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031・西野杏その3
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話は再び梨沙のお漏らしの直前まで遡る。梨沙のおしがまに気付き、その一挙手一投足に注目していた杏。
(やば、もしかしてこのまま梨沙ちゃんとかのお漏らしも見れちゃうんじゃないの?)
そんなことを考えながら、興奮する心を落ち着かせつつ梨沙のことを見ていた杏に、ついに、その瞬間が訪れた。
「ぅ、ぁ、や、だめえぇぇっ!!! お、おしっこぉっ、おしっこ出ちゃうぅっ!!!」
バスの中に響いた梨沙の声に、杏は目線を理沙の方に釘付けにする。座席に隠れていて杏から直接梨沙のお漏らし姿が見られたわけではないが、その排泄音や水音は杏の耳にはっきりと届いていた。
(わ、梨沙ちゃんほんとにお漏らししちゃってる……前に私がお漏らししちゃいそうだった時みたいに、きっと梨沙ちゃんもお腹がぱんぱんになるまで我慢してたんだろうなぁ……)
梨沙のお漏らしに思いを馳せながら、ついつい下半身に手が伸びてしまうのを杏は僅かに残った理性で抑える。
(……梨沙ちゃん、きっと頑張っておしっこ止めようとしてるんだろうな……可愛い……)
バスの中に響く梨沙の喘ぎ声から彼女の我慢の壮絶さを妄想し興奮を抑えられない杏は、梨沙の姿を一目見ようと通路に目線を向けた。
やがて、早紀に連れられて梨沙が通路に姿を表す。杏の目に映ったのは梨沙の後ろ姿だけだったが、お漏らしでびっしょりと濡れたスカートと、裾からこぼれるおしっこは、杏の興奮を加速させるのには充分すぎるほどだった。
(梨沙ちゃんのスカートびしょびしょじゃん! あんなにぐっしょりなんて、本当に必死に我慢してたんだなぁ……)
まさに「私はおしっこを我慢できず漏らしてしまいました」という姿の梨沙を見て、杏の妄想がさらに膨らむ。
(もしかして、このままずっとバスが動かなかったら、このままみんなのお漏らし姿も見れちゃうかもってことだよね……!)
クラスメイトたちのお漏らし姿を思い浮かべながら、妄想にふける杏。
しかし、その妄想に水を差すように、杏の思考に「クラスメイトのお漏らし姿」以外のものが突然飛び込んできた。
(……っ!? ……やば、おしっこの波来ちゃった……っ。私も、結構我慢するのつらいかも……っ。おしがまは楽しいけど、お漏らしは絶対に嫌っ……)
クラスメイトたちと同じだけ、あるいはそれ以上の時間トイレに行っていないのだから、杏が今になって尿意の波を感じるのは当然と言えば当然だ。しかし。
(もしかして、このままずっとバス止まってたら、みんなのお漏らしが見れるとか思ってたから、私までお漏らししちゃうようにバチが当たっちゃったかな……?)
クラスメイトのお漏らしを想像した結果、自分のお漏らし姿まで想像してしまった杏。
1年C組の生徒たちを乗せ、動く監獄のように彼女たちをトイレのない状況に閉じ込めるバス。その車内で、確実に崩壊は近づいていた。
(やば、もしかしてこのまま梨沙ちゃんとかのお漏らしも見れちゃうんじゃないの?)
そんなことを考えながら、興奮する心を落ち着かせつつ梨沙のことを見ていた杏に、ついに、その瞬間が訪れた。
「ぅ、ぁ、や、だめえぇぇっ!!! お、おしっこぉっ、おしっこ出ちゃうぅっ!!!」
バスの中に響いた梨沙の声に、杏は目線を理沙の方に釘付けにする。座席に隠れていて杏から直接梨沙のお漏らし姿が見られたわけではないが、その排泄音や水音は杏の耳にはっきりと届いていた。
(わ、梨沙ちゃんほんとにお漏らししちゃってる……前に私がお漏らししちゃいそうだった時みたいに、きっと梨沙ちゃんもお腹がぱんぱんになるまで我慢してたんだろうなぁ……)
梨沙のお漏らしに思いを馳せながら、ついつい下半身に手が伸びてしまうのを杏は僅かに残った理性で抑える。
(……梨沙ちゃん、きっと頑張っておしっこ止めようとしてるんだろうな……可愛い……)
バスの中に響く梨沙の喘ぎ声から彼女の我慢の壮絶さを妄想し興奮を抑えられない杏は、梨沙の姿を一目見ようと通路に目線を向けた。
やがて、早紀に連れられて梨沙が通路に姿を表す。杏の目に映ったのは梨沙の後ろ姿だけだったが、お漏らしでびっしょりと濡れたスカートと、裾からこぼれるおしっこは、杏の興奮を加速させるのには充分すぎるほどだった。
(梨沙ちゃんのスカートびしょびしょじゃん! あんなにぐっしょりなんて、本当に必死に我慢してたんだなぁ……)
まさに「私はおしっこを我慢できず漏らしてしまいました」という姿の梨沙を見て、杏の妄想がさらに膨らむ。
(もしかして、このままずっとバスが動かなかったら、このままみんなのお漏らし姿も見れちゃうかもってことだよね……!)
クラスメイトたちのお漏らし姿を思い浮かべながら、妄想にふける杏。
しかし、その妄想に水を差すように、杏の思考に「クラスメイトのお漏らし姿」以外のものが突然飛び込んできた。
(……っ!? ……やば、おしっこの波来ちゃった……っ。私も、結構我慢するのつらいかも……っ。おしがまは楽しいけど、お漏らしは絶対に嫌っ……)
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(もしかして、このままずっとバス止まってたら、みんなのお漏らしが見れるとか思ってたから、私までお漏らししちゃうようにバチが当たっちゃったかな……?)
クラスメイトのお漏らしを想像した結果、自分のお漏らし姿まで想像してしまった杏。
1年C組の生徒たちを乗せ、動く監獄のように彼女たちをトイレのない状況に閉じ込めるバス。その車内で、確実に崩壊は近づいていた。
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