奇夜に結ぶ鬼

蓮華空

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 紅い夕日が沈む海辺で二つの影が交差した。
 静かに揺らぐ波に僅かだが、紅い液体が飛んで海に溶け込んだ。
 コンラッドは青い瞳を右の頬に向け、ほお……と言って関心した。

「お前…ただの女じゃないな」

 彼の頬から紅い血が滴っていた。蘭武の羅遠流の一撃がコンラッドの頬を切ったのだ。

「今のは手加減した。これでも俺について来ると言うのならどういうことか分かるだろ?」

 蘭武が忠告する。
 コンラッドは不気味な笑みを浮かべながら傷口を手で拭った。
 すると、柳葉の如く裂けていた傷口が一瞬にして消え、滑らかな白い肌が蘇っていた。

 蘭武は驚きの表情で見つめた。

「お前は……一体、何者だ?」

 手の甲で拭った紅い血を、コンラッドは見せびらかすように舐めながら、きらめく真紅の瞳でこう言った。

「ヴァンパイア……。お前の兄貴と一緒さ。だから俺は奴を迎えに来たのさ」

「は? 兄さんがヴァンパイアだって? 何を莫迦なことを……!」

 コンラッドは肩を竦め、

「信じないならそれでもいいさ。……でも、きっといつか、お前も食われるぞ」

 と、不気味な事を言った。唇の端からみえる白い牙と紅い瞳に流石の蘭武も退いたが、直ぐに唇を強く結び直した。

「兄さんの事は兎も角、お前が吸血鬼だって言うなら、なおさら羅遠どころかこの島に入れる訳にはいかねぇ!元々我が家は『鬼』を退けるために居るんだ、だから俺は、お前をこれ以上進ませる訳にはいかない。今すぐ出て行ってもらおう」

 言うと同時に蘭武は、コンラッドの頭上目掛けて蹴りを放つ。しかし、蘭武の蹴りは空を切った。
 コンラッドは、呆れ顔で蘭武の続く攻撃を避けた。

「おい、おい、此処は自分の手に負えねぇって逃げ出すのが普通だろ。何で向かって来るんだ?お前は莫迦か?」

 コンラッドはいつの間にか蘭武の背後に移動していた。
 その動きに蘭武は相手の力量が相当なものだと戦慄を覚えたが、不思議な事に、体は竦み、硬直するどころか自然と軽い身のこなしで振り向き、裏拳を放っていた。

(なるほど、そういう事か……)

 蘭武の口元が自嘲ぎみに微笑む。
 そして、今まで自分が深く考えすぎて、動けなくなっていた事に気づく。
 目前に立つ、得体の知れない敵に、恐れを抱きながらも、守りたいものを守ろうとする意思で動いてゆけば、その度に軽くなる体を実感した。

 動いて動いて動き回る。

 そんな四鵬の言葉が脳裏に浮かんだ。

(分かったぜ、四鵬!)
 
「俺の生きる道に、逃げ道なんてねぇんだよ! 逃げる道は俺にとっては死の道だ。らしく生きなきゃ、生きてるって言わねぇだろ!」

 と、蘭武は右の回し蹴りを放ちながら叫んだ。
 コンラッドはまたも軽くかわし、
 
「今、此処で死ぬとしてもか?」

 と、軽いステップの元、真剣な眼差しで訊いた。
 蘭武は剛毅な視線で返す。

「そうだ。死を恐れていたら、どうしても逃げ道に迷い込む」

 爛々と輝く瞳で、蘭武がまた動き出す。

「お前はいつもそんな風に命張ってるのか?」

 コンラッドが、蘭武の突きを右手で払いながら訊いた。

「いいや……今からそう決めた」

 その答えに、コンラッドがあっけに取られた顔をする。
 コンラッドの気が削いでいる今を狙って、蘭武は続けざまに、左手の貫き手を放つ。
 蘭武の拳を右手で軽く弾くと同時に彼の口元に、笑みが浮かんでいた。
 コンラッドが心から微笑む事など滅多にないという事を蘭武は知らない。

「今から……それはそれは、女とは思えない男前な生き方だな」

「だから、女、女って言うな!!」

 蘭武は怒気を荒げ、真っ直ぐコンラッド目掛けて突きを放つ。
 コンラッドはその腕を掴み、引き寄せた。そして、蘭武の耳元に唇を寄せる。

「いいや……、女は女だろ?だからいい加減大人しくしてもらおう」

 コンラッドは両方の踵を合わせ、硬質な金属音を鳴らし、ブーツの踵に付いていた拍車を下げた。
 その不気味な音に、蘭武は瞬時に腕を振り払う。
 コンラッドは長い足を振り子のように大きく旋回させ風を切った。
 蘭武が慌てて後方に飛ぶ。
 彼の優美とも言えるダイナミックな足裁きに目を奪われながら、つま先から突如飛び出したナイフに気づいたからだ。

 シャッ!と、いう音と共に蘭武の胸元が縦に割られる。

 服と胸を押さえていたサラシを切られ、危うく彼女の女性らしさが露になるところ、蘭武はその場に蹲り、舌打ちをした。

「このスケベ野郎ぉ!」

 と、悪態を付く。
 コンラッドは、フン! と鼻で笑うと、

「女はそうやって、胸を押さえて大人しくしてろ!」

 と、小莫迦にしたように言った。
 その態度に蘭武の内に潜む何かが弾け飛ぶ。

 すっくと立ち上がると同時に、胸に纏わり付く布を掴むと一気に引き裂いた。

「お生憎様、俺は大人しくなどしていられねえから、女など、今此処で捨ててやる!」

 と、言って自分の足元に布を叩きつけた。
 その行動に驚いたのは、コンラッドの方だ。青い瞳を大きく見開いて、唖然とした面持ちで蘭武を見つめていた。

 スーツの開いたジャケットの隙間から、堂々と白くふくよかな胸が顕れた。女を捨てると言い切るこの女の心が理解できない。
 彼にとって初めて見るタイプだ。

「そうかい! だったらもう女扱いはしねぇ……。覚悟しろよ!」

 コンラッドの冷たい湖の様な瞳に、初めて生き生きとした煌きが宿る。

 跳躍と共に空を切る彼の右足の一撃に、蘭武は超人的なものを見た。通常の武道家が放つ飛び蹴りとは全く違う!跳躍──と言うより、それはまさに『飛ぶ!』と呼ぶに相応しい、風か何か得体の知れないものに乗ってやってくるような感覚だ。まず、体に襲ってくる風圧で身動きが出来ない。蘭武が出来た事はただ一つ、目前で腕を十字に組み、飛んでくる蹴りを防御することだけだ。受けた衝撃は、やはり尋常ではなかった。

 蘭武は勢いよく後方に吹っ飛び、砂浜を回転しながらようやく止まった。砂が口の中に入る不快感と、受けた両腕が痛い……。
 一撃で起き上がる事など出来なかった。立とうとしても思うようにいかず、手は砂浜をまさぐるように同じ場所に指を突き立てるばかりだ。
 そして、蘭武の表情が一瞬固まった。……砂の中から、何かを見つけたように蘭武は手を握る。
 ジャラ……というコンラッドのブーツの金具が鳴り、敵が近づいてきた。

「分かったかい? お前が誰に喧嘩売ったのか。分かったら羅閻のところに案内しろ。両腕はへし折らない程度にしてやった……」

 太陽は地平線から姿を消しつつある。夕闇も濃く、蒼く変化していた。

 蘭武は口の中の砂を吐き出すと、それでもコンラッドに対し、一切の恐れも敗北をも認めない剛毅な瞳を向けていた。

「俺の答えは変らない! さっきも言っただろ……俺は死んでもお前を兄さんの前に立たすつもりはない!」

 その答えにコンラッドの顔が引き攣った。

「上等だ。何処までそんな口聞いていられるか試してやる」

 コンラッドは足先の刃物を砂浜に付きたて分離させると、倒れている蘭武の左手に突き刺した。
 
「──!!」

 青い瞳が驚愕の形に見開かれた。

 蘭武は左手を突き刺されても、悲鳴すら上げず、瞳の輝きも衰えることもなかった。

 コンラッドは舌打ちをしながら、刃物をさらに深く食い込ませ、ぐりぐりと左右に揺らしながら突き刺して行く。
 蘭武の手から血が溢れ出した。
 それでも蘭武は悲鳴を上げることなく敵意の目をコンラッドに向けていた。

 そんな蘭武の姿を見ている内に、コンラッドの胸には何故か熱いものがほどばしる。

 彼は、「はぁ……」という吐息と共に、唇から白い牙を覗かせた。

 瞳も真紅に変り興奮状態に入る。彼は確実に血に飢え初めていた。だが、同時にコンラッドの胸中の深いところで、蒼い戸惑いが生じていた。

(何故、飢えを感じる──?)

 彼にとって、実はこれが初めての飢えであった。

 彼の迷いを察知したのか、蘭武の口元に笑みが浮かぶ。そして、彼女は何を思ったのか、刃物が突き立った左手を、自らの肉を切り、骨を砕きながら引っ張った。

 紅い鮮血が糸のように線を引きながら手が自由になると、荒い息を付き、蘭武は仰向けになった。

 コンラッドに視線を移し、ニヤリと笑う。

 血まみれになった左手を上げ、肌蹴たジャケットから覗く白い乳房に紅い血を滴らせていった。

 点々と斑模様に染まり行く白い肢体を、凝視していたコンラッドの息遣いが益々荒いものに変る。

「吸血鬼は血が好きなんだろ? どうだい、舐めてみたら……。ついでにこの体、好きにしてみるか?」

 と、薄く微笑み挑発した。

 コンラッドも疑わしげに目を細め警戒をする。自身の体を傷つけた吸血鬼を誘う女の意図など、碌なものではないだろう。そうと分かっていても、コンラッドは目前の女の挑発に乗った。この女が何を企んでいようとも、自分に対し、何ができるわけでもない。

  何より、彼は今、飢えていた。

 いつも命令でしか性行為を行わなかった彼が、初めて自身の内から湧き上がってきた欲望だった。

 この女を組み敷き、服従させたい!

 彼は蘭武の足元に膝を付くと、彼女の両足の上に跨り、両手も押さえつけ、まずは腹の上に滴った血を舐めとった。
 その甘味な味わいに息遣いも荒く、血を顔中にこすり付けるようにして舐めあげる。
 今まで人の振りをして交わっていた性とは違い、今度は血を交えて、ヴァンパイアとしての性を満たせる喜びに彼は震えた。血と性の組み合わせが、こんなにも甘美であることをコンラッドは初めて知ったのだ。

 やがて彼は恍惚のあまり、柔らかな肌と血を貪る事に徹した。腹の上から胸へとゆっくり移動しながら、彼は白色肌に牙を立て、新鮮な血液を直に舐め取った。
 片方の胸に触れ、ゆっくりと揉みしだきながら、もう片方は口に含み先端を舌で弄う。
 蘭武は熱い吐息と共に仰け反り、自由になった両腕をそろりと真横に広げた。

 ──そして

 バン!!とコンラッドの両耳に両手の平を垂直に叩き付けた。
 その衝撃で彼の鼓膜は破れ、一瞬の痛みと不快感で飛びのく。その瞬間を蘭武は見逃さなかった。素早く砂浜に埋まっていた鉄の杭を彼の心臓目掛けて貫いた。

 ズグズグズグ……という感触、杭が彼の背を抜けた。
 コンラッドは、足元をよろつかせながら、

「貴様ぁぁ~!」

 と呪詛を吐いた。

「吸血鬼は杭で滅びるんだろ?」

 蘭武が問うとコンラッドが不気味に笑った。

「残念だったな……、そりゃ単なる伝説だ。確かに、低位の弱い奴なら致命傷になるだろうが、俺には無意味だ」

 彼は胸を貫く杭に手をかけ、ゆっくり引き抜いていった。
 血が勢いよく砂浜に噴出していたが、彼が掌で傷口を捏ねるとすぐに塞がった。コンラッドの瞳が髪の色と同じく真紅に燃えている。

「よくもやってくれたな、女! 」

 コンラッドの中でどす黒いものが広がって行く。
 
 コンラッドが跳躍し、蘭武は前蹴りを食らってボロ屑のように砂浜に叩き付けられながら吹っ飛んだ。

 確実に動かなくなった蘭武を見て、コンラッドは荒い息を付く。

 海風が意識を失った蘭武の髪を優しく凪いだ。

 コンラッドの瞳が次第に青に変わり、表情も和らいでくる。高揚していた神経が一気に静まり、落ち着きを取り戻した。

 彼は、ふと、上空の丸い月を見上げた。

 月の光が、彼の内部にあった黒いものを洗う。

 すると今度は、無性に哀しみと切なさが胸を突き、コンラッドは自身の身をかき抱いて縮こまった。

 彼は静かに顔を上げ、横たわる女を見つめた。


 ──この女がここまでして守りたいモノは何だ?


 ──女が女を捨ててまで守りたいモノとは?


 コンラッドは眠る彼女に近づき、傷ついた手を取った。
 この女が自ら手を引き、肉を裂き骨を砕く痛みに耐えながら守りたいと思うもの──?

 コンラッドは蘭武の傷ついた手を、両手でそっと握った。
 白く、たおやかな女の手は、襤褸切れのように裂け、血が溢れ出していた。
 コンラッドの胸に後悔という、例えようのない圧迫感が襲った。
 その胸の痛みに、堪らずコンラッドは蘭武の傷口に唇を押し当て、血を舐め取った。だが、今度は血を得るための欲望からではなかった。

 この傷を癒したい! その一心で傷口を舐めていた。

 その姿は逆に、彼の方が傷ついているようでもあった。事実、彼は蘭武の手を舌で癒しながら、深い哀しみに包まれていた。

 自分は一体、何に憎悪しているのだ?

 こんなに細く柔らかで優しげな女の手を、何故、傷を付ける必要があったのだ?

 彼は罪悪感に浸りながら蘭武を見た。

 白い首筋と青白く這う血の道筋。
 
 コンラッドは蘭武を抱き上げ、そっと首筋に唇を押し当てる。だが、今度は血に飢えた紅い瞳ではなく、澄んだ青い瞳のままだった。

 風向きが変った。
 海から吹いていた風が急激に逆流を初め、質量の異なる重たい風が陸地からやってくる。

(──来た!)

 コンラッドの眉が釣り上がると共に疾風が彼の脇を駆け抜けた。

 蘭武を小脇に抱えるように庇い、左足を大きく振り上げる。

 ──ガキン!!

 と、金属同士がぶつかり合う音がした。

 渦を巻く風と共に、紅砂が砂浜に円を描きながら片膝立ちで止まった。手には居合いの形で、杖に仕込まれた隠し刀を構えている。
 悔しげに舌打ちしながら、瞳を真紅に、牙をむき出し、嚇怒した。

「その娘を放せっ!」

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