男子高校生ヒロサダの毎日極楽

ITO法人

文字の大きさ
80 / 181
2018年上半期

ラーメン(辛麺編) その後

しおりを挟む
 「きたきた~!!!」
 初辛麺に興奮するヒロサダと眞名井ちゃん。
 「う、うまいじゃ~!!!」
 初めての味に舌鼓したつづみをうつヒロサダ。
 「うん、本当に美味しいわ!ヒロサダ君、私のも食べてみる?はい、あーんして」
 「ま、眞名井ちゅわ~ん、、、、ワシも同じやつたべてるじゃよ………」
 「ふふ~、この後はご飯入れて食べよっ!ヒロサダ君、ご飯半分こしようね」
 眞名井ちゃんはデートでもしているようなテンションだ。

 麺を食べ終わりご飯を注文した。
 ご飯が来ると、早速スープに入れて食べてみた。
 「う、うまいじゃ~!!!麺もいいが、ご飯も最高じゃな~!!!」
 「うん!本当に美味しいわ!ヒロサダ君と半分こってだけで、美味しさ100倍よ!!」
 眞名井ちゃんの息遣いが荒くなってきて、ヒロサダとの距離も近くなってきた。
 「ま、眞名井ちゅわ~ん……。暑いからそんなにくっつかないでほしいじゃ……」
 眞名井ちゃんのあまりのグイグイさにヒロサダは少し恐怖を覚えた。

 「ごちそうさま~」
 「ごちそうさまですじゃ~」
 食べて笑顔になれた眞名井ちゃんとヒロサダなのであった。
 「萩ノ宮奴紗幸はぎのみやどしゃこう先生、ごちそうさまでしたじゃ~」
 「今日はいいお店紹介してくれて、ありがとうございました!次来るときは必ずヒロサダ君と2人っきりで来ます!!!」
 そんな中、萩ノ宮奴紗幸先生ことおはぎはまだ食べ終わっていなかった。
 「………せ、先生?大丈夫ですかじゃ???」
 85辛という未曾有みぞうの領域に苦戦しているおはぎ。スープを吸いきった大量の唐辛子を処理していて、まだ具材と麺にたどり着いていなかった。
 「ふしゅ~週番前を~ふしゅ~、ふ、2人ともふしゅ~番前を~、すまぬが週番前を~、もう少し週番前を~、ふしゅ~待ってくれふしゅ~週番前を~………」
 「はいっ!じゃあ、待っている間、アイスを食べてますね!!!」
 アイスを頼んだ眞名井ちゃん。この後、カップルのように食べさせあいをしようとしているのは言うまでもない。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。

たかなしポン太
青春
   僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。  助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。  でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。 「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」 「ちょっと、確認しなくていいですから!」 「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」 「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」    天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。  異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー! ※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。 ※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

おじさん、女子高生になる

一宮 沙耶
大衆娯楽
だれからも振り向いてもらえないおじさん。 それが女子高生に向けて若返っていく。 そして政治闘争に巻き込まれていく。 その結末は?

〈社会人百合〉アキとハル

みなはらつかさ
恋愛
 女の子拾いました――。  ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?  主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。  しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……? 絵:Novel AI

中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語

jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
 中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ  ★作品はマリーの語り、一人称で進行します。

処理中です...