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第9章 えっ?あの人があの人?(|| ゚Д゚)
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【看護室】
「あはは、凄い危険なオバサンだって(そんな称号も付けられるのね。私はまだ称号は貰ってないわ。どうしたら貰えるのかな?)」
【秘密基地】
ビシさん居ないかな?
うちのギルドってビシお姉様と凄いビールっ腹さんぐらいだね。
地域戦の時、パテにビシ一人居ると凄く助かるよな。
全員強化のスキル持ってるし、チンしたらすぐ蘇生してもらえるもんね。
このゲームの地域戦、僕達の地域はハポネス王国の人皆んな自由参加になってて大人数になるけど、それがリアルに反映される戦争って知らずにやってるんだよね。
ギルドの人が居たらパテ組みやすいから、もっとビシさん来てほしいよな。
誰か誘いたいんだけど、ギルドのカラーって有るからね。
うちは性格の良い人しか居ないんだ。
だからパテで遊んでみて、良い人だなって思ったらギルドに誘う。
入ってくれるかはその人次第だけどね。
他のギルド沢山入ってたら、断られたりするよな。
【看護室】
「パパはどこかな?(えーっと、あの人の名前は、確か近衛連隊長だったかしら?)」
【秘密基地】
あっ、フローラさんだ。
あの人なら、ビシのキャラ持ってるだろうけど…
あ、今はセントモンク、って事はクレ系だからビシなれるよな。
でも、僕はいつもこうやって遠くから見てるだけで、パテにも誘えないんだ。
偶然一度だけ同じパテになった事有ったけど、本当に一度だけ。
フレもなってないし…
あ、行っちゃった。
まあ、自動パテ募集して少し素材集めでもしますか。
あ、一人入ってくれた。
パテ茶
/聖騎士/宜しくです\(^^)/
/フローレンス/宜しくお願いします(*´∀`)
/聖騎士/綺麗な名前ですね
/フローレンス/ありがとうございますヽ(*^^*)ノナイチンゲールの名前なんです
/聖騎士/白衣の天使?
/フローレンス/はい
ナイチンゲールって、フローレンス・ナイチンゲールって言うんだね。
綺麗な名前だな。
えーっと、フローレンスさんのキャラは何かな?
あ、クレリックだ。
て事は、ビシなれるな。
/フローレンス/何します?
/聖騎士/フローレンスさんは?
/フローレンス/早くLv上げて転職したいです
/聖騎士/了解。僕は素材集め
/フローレンス/素材?
/聖騎士/ギルド大きくして町を発展させたいんだ
/フローレンス/ギルド?
/聖騎士/僕ギルマスなんだ(^^;;
【看護室】
「ギルマスって、ギルドマスター?」
/フローレンス/何て名前のギルドですか?
/聖騎士/レ・シルフィード
/フローレンス/ちょっと見て来ます
/聖騎士/りょ
「検索(レ・シルフィード…出た!マスター聖騎士さん。これね!あ、パパが居た!私も入っとこ。あの人何も話してくれないからわからなかったけど、偶然聖騎士さんのパーティーに入れて良かったわ)」
/フローレンス/ただいまです(*´∀`)
/聖騎士/おかか~(=^^=)
/フローレンス/ギルド入れて頂きました(´︶`艸)♡
/聖騎士/蟻が十です\(^^)/
/フローレンス/ププッ
/聖騎士/蟻が十なら芋虫ハタチ~
/フローレンス/あはは、宜しくお願いします
/聖騎士/宜しくです(=^^=)
【秘密基地】
さて、フローレンスさんのレレ上げと僕の素材集めだ。
/フローレンス/やった!レベル上がりました\(^^)/
/聖騎士/おめー
/フローレンス/ありがとうございます(^^♪
「まあ、イカリ将軍。こんなにマウスを壊しましたのね」
「はあ、姫様。私はこういうのはどうも苦手で、つい力が入ってしまうのです」
「フフフ、イカリ将軍らしいですわね」
「はあ」
お姉様は、イカリ将軍とパテで素材集めしてるな。
イカリ将軍はガデで回復出来ないから、ビシのお姉様と一緒が良いよね。
まあ、僕もベビーランサーだから回復無いけど、フローレンスさんはクレだから回復してもらえる。
/聖騎士/レレおめー
/フローレンス/ありがとうヽ(*^^*)ノ
/聖騎士/10なったから転職出来るね
/フローレンス/どうやってするの?
/聖騎士/転職神殿行こ
/フローレンス/ありがとうです(^▽^)o
あ、フローラさんだ。
ちょっと手なんか振ってみちゃったりしよう。
わあ、答えてくれた。
/フローレンス/お友達ですか?
/聖騎士/憧れの人|▽//)ゝ
/フローレンス/あらそうなのね、うふっ
【看護室】
「可愛い(私も可愛いアバター欲しいわ)」
/フローレンス/転職神殿てどこ?
/聖騎士/城の近くだよ、ついて来て
/フローレンス/は~い(^^♪
転職神殿に到着!
フローレンスさん転職の為のクエ受けたね。
手伝いますよ~
/フローレンス/モンスター5体倒すみたいです
/聖騎士/行こう
/フローレンス/は~い(^^♪
遺跡に行くんだね。
/聖騎士/ここだよ~
/フローレンス/居た居た、あれを5匹~
聖騎士/りょ
良し、倒したぞ。
/聖騎士/報告行こう
/フローレンス/りょうか~い(^^♪
転職神殿に戻るぞ。
「楽しいわね~」
転職神殿に到着!
報告済ませたね。
/フローレンス/転職してみます!
/聖騎士/りょ
/フローレンス/えー?レベル1から?うはー(><)
/聖騎士/レレ上げ行こう!
/フローレンス/頑張るわよ!
どうせならスキルも一緒に上げた方が良いね。
スキル上げ出来るクエでモンスター討伐のものを受けようか。
「あ、またフローラさん(聖騎士さんの憧れのあの人か)フフフ」
/フローレンス/聖騎士さんていくつ?
/聖騎士/16歳
「若いのね(良いわね~)」
/フローレンス/報告行きま~す(^^♪
/聖騎士/は~い(=^^=)
「戦争の為の準備がこんなに楽しいだなんて、のほほ~ん王子の提案に感謝だわ(あ、王子はどこにいらっしゃるのかしら?)」
「何やってるんだ?」
「将軍!どうしたの?」
「手を切ってしまった」
「どれ?診せて」
《麗華はイカリ将軍の手に薬を塗る》
「どうしたらこうなるのかしら?」
「マウスを握り潰したらな」
「どうしてそんな事するのよ」
「つい力が入ってだな」
「絆創膏を貼っておくから」
《麗華のパソコンに目をやるイカリ将軍》
「ワールド」
「あっ」
「やってるのか?」
「見つかっちゃった。内緒で手伝おうと思ったのにな」
「それがお前のか?」
「うん、そう」
「あれは、ノホ王子」
「えっ?!」
「聖騎士はノホ王子だ」
「え?え?えーーーっ?!私ったらそうとは知らなくてご無礼を」
【秘密基地】
《ノホ王子のパソコンの中フローレンスのキャラが止まって動かない》
フローレンスさんフリーズかな?
まあ、落ちてなければ経験値入るから良いね。
「王子」
「イカリ将軍。あ、麗華さんこんにちは」
《ニコニコのノホ王子》
「申し訳有りません」
「どうしたの?」
「知らぬ事とは言えとんだご無礼を」
「そのフローレンスは、麗華です」
「え?そうなんだ。わーい。じゃあ、麗華さんもいつでもここに来れるね」
「と言うわけだ、麗華」
麗華さんポカンとしてるけど…
イカリ将軍は、麗華さんをここへ連れて来る途中この秘密基地のルールを話しておいてくれたらしい。
ここでは僕も姉上も皆んなの仲間。
急に堅苦しくしないようにって。
ダン君やハンナさんもそのルールにだいぶ慣れてくれて、お友達って感じになって来たもんね。
だから僕は、ここへ来るのが楽しいんだ。
「麗華さん看護師さんだからフローレンスさんなのか」
「あ、はい。そうです」
「敬語禁止」
「あの、でも…」
「だってつまんないでしょう?ゲームの中では今迄通りね。急に敬語使ったりしないでよ」
「そう仰せだ。まあ、お前も段々慣れる」
「それに、チャットでそんなに畏まると、皆んなが変に思うよ」
「そうですね、わかりました」
「ほら、また。ダメダメ」
「わ、わかったわ」(汗汗)
麗華さん大人なんだし、本当は敬語使うのは僕の方なんだ。
でも、ゲームの中の世界は、年も身分も関係無いからね。
フローラさんはいくつなんだろ?
大人なのかな?
どんな人だろう?
どんなに素敵な人だろう?って思っちゃうよな。
/フローレンス/もう少しレベル上げ手伝って~
/聖騎士/りょ
「将軍もパテ入る?」
「わ、私は良い。姫様のお供なのでな」
何恥ずかしがってるんだよ。
麗華さんと一緒が嫌なのか?
「来週の決戦の日までに戦力になるよう、準備しておけ」
「は~い」
「あの、決戦の日って?」
「水曜の夜8時です」
「まあ、ごめんなさい。わたくしその日は公務で居りませんわ」
あ、そうか!
ビシ一人欠席。
これは、フローレンスさんに頑張ってもらわないと。
【イカリ将軍の住居】
「まだやっているのか?」
「少しでもレベル上げときたいの。皆んなの足でまといになりたくないから」
「私は先に休むぞ」
「お休みなさい」
《イカリ将軍が部屋を出て行く》
「自動パーティー?(なるほど、これで誘うのね…あ、誰か入ってくれたわ)」
パテ茶
/フローラ/宜しくね(´∇`)
「あ、フローラさん!」
/フローレンス/宜しくお願いします(*゚▽゚)ノ
/フローラ/何しましょうか?
/フローレンス/早く蘇生を覚えたいんです
/フローラ/じゃあレレとスキル両方上げるのね(^▽^)o
/フローレンス/お願いしますm(_ _)m
/フローラ/りょ、りょ( ´ ▽ ` )ノ
「(優しい人なのね。あ、フローラさんの称号は…「心優しき戦士」か、素敵。聖騎士さんのは「熱い心に目覚めし者」だったわね。私も早く欲しいな。面白いのが良いかしら?それともカッコいいの?)」
/フローラ/名前似てるわね(^^♪
/フローレンス/そう言えばそうですね(^▽^)o
/フローラ/( ´ ▽ ` )ノ
/フローレンス/こんな遅い時間にINしてるんですね。
/フローラ/今日は仕事で遅くなっちゃったの
/フローレンス/何されてるんですか?
「(あれ?聞いちゃまずかったかな?)」
/フローレンス/私は看護師です( ー`дー´)キリッ
/フローラ/看護師さんも夜勤が有ったりで大変よね
/フローレンス/そうね、病院は大変ね
「(私は王宮の中の病院だけど)」
/フローラ/私もスタジオを何ヶ所も行く時は大変(^^;;
/フローレンス/スタジオ?
/フローラ/声のお仕事してるの
/フローレンス/え?
/フローラ/役者なんです
/フローレンス/わあ素敵!
/フローラ/ありがとう(≧◡≦)
/フローレンス/このゲームのナビの声素敵ですよね、そういう仕事もするの?
/フローラ/ありがとう、恥ずかしいです
/フローレンス/え?もしかして!
「(この人マーサさん?!)」
/フローラ/あれは私
/フローレンス/わあ、びっくり(゚O゚)
/フローラ/誰にも話してないのよ
/フローレンス/ご、ごめんなさい、無理に聞き出して(^◇^;)
/フローラ/いえいえ、別に秘密ってわけじゃないの
「(そうよね、自分から言わないわよね)」
/フローレンス/色々な人が居て楽しいな、この世界(^^♪
/フローラ/本当ね( ´ ▽ ` )ノ
「(フローラさんとフレなりましたよ、聖騎士さん。うふふ)」
「あはは、凄い危険なオバサンだって(そんな称号も付けられるのね。私はまだ称号は貰ってないわ。どうしたら貰えるのかな?)」
【秘密基地】
ビシさん居ないかな?
うちのギルドってビシお姉様と凄いビールっ腹さんぐらいだね。
地域戦の時、パテにビシ一人居ると凄く助かるよな。
全員強化のスキル持ってるし、チンしたらすぐ蘇生してもらえるもんね。
このゲームの地域戦、僕達の地域はハポネス王国の人皆んな自由参加になってて大人数になるけど、それがリアルに反映される戦争って知らずにやってるんだよね。
ギルドの人が居たらパテ組みやすいから、もっとビシさん来てほしいよな。
誰か誘いたいんだけど、ギルドのカラーって有るからね。
うちは性格の良い人しか居ないんだ。
だからパテで遊んでみて、良い人だなって思ったらギルドに誘う。
入ってくれるかはその人次第だけどね。
他のギルド沢山入ってたら、断られたりするよな。
【看護室】
「パパはどこかな?(えーっと、あの人の名前は、確か近衛連隊長だったかしら?)」
【秘密基地】
あっ、フローラさんだ。
あの人なら、ビシのキャラ持ってるだろうけど…
あ、今はセントモンク、って事はクレ系だからビシなれるよな。
でも、僕はいつもこうやって遠くから見てるだけで、パテにも誘えないんだ。
偶然一度だけ同じパテになった事有ったけど、本当に一度だけ。
フレもなってないし…
あ、行っちゃった。
まあ、自動パテ募集して少し素材集めでもしますか。
あ、一人入ってくれた。
パテ茶
/聖騎士/宜しくです\(^^)/
/フローレンス/宜しくお願いします(*´∀`)
/聖騎士/綺麗な名前ですね
/フローレンス/ありがとうございますヽ(*^^*)ノナイチンゲールの名前なんです
/聖騎士/白衣の天使?
/フローレンス/はい
ナイチンゲールって、フローレンス・ナイチンゲールって言うんだね。
綺麗な名前だな。
えーっと、フローレンスさんのキャラは何かな?
あ、クレリックだ。
て事は、ビシなれるな。
/フローレンス/何します?
/聖騎士/フローレンスさんは?
/フローレンス/早くLv上げて転職したいです
/聖騎士/了解。僕は素材集め
/フローレンス/素材?
/聖騎士/ギルド大きくして町を発展させたいんだ
/フローレンス/ギルド?
/聖騎士/僕ギルマスなんだ(^^;;
【看護室】
「ギルマスって、ギルドマスター?」
/フローレンス/何て名前のギルドですか?
/聖騎士/レ・シルフィード
/フローレンス/ちょっと見て来ます
/聖騎士/りょ
「検索(レ・シルフィード…出た!マスター聖騎士さん。これね!あ、パパが居た!私も入っとこ。あの人何も話してくれないからわからなかったけど、偶然聖騎士さんのパーティーに入れて良かったわ)」
/フローレンス/ただいまです(*´∀`)
/聖騎士/おかか~(=^^=)
/フローレンス/ギルド入れて頂きました(´︶`艸)♡
/聖騎士/蟻が十です\(^^)/
/フローレンス/ププッ
/聖騎士/蟻が十なら芋虫ハタチ~
/フローレンス/あはは、宜しくお願いします
/聖騎士/宜しくです(=^^=)
【秘密基地】
さて、フローレンスさんのレレ上げと僕の素材集めだ。
/フローレンス/やった!レベル上がりました\(^^)/
/聖騎士/おめー
/フローレンス/ありがとうございます(^^♪
「まあ、イカリ将軍。こんなにマウスを壊しましたのね」
「はあ、姫様。私はこういうのはどうも苦手で、つい力が入ってしまうのです」
「フフフ、イカリ将軍らしいですわね」
「はあ」
お姉様は、イカリ将軍とパテで素材集めしてるな。
イカリ将軍はガデで回復出来ないから、ビシのお姉様と一緒が良いよね。
まあ、僕もベビーランサーだから回復無いけど、フローレンスさんはクレだから回復してもらえる。
/聖騎士/レレおめー
/フローレンス/ありがとうヽ(*^^*)ノ
/聖騎士/10なったから転職出来るね
/フローレンス/どうやってするの?
/聖騎士/転職神殿行こ
/フローレンス/ありがとうです(^▽^)o
あ、フローラさんだ。
ちょっと手なんか振ってみちゃったりしよう。
わあ、答えてくれた。
/フローレンス/お友達ですか?
/聖騎士/憧れの人|▽//)ゝ
/フローレンス/あらそうなのね、うふっ
【看護室】
「可愛い(私も可愛いアバター欲しいわ)」
/フローレンス/転職神殿てどこ?
/聖騎士/城の近くだよ、ついて来て
/フローレンス/は~い(^^♪
転職神殿に到着!
フローレンスさん転職の為のクエ受けたね。
手伝いますよ~
/フローレンス/モンスター5体倒すみたいです
/聖騎士/行こう
/フローレンス/は~い(^^♪
遺跡に行くんだね。
/聖騎士/ここだよ~
/フローレンス/居た居た、あれを5匹~
聖騎士/りょ
良し、倒したぞ。
/聖騎士/報告行こう
/フローレンス/りょうか~い(^^♪
転職神殿に戻るぞ。
「楽しいわね~」
転職神殿に到着!
報告済ませたね。
/フローレンス/転職してみます!
/聖騎士/りょ
/フローレンス/えー?レベル1から?うはー(><)
/聖騎士/レレ上げ行こう!
/フローレンス/頑張るわよ!
どうせならスキルも一緒に上げた方が良いね。
スキル上げ出来るクエでモンスター討伐のものを受けようか。
「あ、またフローラさん(聖騎士さんの憧れのあの人か)フフフ」
/フローレンス/聖騎士さんていくつ?
/聖騎士/16歳
「若いのね(良いわね~)」
/フローレンス/報告行きま~す(^^♪
/聖騎士/は~い(=^^=)
「戦争の為の準備がこんなに楽しいだなんて、のほほ~ん王子の提案に感謝だわ(あ、王子はどこにいらっしゃるのかしら?)」
「何やってるんだ?」
「将軍!どうしたの?」
「手を切ってしまった」
「どれ?診せて」
《麗華はイカリ将軍の手に薬を塗る》
「どうしたらこうなるのかしら?」
「マウスを握り潰したらな」
「どうしてそんな事するのよ」
「つい力が入ってだな」
「絆創膏を貼っておくから」
《麗華のパソコンに目をやるイカリ将軍》
「ワールド」
「あっ」
「やってるのか?」
「見つかっちゃった。内緒で手伝おうと思ったのにな」
「それがお前のか?」
「うん、そう」
「あれは、ノホ王子」
「えっ?!」
「聖騎士はノホ王子だ」
「え?え?えーーーっ?!私ったらそうとは知らなくてご無礼を」
【秘密基地】
《ノホ王子のパソコンの中フローレンスのキャラが止まって動かない》
フローレンスさんフリーズかな?
まあ、落ちてなければ経験値入るから良いね。
「王子」
「イカリ将軍。あ、麗華さんこんにちは」
《ニコニコのノホ王子》
「申し訳有りません」
「どうしたの?」
「知らぬ事とは言えとんだご無礼を」
「そのフローレンスは、麗華です」
「え?そうなんだ。わーい。じゃあ、麗華さんもいつでもここに来れるね」
「と言うわけだ、麗華」
麗華さんポカンとしてるけど…
イカリ将軍は、麗華さんをここへ連れて来る途中この秘密基地のルールを話しておいてくれたらしい。
ここでは僕も姉上も皆んなの仲間。
急に堅苦しくしないようにって。
ダン君やハンナさんもそのルールにだいぶ慣れてくれて、お友達って感じになって来たもんね。
だから僕は、ここへ来るのが楽しいんだ。
「麗華さん看護師さんだからフローレンスさんなのか」
「あ、はい。そうです」
「敬語禁止」
「あの、でも…」
「だってつまんないでしょう?ゲームの中では今迄通りね。急に敬語使ったりしないでよ」
「そう仰せだ。まあ、お前も段々慣れる」
「それに、チャットでそんなに畏まると、皆んなが変に思うよ」
「そうですね、わかりました」
「ほら、また。ダメダメ」
「わ、わかったわ」(汗汗)
麗華さん大人なんだし、本当は敬語使うのは僕の方なんだ。
でも、ゲームの中の世界は、年も身分も関係無いからね。
フローラさんはいくつなんだろ?
大人なのかな?
どんな人だろう?
どんなに素敵な人だろう?って思っちゃうよな。
/フローレンス/もう少しレベル上げ手伝って~
/聖騎士/りょ
「将軍もパテ入る?」
「わ、私は良い。姫様のお供なのでな」
何恥ずかしがってるんだよ。
麗華さんと一緒が嫌なのか?
「来週の決戦の日までに戦力になるよう、準備しておけ」
「は~い」
「あの、決戦の日って?」
「水曜の夜8時です」
「まあ、ごめんなさい。わたくしその日は公務で居りませんわ」
あ、そうか!
ビシ一人欠席。
これは、フローレンスさんに頑張ってもらわないと。
【イカリ将軍の住居】
「まだやっているのか?」
「少しでもレベル上げときたいの。皆んなの足でまといになりたくないから」
「私は先に休むぞ」
「お休みなさい」
《イカリ将軍が部屋を出て行く》
「自動パーティー?(なるほど、これで誘うのね…あ、誰か入ってくれたわ)」
パテ茶
/フローラ/宜しくね(´∇`)
「あ、フローラさん!」
/フローレンス/宜しくお願いします(*゚▽゚)ノ
/フローラ/何しましょうか?
/フローレンス/早く蘇生を覚えたいんです
/フローラ/じゃあレレとスキル両方上げるのね(^▽^)o
/フローレンス/お願いしますm(_ _)m
/フローラ/りょ、りょ( ´ ▽ ` )ノ
「(優しい人なのね。あ、フローラさんの称号は…「心優しき戦士」か、素敵。聖騎士さんのは「熱い心に目覚めし者」だったわね。私も早く欲しいな。面白いのが良いかしら?それともカッコいいの?)」
/フローラ/名前似てるわね(^^♪
/フローレンス/そう言えばそうですね(^▽^)o
/フローラ/( ´ ▽ ` )ノ
/フローレンス/こんな遅い時間にINしてるんですね。
/フローラ/今日は仕事で遅くなっちゃったの
/フローレンス/何されてるんですか?
「(あれ?聞いちゃまずかったかな?)」
/フローレンス/私は看護師です( ー`дー´)キリッ
/フローラ/看護師さんも夜勤が有ったりで大変よね
/フローレンス/そうね、病院は大変ね
「(私は王宮の中の病院だけど)」
/フローラ/私もスタジオを何ヶ所も行く時は大変(^^;;
/フローレンス/スタジオ?
/フローラ/声のお仕事してるの
/フローレンス/え?
/フローラ/役者なんです
/フローレンス/わあ素敵!
/フローラ/ありがとう(≧◡≦)
/フローレンス/このゲームのナビの声素敵ですよね、そういう仕事もするの?
/フローラ/ありがとう、恥ずかしいです
/フローレンス/え?もしかして!
「(この人マーサさん?!)」
/フローラ/あれは私
/フローレンス/わあ、びっくり(゚O゚)
/フローラ/誰にも話してないのよ
/フローレンス/ご、ごめんなさい、無理に聞き出して(^◇^;)
/フローラ/いえいえ、別に秘密ってわけじゃないの
「(そうよね、自分から言わないわよね)」
/フローレンス/色々な人が居て楽しいな、この世界(^^♪
/フローラ/本当ね( ´ ▽ ` )ノ
「(フローラさんとフレなりましたよ、聖騎士さん。うふふ)」
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