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設定(ゆるふわの中身)
しおりを挟む主人公:アリシア・グリムウォール
ピーチピンク色の髪に、金色の瞳。
①一度目の人生 ②二度目の人生
①②0歳の時にコンラートに預けられた。
①8歳の時に王妃に助けられる。
①9歳の時にルークが生れる。
①14歳の時に処刑される。
②6歳の時に脱走
②8歳の時にお仕事開始&王城へ向かう
②9歳の時に王妃と戦うことを決意
多分成人するかしないかの年齢の時に王女になるでしょうと考えてるけど、王女としての教育はどのタイミングで行うことがベストかなと考えると、神殿にいながらも教育は受けていた!というのがいいよねと思ってます。
神子も兼任している王女様ということで、神殿での活動は続ける。というか国に眠っている神様と呼んでいる存在を癒すために、愛し子としての活動は必須。
意外と料理は下手ということに気付く。
アルベルトに食べさせたいのに、何故か真っ黒こげになってしまう感じ。
でも焼かない、というより火を使わない料理なら出来る為、そういう料理をしてアルベルトにプレゼントするようになる。
毎年誕生日_正確な誕生日が不明の為コンラートに預けられた季節を参考に、日付を王が決めた_に豪華なドレスや宝石類を送る王とアルベルトにアリシアが怒る場面とかもあったりしそう。
王妃の処刑の際には、まだ王女として公表されていない為一般人枠でアルベルトと共に見守った。
子供身長の為、最前列にいたアリシアを見つけた王妃が、やはり憎しみが込められた目つきで睨む。
そんな王妃をただジッと静かにアリシアは見つめ、その冷たく少しだけ震えているアリシアの手をアルベルトは握るシーンとかあるといいよね。
アルベルトが考えた様に、ガリガリ体系から健康的な体になったアリシアはモテるようになったが、一般人と神官または神子との個人的な交流時間はあまりないし、更に女性神官たちがアリシアを守っていたため、アルベルトが心配するようなことにはならなかった。
※アリシアが閉じ込められていたのは納戸。
物を収納しておく場所の為、高い場所に小さな窓が設けられていた。決して監禁部屋ではない。
もう利用していない建物である為、納戸に物はないといったイメージ。
あるのは食事が置かれる小さなテーブルだけ。
母:アリエル
ピーチピンク色の髪に、ド・ピンクな瞳。
王が王子の時、アリエルとあったのはアリエルが成人すぎた時くらいにって思ってたけど、
そしたら成人をまだ迎えてない王が年上好き?とか思ってしまって、アリエルの年齢は考えない事にしました!でも王よりは年上のイメージです!
意外と夢見がちだけど、現実的な面を持っている為、王子との恋愛に浮足立っていたけれど、いずれ別れなければいけないことは理解していた。
しかも面食いの為、理想な顔をしていて性格も理想的な王子にのめり込み、最後の思い出を作る。
これで王都を去ってもこの思い出だけで生きていけると思っていたら、団体が解散。
波乱万丈な生活を送る感じ。書いてて一番報われずにかわいそうだと思ってきました。
王:金髪で金色の瞳
名前はかいている途中考えてないことに気付き、そのまま名前なしでいきました。
まだ9歳で小さく可愛いアリシアにパパと呼ばれたかったけれど、結局娘として王女となることを受け入れてくれたアリシアにはそれなりに成長し、”お父様”呼び。
少し残念に思いながらアリシアの成長を見守る。
ちなみに神殿にもアリシアの成長記録を付けてもらい、アリシアとは週1以上で会って仲を深めていく。
『お前には負けん』とか言ってアルベルトに対抗意識を抱くが、、、、、ハンカチ噛みそうな程悔しがる王だけど、手元から離れることがないことをジョセフに囁かれて二人を祝福。
護衛騎士:コンラート・ヴォルテル
茶色の髪、茶色の目。
見た目はおっさんだけど、爽やかで感じのいいお兄さん。無精ひげを生やしたらおっさんになる。
アリシアのことはこんな妹がいてくれたらなぁと思いながら護衛している。
好きな人は良く神殿に訪れる一般人。
アリシアの護衛中、よく目が合うなぁと思いながらいたら、次第に気になり始めて、告白しようか悩んでいる最中。
そのうちアリシアに気付かれるでしょう。
王弟:アルベルト・グリムウォール
金髪、金色の瞳で年齢は10歳
記憶の神子。
一度目の人生の時に登場しなかった人物だけど実はいた。
アリシアが見たことがなかったのは早々に亡くなってしまったから。(両親と共に不慮の事故で亡くなった)
一度目の人生の全ての人が同じ人生を歩むってことはないよねってことで、登場させたキャラ。
ちなみにこの国では三親等から結婚できるため、王弟になったアルベルトもアリシアと普通に結婚できます。(本来はいとこで四親等だから完全OK)
実は誰とアリシアをくっつけようかと、最後まで悩みました。
もう少し話を長くさせてエリザベスを男で登場させたりしようかなと思ったけど、そうしたら話が長くなりすぎそうな気がしたのでアルベルトでいいかと思いました。
※ルーク王子は最初からアリシアの子供か、この国の災い設定(やめた)にしようかなと思っていたので、アリシアとくっつけさせる気はなかったです。
王子:ルーク・グリムウォール
アリシアが8歳に王妃に助けられて、9歳の時にできた子供。
母の血が濃いのか、金髪碧眼な王子。
②度目の人生では王妃と王の関係が改善されない為、生まれていないけれど、アリシアとアルベルトの子として誕生しました。
アリシアがみた戦慄のエリザベスという本の内容と同じように、戦いの神子エリザベスと恋に落ちることはたぶん…ないかもしれないし、あるかもしれない。わかりません。
王妃:クリスティーナ・レイズ(金髪碧眼)
王妃。最後まで悪役。
生粋の貴族令嬢なために、平民は認めない。平民なんて家畜でしょ。みたいな人。
他人が婚約者とイチャイチャしてたら許せないし、それがどこの馬の骨なのかわからなかったら流石に怒るでしょーっていう王妃に対しての気持ちはわかるけど、普通殺人まではしないよね。という普通の人の考えがわからない人。
王の側近:ジョセフ
王の側近。幼馴染で一番王に信用されている人物。
従者:レナード(茶色、緑色の目)
名前だしたっけ?王妃の従者。
時にはメイド服を着こなし、時にはスーツを着こなす。
そういえば足の毛とか処理したのかな?とふと疑問に思った。体毛が薄いとか、かな?
戦いの神子:エリザベス OR エドワード ※だそうかなと思って名前を考えていたけれど、出さなかった。
予見の神子:アレン ※だそうかなと思って名前を考えていたけれど、出さなかった。
前王は神子と愛し子の存在は認めているけれど、ただ特別な力を待っているだけの存在で、王族、貴族を脅かすような存在ではないと思っているし、愛し子に対しては神子と変わらんだろって思ってる。
だから公爵令嬢と息子の婚姻は利益のために強引に結んだ。
公爵令嬢が平民を殺そうとしていることは知らないが、貴族の権威を示すためのものなら当然のこと、という考えで何故平民を気にするのかと息子の気持ちを理解しないパパさん。
そして婚姻を進むに連れ、前王の体に異常を感じるようになり、早々に王位を息子に譲る。
開放されぷはぁ~ってなるかと思いきや、異常は継続したままで、更に王位を継いだ息子が突然現れ、権力を剥奪される。
駆け足気味になりましたが、主人公目線で書いていますので王妃との決闘は省力してしまいました。
ここまでお読みくださりありがとうございます。
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