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陶也side1
60 R-18
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9月に入り、陶也達の住む山の雰囲気は、すっかり秋めいて、夜になると沢山の虫たちがパートナー探しに勤しみ、真夏の蝉たちにも負けない盛大な合唱を繰り広げていた。
そんな必死な虫たちを尻目に、陶也は既に得たパートナーと、窓から差し込む月明かりの下、薄暗い部屋で、互いの肌を打ち付け合っていた。
「それで、蒔田は他に何か言ってたか?神田達について」
後ろから陶也の尻を攻めながら、イザヤが訊いた。
「い、いえ……あっ!何も……。んっ……、ま、蒔田さんはもう……神田君達の事など……あっ……気にもしてない、と思います……ぅ」
後ろから揺さぶりながら、話をしないで、と思ったが、陶也は快楽に身を任せるしかなかった。
「お前はどうなの?学校では特に何もないか?」
耳朶を唇で食み、イザヤは時々そこに歯を立てた。耳許から直に感じるイザヤの吐息で、陶也の身体は熱く火照った。
「はぁ……あ、……あ、ありませんよ。……イザヤ……は……心配……し過ぎ……本当に、学校に……来るんっ!……ですか?」
陶也は喘ぎながら喋るのがやっとだった。後ろからイザヤに乳首をきゅっと摘ままれると、ひゃっ!と、声が漏れ、陶也は狼狽えた。
変な声が出ちゃった、と羞恥で口を押さえていると、イザヤは嬉しそうに顔を覗き込んだ。
陶也は一瞬にして頬が赤くなるのを感じた。
「も、もう……話すか、するか……どっちかに……して、下さい」
陶也が懇願するも、イザヤは構わず腰を揺らした。部屋の中は湿った水の音が響く。
「そしたら、お前に触れてる時間が、少なくなるだろ。……それは嫌だ」
「はっ……、あ……、でも……僕、こんな事されたら……そんな……話せな……あっ!」
最後はズン!と奥に挿れられ、一際大きな声が出た。
「それがまた俺には可愛くて溜まんねぇの」
口角を嬉しそうに上げながら、陶也の顔を覗き込む。その後、イザヤは両方の乳首を指で弾き、陶也の顔を振り向かせると、唇を重ねてきた。んっ……んっ、と声を漏らしながらキスをした後、イザヤが離れた。青い瞳が今夜も綺麗だった。
「俺はお前の学校に行く。何となくだけど、あの神田って奴、どうも気になるんだよな。あれはろくな奴じゃないだろ?」
それは当たっている。蒔田さんの事にしろ、イザヤの勘は的を得ている。
陶也は当初、蒔田さんにはそれ程悪い印象を持っていなかった。が、イザヤと絡んでからはその性質がよくわかった。彼女は、欲しいと思ったものをそこはかとなく装い、自分の思い通りに持っていく。そして、蒔田さんが絡め捕ろうとしているのがイザヤだと思うと、陶也はいい気がしなかった。出来ればイザヤには学校に来て欲しくなかった。
「……イザヤ……は……あの蒔田さんの……企画でいいんですか?」
例え1日でもイザヤを取られたくない、という気持ちが湧くと、自然と後孔を絞めてしまう。締めた瞬間、後ろでイザヤが、……くっ、と呻くと何だか蕩けるほど嬉しくなった。
「企画自体は別にいいんだけど、あいつが通訳ってのがなあ、でも、学校でのお前も見てみたいし」
「学校での……僕なんか……見たって、詰まらないです……よ。僕は……ゴミみたいなもんですから……」
幼い頃、毛布にくるまりゴミの中で蹲っていた自分が甦る。
「何だそりゃ?お前の事、ゴミだとか言う奴がいるのか?」
イザヤが腰を止めた。中に入ったままだけど、動きが止まったので、少し喋りやすい。
「別に居ないけど……、僕が小さい頃から自分で思ってる事です。母は僕の特性のせいで、育児ノイローゼになっていたから、僕はゴミの中で育ったんです。そして、捨てられた。だから、僕はいらない存在。ゴミだって意識が中々抜けないんです」
背後でイザヤが息を呑むのを感じた。
「変な事言いました。すいません。気にしないで下さい」
こんな自己評価の低い自分の姿を見せては、イザヤに呆れられてしまう。何でこんな話をイザヤに話してしまったのかと陶也は後悔した。
やっぱり、自分は不安で不安で仕方がないんだ。
ーーイザヤもそのうち、陶也の前から居なくなる。
その予感がどうしても消えない。
陶也は枕に顔を埋めて、泣きそうになるのを堪《こら》えた。
すると、イザヤが陶也の頭を優しく撫で、耳元でそっと囁いた。
「陶也、いいか、よく聞け。俺はずっと自分の事をゴキブリだと思って生きてきた」
「え?」
陶也は驚いた。
イザヤがーーゴキブリ?
「俺の幼い頃は、家が貧しくて身なりも汚ねぇし、しょっちゅう物を盗む手癖の悪い奴だったから、周りに嫌われ、足蹴にされた。だから、自分をゴキブリみたいだ、と思っていた」
陶也が後ろを振り返ると、イザヤの青い瞳が優しく微笑んでいた。
「ゴキブリにとって、ゴミは砂漠の中のオアシスみたいなもんだ。ずっと嫌われ続けたゴキブリはゴミに出会えて、心から癒され、感謝してるぞ。だから、ゴミはゴキブリからしたら、最高の楽園だ。ゴミはかけがえのないものなんだ。だから、お前は俺にとって最高の存在だよ」
イザヤがぎゅっと後ろから抱き締めて頭にキスをしてくれた。
その瞬間、陶也の瞳からは止めどなく涙が溢れた。
ーーなんなんだろう?
なんなんだろう?ーーこの言葉はーー?
自分の一番嫌な記憶。自分が一番惨めで憐れだと思っていた頃の記憶が、別のものに変化する。
ゴミのままでもいいんだ。この人にとっては僕は僕のままでいいんだ。
そう思うと腹の底からあの時の辛さが一気に溢れ出て、陶也は声を出して泣いた。しゃくりを上げながら、後ろから抱き締めるイザヤの腕にすがった。
「ゴミは……ずっと寂しかったんです。……ゴミは人知れず捨てられる運命しかないと思ってたから……ずっと怖かったんです!!ゴミはゴキブリが来てくれて、本当に嬉しい……。ゴキブリが側に居て、本当に幸せです」
そう言ってまた声を出して泣いた。生きてて良かったと思った。この一時があれば、自分はもうずっと生きていけると思った。救われた気がした。イザヤに出会えた事を心から感謝した。
枕に突っ伏して泣く陶也をイザヤは優しく抱いて、向きを変えると、正面から抱き締めた。そして、唇に甘いキスをした。
そんな必死な虫たちを尻目に、陶也は既に得たパートナーと、窓から差し込む月明かりの下、薄暗い部屋で、互いの肌を打ち付け合っていた。
「それで、蒔田は他に何か言ってたか?神田達について」
後ろから陶也の尻を攻めながら、イザヤが訊いた。
「い、いえ……あっ!何も……。んっ……、ま、蒔田さんはもう……神田君達の事など……あっ……気にもしてない、と思います……ぅ」
後ろから揺さぶりながら、話をしないで、と思ったが、陶也は快楽に身を任せるしかなかった。
「お前はどうなの?学校では特に何もないか?」
耳朶を唇で食み、イザヤは時々そこに歯を立てた。耳許から直に感じるイザヤの吐息で、陶也の身体は熱く火照った。
「はぁ……あ、……あ、ありませんよ。……イザヤ……は……心配……し過ぎ……本当に、学校に……来るんっ!……ですか?」
陶也は喘ぎながら喋るのがやっとだった。後ろからイザヤに乳首をきゅっと摘ままれると、ひゃっ!と、声が漏れ、陶也は狼狽えた。
変な声が出ちゃった、と羞恥で口を押さえていると、イザヤは嬉しそうに顔を覗き込んだ。
陶也は一瞬にして頬が赤くなるのを感じた。
「も、もう……話すか、するか……どっちかに……して、下さい」
陶也が懇願するも、イザヤは構わず腰を揺らした。部屋の中は湿った水の音が響く。
「そしたら、お前に触れてる時間が、少なくなるだろ。……それは嫌だ」
「はっ……、あ……、でも……僕、こんな事されたら……そんな……話せな……あっ!」
最後はズン!と奥に挿れられ、一際大きな声が出た。
「それがまた俺には可愛くて溜まんねぇの」
口角を嬉しそうに上げながら、陶也の顔を覗き込む。その後、イザヤは両方の乳首を指で弾き、陶也の顔を振り向かせると、唇を重ねてきた。んっ……んっ、と声を漏らしながらキスをした後、イザヤが離れた。青い瞳が今夜も綺麗だった。
「俺はお前の学校に行く。何となくだけど、あの神田って奴、どうも気になるんだよな。あれはろくな奴じゃないだろ?」
それは当たっている。蒔田さんの事にしろ、イザヤの勘は的を得ている。
陶也は当初、蒔田さんにはそれ程悪い印象を持っていなかった。が、イザヤと絡んでからはその性質がよくわかった。彼女は、欲しいと思ったものをそこはかとなく装い、自分の思い通りに持っていく。そして、蒔田さんが絡め捕ろうとしているのがイザヤだと思うと、陶也はいい気がしなかった。出来ればイザヤには学校に来て欲しくなかった。
「……イザヤ……は……あの蒔田さんの……企画でいいんですか?」
例え1日でもイザヤを取られたくない、という気持ちが湧くと、自然と後孔を絞めてしまう。締めた瞬間、後ろでイザヤが、……くっ、と呻くと何だか蕩けるほど嬉しくなった。
「企画自体は別にいいんだけど、あいつが通訳ってのがなあ、でも、学校でのお前も見てみたいし」
「学校での……僕なんか……見たって、詰まらないです……よ。僕は……ゴミみたいなもんですから……」
幼い頃、毛布にくるまりゴミの中で蹲っていた自分が甦る。
「何だそりゃ?お前の事、ゴミだとか言う奴がいるのか?」
イザヤが腰を止めた。中に入ったままだけど、動きが止まったので、少し喋りやすい。
「別に居ないけど……、僕が小さい頃から自分で思ってる事です。母は僕の特性のせいで、育児ノイローゼになっていたから、僕はゴミの中で育ったんです。そして、捨てられた。だから、僕はいらない存在。ゴミだって意識が中々抜けないんです」
背後でイザヤが息を呑むのを感じた。
「変な事言いました。すいません。気にしないで下さい」
こんな自己評価の低い自分の姿を見せては、イザヤに呆れられてしまう。何でこんな話をイザヤに話してしまったのかと陶也は後悔した。
やっぱり、自分は不安で不安で仕方がないんだ。
ーーイザヤもそのうち、陶也の前から居なくなる。
その予感がどうしても消えない。
陶也は枕に顔を埋めて、泣きそうになるのを堪《こら》えた。
すると、イザヤが陶也の頭を優しく撫で、耳元でそっと囁いた。
「陶也、いいか、よく聞け。俺はずっと自分の事をゴキブリだと思って生きてきた」
「え?」
陶也は驚いた。
イザヤがーーゴキブリ?
「俺の幼い頃は、家が貧しくて身なりも汚ねぇし、しょっちゅう物を盗む手癖の悪い奴だったから、周りに嫌われ、足蹴にされた。だから、自分をゴキブリみたいだ、と思っていた」
陶也が後ろを振り返ると、イザヤの青い瞳が優しく微笑んでいた。
「ゴキブリにとって、ゴミは砂漠の中のオアシスみたいなもんだ。ずっと嫌われ続けたゴキブリはゴミに出会えて、心から癒され、感謝してるぞ。だから、ゴミはゴキブリからしたら、最高の楽園だ。ゴミはかけがえのないものなんだ。だから、お前は俺にとって最高の存在だよ」
イザヤがぎゅっと後ろから抱き締めて頭にキスをしてくれた。
その瞬間、陶也の瞳からは止めどなく涙が溢れた。
ーーなんなんだろう?
なんなんだろう?ーーこの言葉はーー?
自分の一番嫌な記憶。自分が一番惨めで憐れだと思っていた頃の記憶が、別のものに変化する。
ゴミのままでもいいんだ。この人にとっては僕は僕のままでいいんだ。
そう思うと腹の底からあの時の辛さが一気に溢れ出て、陶也は声を出して泣いた。しゃくりを上げながら、後ろから抱き締めるイザヤの腕にすがった。
「ゴミは……ずっと寂しかったんです。……ゴミは人知れず捨てられる運命しかないと思ってたから……ずっと怖かったんです!!ゴミはゴキブリが来てくれて、本当に嬉しい……。ゴキブリが側に居て、本当に幸せです」
そう言ってまた声を出して泣いた。生きてて良かったと思った。この一時があれば、自分はもうずっと生きていけると思った。救われた気がした。イザヤに出会えた事を心から感謝した。
枕に突っ伏して泣く陶也をイザヤは優しく抱いて、向きを変えると、正面から抱き締めた。そして、唇に甘いキスをした。
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