男子高校生ヒロサダの毎日極楽

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2018年上半期

食費難の昼食

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 「それでは週番前を~、今日の授業は週番前を~、ここまで週番前を~」
 午前中の授業が終わり、昼休み。ヒロサダは、フミタケをはじめとする友5人といつものように教室に集まり弁当を食べる。
 「ホー、いただきま~す」
 「フミタケ、お前の弁当豪華でいいなぁ」
 「本当だ!スッゲェ豪華じゃん」
 「うちなんかのり弁だぜ」
 「うちなんか日の丸弁当だぜ」
 「ホー、そんなことないホー。おせちはよく出るホーじゃな」
 フミタケの豪華弁当の話に友は盛り上がっている。
 「ズズズッ。ズズズッ」
 そんな中、ヒロサダは何かをすすっている。そう、重湯おもゆだ。
 「ごちそうさまですじゃ~」
 ヒロサダの昼食はわずか7秒で終わってしまった。
 「おうヒロサダ、今日も食べるの早いな!」
 「おいフミタケ!お前、おせち3段もどうするんだよ」
 「早く食べないと体育館で遊ぶ時間ないぞ」
 「カバディのコート取られちまうよ………」
 「ホー、、、、そホーじゃな………。そホーじゃ!ヒロサダ!早く体育館でカバディしたいら、ちょっと食べてくれんか?」
 「いいんじゃかフミタケ?いつもすまんじゃ~」
 ヒロサダはいい友に恵まれているようだ。
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