イカリ将軍も渋々了解してくれたみたいだ。
「おおっ、ハハハ、アバターゲット!」
と思ったら、イカリ将軍が「ゲット」なんて言ってる。
話しが決まったら結構楽しんでるみたいだね。
そして、僕が地域チャットで呼びかけると皆んな答えてくれた。
これは沢山集まりそうだぞ。
「王子。フローラさん来てくれると良いですね」
「うん。ダン君は良いよな、姉上はいつも居るし」
ダン君の憧れの人麗さんは、僕のお姉様だもんね。
「皆んなオフ会で浮かれているなよ。その前に明日はカンの国との決戦だ」
「ごめんなさい、わたくし参加出来なくて」
「姫様は公務なので仕方ないですよ」
「私達が、頑張りますから」
《一人でレレ上げをする麗華》
「一人の方か経験値多く入るのね(スキルも上げて、早く蘇生覚えたいわ)」
【飛行機の中】
「姫様、もうすぐ到着します」
「ええ(移動中なら良かったのに。ノホ、皆んな、頑張って)」
【秘密基地】
「いよいよ地域戦が始まるぞ。地域戦と言ってもこれは現実世界に反映される戦争だ。今回勝った方の国が向こう3ヶ月海域の侵入を許される。負けるわけにはいかんぞ」
「はっ!」
これに負けたらまたあそこの海域で取れる美味しい魚が食べられなくなるんだよな。
でもさ、ずーっと勝ってたら、カンの国の人達が食べられないんだ。
本当は、交代で海域に入れたら良いのにね。
じゃなかったら、一緒にってわけいかないのかな?
まあ、それが出来ないから、昔から戦争してるんだけど…
でもさ、カンの国の映画とか好きだし、女優さんも素敵だし、仲良くしたいよね。
8時になった。
地域戦開始!
いつものようにパテを組んで、砦を守る人と、大型モンスターと戦いながら敵の砦を落とす為に進む人、それぞれ一斉に走り出す。
僕のパテは、ソウちん、フローレンスさん、カッパヘアさん。
「凄いビールっ腹さんが入ってくれたわ」
「ガーガーガーガードマンさんもだぞ」
ハンナさんとダン君のパテは、ビシの凄いビールっ腹さんと火力はガーガーガーガードマンさんだな。
《ノホ王子はイカリ将軍のパソコンを覗く。画面にパテ茶の文字》
あ、イカリ将軍のパテ、フローラさんが居る。
良いなあ。
僕はまだ一度しか一緒のパテなった事無いよ。
僕達は、大型モンスターと戦いながら、進む。
パテ茶
/フローレンス/ごめんなさい、まだ蘇生有りません(><)
/聖騎士/チンしないように、自己回復頑張る
/カッパヘア/俺回復スキル有らへんわ
/焼肉定食ご飯大盛り/薬買ったから大丈夫です(笑)
/カッパヘア/俺も薬持っとるからフローレンスさん気にせんといて
/フローレンス/m(_ _)m
良し!
大型モンスター1体撃破!
先に進むと、凄い矢が飛んで来る。
矢の雨だね、こりゃ。
/フローレンス/私薬無くなりそう(;゚Д゚)!
魔法回復薬…時間で何回か回復するから、これが良いかな?
「(聖騎士さんからプレゼント?)わぁ、ありがとうございます!」
「いえいえ」
「ごめんなさい、蘇生覚えるの間に合わなくて」
「スキル上げ大変だもんね。まだ始めたばかりだし仕方ないよ」
2体目の大型モンスターも、もう少しで倒せるぞ。
地域茶
/乱子/砦が危ないわよ!
/聖騎士/行きます
乱子さんだって。
暴走娘乱子さん思い出しちゃった。
砦に到着したけど、耐久率30%だって?
大変だ!
/聖騎士/砦危険ヘルプ
乱子さんの称号って、凄い危険なオバサンだって、面白い。
そんな事言ってる場合じゃないか。
これ、僕達だけじゃ持たないよ。
皆んな早く。
《ノホ王子はマップを見る》
ああ、来てくれてる。
早く、早く。
《badな効果音》
「あっ!」
「やられた!」
「えー?!」
負けちゃった。
はあ…
皆んな頑張ったんだけどね。
向こう3ヶ月間あの海域はカンの国の物になった。
美味しい魚は、食べられないね。
【大広間】
「ここで良いのかな?」
「本当にお城に入って来ちゃったぞ」
「ええやん、滅多に無いチャンスやし」
「そうですね、ほら、皆んな居ますよ」
《ワールドのキャラのコスプレをした人達が城の大広間に集まっている》
父上が「城でやったらどうじゃ?」って言うもんだから、今回のオフ会はそういう事になったんだ。
イカリ将軍も、街に出るより安心みたいだ。
皆んなには、城が開放されたからって言ってある。
ちょっとびっくりしてるみたいだけど、大丈夫。
僕もしっかりメイクしてコスプレしてるから、バレてないみたい。
身分がわかって、友達でいられなくなるのは嫌だからね。
「ソウちん!」
「聖騎士さん」
「やっと会えたね」
「はい、会えましたね」
「チャットなら(笑笑)だよね?」
「そやそや、ホンマ焼肉さんは必ず(笑笑)書いとるわな」
カッパヘアさんも楽しい人だよね。
「ねえねえ、ニュースでカンの国があの海域に入ったって言ってだけど」
え?凄いビールっ腹さん何か気づいてる?
「この前までハポネスの船が入れたのにな」
「何か変だよね。ワールドでカンとの地域戦負けた次の日だし。前勝った次の日にはハポネスの船が入ったニュース見たよ」
「シンクロしてるみたいですよね?」
ソウちんまでそんな事言う?
「気のせいやろ?」
こうそう、気のせい気のせい。
あ、フローラさんだ。
来てくれたんだね。
でも、そばに行けないんだよな。
フローレンスさんと話してる。
って事は、麗華さんフローラさんと友達?
「聖騎士さ~ん」
あ、麗華さんに呼ばれちゃった。
え?
こっちに来る。
フローラさん連れて来てる。
どうしよう?
あ、僕、凄いドキドキしてる。
き、来ちゃった(汗汗)
「聖騎士さん。フローラさん来てくれて良かったですね」
「こ、こんにちは」
《フローラは会釈する》
どうしよう?何話そう?
「あ、あのね、フローラさんちょっと喉、そう、喉の具合が悪くて声が出ないの」
「そうなんだ?風邪ですか?大丈夫?」
「あ、後で薬あげるわね、アハ、アハハ」
「(ごめんなさい、聖騎士さん。本当はちゃんとお話ししたいのだけれど…)」
何か…皆んなゲームを始めたぞ。
オフ会で会話しながらやっぱりワールドやってる。
「僕達もやりますか?二人はパテお願いしますね」
「は~い」
《頷くフローラ》
声が出なくても、ゲームの中ならチャットで会話出来るもんね。
フローラさんに変な気を使わせたくないし。
「私早く蘇生覚えたい!」
「OK、スキル上げよう」
パテ茶
/フローラ/りょ、りょ(^▽^)o
/フローレンス/ありがとう(^^♪
フローラさんが…
本当に、こんなに近くに居るんだよな。
何だかとっても優しいオーラだね。
本当に素敵な人だ。
声を聞けないのは残念だけど、こうして一緒に居られるだけで幸せだよね。
「スキルランク上がったわ!」
/フローラ/おめでとう(*゚▽゚)ノ
/聖騎士/おめー
/フローレンス/ありがとう\(^^)/
「あーん、まだ蘇生覚えられないの?!」
「頑張ろう」
「頑張って」
え?
今フローラさんちょっとだけ喋った!
わー、もっと良く聞けば良かった…
でも、良い声だった。
ちょっとだけだけど、聞こえた彼女の声は、とても綺麗で優しい声だった。
うわー、素敵だあ!
益々素敵な人だ。
《デレ~っと見詰める聖騎士に少し恥ずかしそうにして困っているフローラ》
「聖騎士さん、ほら、手が止まってますよ」
《フローレンスは困るフローラを助けるようにそう言った》
「あ、ごめん、ごめん」
「フフフ」
あ、笑った。
やっぱり優しい感じだよね。
本当に素敵な人で良かった。
「次の地域戦は絶対に負けんぞ!」
「おー!」
何かイカリ将軍の周りって厳つい人ばっかりだな。
ひょっとして皆んな武官?
コスプレしてるとわからないよね。
お姉様はどこだろう?
あ、男達に囲まれてる。
と、思ったら、ちゃんとダン君とハンナさんがそばに居てくれてるね。
「よう、聖騎士ちゃーん」
「あ、乱子さん。こんにちは」
乱子さんて、ちょっと姉御っぽい人だね。
やっぱり、暴走娘乱子さんと似てる気がするけど…
まあ、気のせいか。
「やった!蘇生覚えたわ!」
「おめー」
/フローラ/おめでとう(*゚▽゚)ノ
/フローレンス/ありがとう\(^^)/
今日は皆んなと会えて本当に楽しかったね。
またオフ会やりたいな。
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