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2018年上半期
夜食を買おうとコンビニへ
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「♪たーらたらたたったったたらららたーらたらたた♫♬たーらたらたたったったたらららたーらたらたた♩🎶じゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃーん♬♫じゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃーん♪♬じゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃーん♬🎶じゃんじゃんじゃじゃんじゃんじゃんじゃじゃんじゃん 日曜日ぃ~っじゃ~!」
今日は平日である。
現在時刻は深夜12時前。いつもは9時に寝るヒロサダがこの日は日付が変わろうとしていてもなお起きている。そう、ヒロサダは空腹で眠れないのである。
この日の夕飯は母ちゃんの気まぐれで夕方の5時。この日の献立は近くのお寺の精進料理を母ちゃんが見よう見まねで作ったお粥とお吸い物、そして湯豆腐だった。お米が切れていたので、正確に言えばお粥ではなくお湯だった。
修行僧でもないヒロサダは、空腹でこの時間まで眠れなかったのだ。
「こりゃ何か食べないと眠れないじゃ~……。今から寝ても起きるのは9時過ぎじゃし、明日は学校休まないといけないかのぉ……」
夜食を食べようにも、家の冷蔵庫には蓋のないコーラしかない。
「これはもう、コンビニに行くしかないじゃ~」
ヒロサダはそう言って家を出た。
サーフボードに乗って約8分のところに最寄りのコンビニ[ママとマトマのマート]がある。
「着いたじゃ~、さて、何を買おうかのぉ~♪」
お腹が極度に空いているヒロサダは、本能的に食べたいものを選び、そそくさと会計を済ませた。
「よしっ、帰って食べるじゃ~♪」
ちなみに帰りは徒歩である。
2分後、家に着くとヒロサダは台所へ向かった。
「ワシのお小遣いじゃいろいろ買えんかったから、コーラを飲んで腹を膨らませるじゃ~」
ヒロサダは早速コーラを飲んだ。空腹だったから一気飲みだ。それも2リットル。
「ぷはぁ~!東京、神田、秋葉ばゴウェップッ」
そう言ってヒロサダは買ってきたメントスを全て口の中に放り込んだ。しかし次の瞬間
「ウゴゴゴゴフォフォフォボボボボヴォ!!」
鼻からコーラが飛び出したのだ。
ヒロサダはそのまま気絶するように台所の床で眠りに着いた。
今日は平日である。
現在時刻は深夜12時前。いつもは9時に寝るヒロサダがこの日は日付が変わろうとしていてもなお起きている。そう、ヒロサダは空腹で眠れないのである。
この日の夕飯は母ちゃんの気まぐれで夕方の5時。この日の献立は近くのお寺の精進料理を母ちゃんが見よう見まねで作ったお粥とお吸い物、そして湯豆腐だった。お米が切れていたので、正確に言えばお粥ではなくお湯だった。
修行僧でもないヒロサダは、空腹でこの時間まで眠れなかったのだ。
「こりゃ何か食べないと眠れないじゃ~……。今から寝ても起きるのは9時過ぎじゃし、明日は学校休まないといけないかのぉ……」
夜食を食べようにも、家の冷蔵庫には蓋のないコーラしかない。
「これはもう、コンビニに行くしかないじゃ~」
ヒロサダはそう言って家を出た。
サーフボードに乗って約8分のところに最寄りのコンビニ[ママとマトマのマート]がある。
「着いたじゃ~、さて、何を買おうかのぉ~♪」
お腹が極度に空いているヒロサダは、本能的に食べたいものを選び、そそくさと会計を済ませた。
「よしっ、帰って食べるじゃ~♪」
ちなみに帰りは徒歩である。
2分後、家に着くとヒロサダは台所へ向かった。
「ワシのお小遣いじゃいろいろ買えんかったから、コーラを飲んで腹を膨らませるじゃ~」
ヒロサダは早速コーラを飲んだ。空腹だったから一気飲みだ。それも2リットル。
「ぷはぁ~!東京、神田、秋葉ばゴウェップッ」
そう言ってヒロサダは買ってきたメントスを全て口の中に放り込んだ。しかし次の瞬間
「ウゴゴゴゴフォフォフォボボボボヴォ!!」
鼻からコーラが飛び出したのだ。
ヒロサダはそのまま気絶するように台所の床で眠りに着いた。
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