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第1章 転生
夕飯
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ゴォ~ン、ゴォ~ン
遠くから響く鐘の音で、俺は目を覚ます。
「んぁ?」
窓から外を見ると日が落ちるところで、空がきれいな夕陽で染まっていた。
「おぉ~。綺麗だな。」
俺は日が落ちきるまで景色を楽しむと、全裸だったこと思い出す。
「脱ぐと結構凄い体してるな。」
自分で確認できる範囲では俺の肌は少し浅黒く、深く割れた腹筋と全体的に引き締まっているがよく鍛えられた筋肉がついていた。
改めてモノをよく見ると、濃い茶色の陰毛に平常時でも15cm程のかなりの巨根になっている。
「服の上からの印象とずいぶん違うな。そういえば、転生とかバラムとの契約とかで俺がどんな体になってるのかまともに確認してなかったか。部屋に鏡は無いみたいだし、飯のあとにでも聞いてみるか。」
俺は簡単に体を確認すると脱ぎ散らかした服を着直す。
ベッドの上のバラムを確認すると青みが戻ってきているがまだ濃い白濁色をしていた。
「凄い量が出てたからな……。バラム、大丈夫か?」
「ーーー♪」
俺が声をかけて撫でるとバラムは嬉しそうに震える。
「それじゃ俺も飯食ってくるから、部屋でおとなしくしてろよ。」
俺はバラムを残して部屋を出ると1階の食堂に向かう。
食堂ではカウンターにいた女将さんが料理を運んでいた。
「あぁ、あんたね。夕飯でしょう、空いてる席に座って待ってて。」
「お願いします。」
俺が適当に座ると女将さんがすぐに料理を持ってきてくれた。
「はいよ、おまたせ。」
メニューは黒パンと肉炒めとスープだ。最低限と聞いてたがそれなりにちゃんとしてるな。
「それとあんた。若いし昼間から宿にいて、体力有り余ってるのはわかるけど一人でするときはもっと声押さえな。部屋の外に聞こえてたよ。」
「はい。すいません。」
声は押さえてたつもりだったが、最後は余裕なかったし押さえきれてなかったか。
恥ずかしいが顔に出したら負けだと思い、素知らぬ顔で食べはじめると女将さんはそれ以上何も言わずに厨房にさがっていった。
「硬いな……。味も薄い。」
それなりな料理に見えたが黒パンは固く、歯が立たない。肉はゴムみたいで噛みきれず、スープはかなり薄味だった。
「確かに最低限だな。」
俺はスープで黒パンをふやかして食べると、肉は適当に噛んで丸のみ、最後にスープを一気に飲み干して食事を終えた。
俺が食べ終えると女将がすぐに食器を下げに来る。
「すいません。宿に鏡はありませんか?」
「最低限しかない宿にあるわけ無いだろ。必要なら自分で買うか、もう少しまともな宿に移らないと。顔の身だしなみを整えるだけなら桶に水を貯めてランプの明かりを調整すれば写るかもね」
「そうですか、桶は借りられますか?」
「ちょっと待ってな。」
女将さんは裏に下がると桶とタオルを持って戻ってきた。
「タオルは元々無料で貸しだしてるやつだよ。汗かいたまま寝られるととベッドが臭くなるから体拭いて寝るんだよ。水はそこの扉から裏庭に出ると井戸があるからそこを使いな。」
「わかりました、ありがとうございます。」
俺は桶とタオルを受けとると裏庭で水を汲んで部屋に戻った。
部屋は既に真っ暗で、廊下から入る光を頼りにランプに火を灯すと顔が写るように桶の位置を調整して覗き込む。
「これは、彫りが深くて中々の男前な」
桶には短くて濃い茶髪に彫りが深くて整った顔が写し出された。
「元の面影は全く無いな。この顔にこの体でテイマーは似合わねぇな。剣士の方がしっくり来る。……スライムに犯される剣士ってのは萌えるな。さっきのもアロディーテは見てたのか?すぐイッちまったから不満だらけだろうな」
ベッドのバラムはすっかり元の青い半透明な体に戻っていた。
俺はバラムを鑑定する。
名前 :バラム
種族 :サキュバススライム(Lv3)
HP :1500
MP :500
STR :60
VIT :180
DEX :140
INT :70
MEN :40
AGL :25
スキル :
酸弾(Lv2) 吸精(Lv2) 産卵(Lv1) 消化(Lv2) 潜り込み(Lv2) 媚薬生成(Lv3) 形状変化(Lv1) 性感帯検知(Lv1)
備考 :タカシの従魔
「Lvが2も上がってる。フォレストベアを倒したからか。スキルも増えてるな。」
俺はバラムのスキルを鑑定で調べていく。
酸弾(Lv2)
酸性の液体を生成する。
Lvにより打ち出し、吐き出しの飛距離、酸の濃度、一度に生成できる量が変わる
吸精(Lv2)
対象を刺激し精液を吐き出させる
産卵(Lv1)
溜め込んだ栄養から生物に卵を産み付ける。
産み付けられた卵はすぐに孵って産み付けられた体から出てくる
消化(Lv2)
取り込んだ物を消化吸収する
Lvが上がると効率が上がり、少量でも充分な栄養となる
潜り込み(Lv2)
狭い場所に入りやすくなる
また、狭い場所でも動きが阻害されなくなる
媚薬生成(Lv3)
媚薬を生成する
Lvにより媚薬の効果か高まる
形状変化(Lv1)
体の形状を自在に変更、維持できるようになる
Lvが上がるとより複雑な形を作る事ができるようになる
性感帯検知(Lv1)
対象の性感帯がわかるようになる
Lvが上がると感じやすい刺激の仕方もわかるようになる
「これは……酸弾と吸収はスライムらしいスキルだけど、それ以外はトコトン絞り取るためのスキルだな。飲まされたのはやっぱり媚薬か。これはフォレストベアの時も使ってたっぽいからな。俺の時にストローみたいに体を伸ばしたり、コリコリしたボールを使ってたのは形状変化か。ケツを責めてきたのは性感帯検知だろうな。」
俺はバラムのスキル詳細を眺める。
「しかし、産卵か……。苗床プレイは胸が高鳴るな。」
俺は前世で見た苗床プレイのイラストを思い出す。
「このままじゃ収まらなくなるな。今日はもう寝るか。明日は朝一で買い出しをしたらギルドで依頼を受けるぞ。」
俺は服を脱いで全裸になると借りたタオルを濡らして全身を拭いて全裸のままバラムと布団に潜り込んだ。。
遠くから響く鐘の音で、俺は目を覚ます。
「んぁ?」
窓から外を見ると日が落ちるところで、空がきれいな夕陽で染まっていた。
「おぉ~。綺麗だな。」
俺は日が落ちきるまで景色を楽しむと、全裸だったこと思い出す。
「脱ぐと結構凄い体してるな。」
自分で確認できる範囲では俺の肌は少し浅黒く、深く割れた腹筋と全体的に引き締まっているがよく鍛えられた筋肉がついていた。
改めてモノをよく見ると、濃い茶色の陰毛に平常時でも15cm程のかなりの巨根になっている。
「服の上からの印象とずいぶん違うな。そういえば、転生とかバラムとの契約とかで俺がどんな体になってるのかまともに確認してなかったか。部屋に鏡は無いみたいだし、飯のあとにでも聞いてみるか。」
俺は簡単に体を確認すると脱ぎ散らかした服を着直す。
ベッドの上のバラムを確認すると青みが戻ってきているがまだ濃い白濁色をしていた。
「凄い量が出てたからな……。バラム、大丈夫か?」
「ーーー♪」
俺が声をかけて撫でるとバラムは嬉しそうに震える。
「それじゃ俺も飯食ってくるから、部屋でおとなしくしてろよ。」
俺はバラムを残して部屋を出ると1階の食堂に向かう。
食堂ではカウンターにいた女将さんが料理を運んでいた。
「あぁ、あんたね。夕飯でしょう、空いてる席に座って待ってて。」
「お願いします。」
俺が適当に座ると女将さんがすぐに料理を持ってきてくれた。
「はいよ、おまたせ。」
メニューは黒パンと肉炒めとスープだ。最低限と聞いてたがそれなりにちゃんとしてるな。
「それとあんた。若いし昼間から宿にいて、体力有り余ってるのはわかるけど一人でするときはもっと声押さえな。部屋の外に聞こえてたよ。」
「はい。すいません。」
声は押さえてたつもりだったが、最後は余裕なかったし押さえきれてなかったか。
恥ずかしいが顔に出したら負けだと思い、素知らぬ顔で食べはじめると女将さんはそれ以上何も言わずに厨房にさがっていった。
「硬いな……。味も薄い。」
それなりな料理に見えたが黒パンは固く、歯が立たない。肉はゴムみたいで噛みきれず、スープはかなり薄味だった。
「確かに最低限だな。」
俺はスープで黒パンをふやかして食べると、肉は適当に噛んで丸のみ、最後にスープを一気に飲み干して食事を終えた。
俺が食べ終えると女将がすぐに食器を下げに来る。
「すいません。宿に鏡はありませんか?」
「最低限しかない宿にあるわけ無いだろ。必要なら自分で買うか、もう少しまともな宿に移らないと。顔の身だしなみを整えるだけなら桶に水を貯めてランプの明かりを調整すれば写るかもね」
「そうですか、桶は借りられますか?」
「ちょっと待ってな。」
女将さんは裏に下がると桶とタオルを持って戻ってきた。
「タオルは元々無料で貸しだしてるやつだよ。汗かいたまま寝られるととベッドが臭くなるから体拭いて寝るんだよ。水はそこの扉から裏庭に出ると井戸があるからそこを使いな。」
「わかりました、ありがとうございます。」
俺は桶とタオルを受けとると裏庭で水を汲んで部屋に戻った。
部屋は既に真っ暗で、廊下から入る光を頼りにランプに火を灯すと顔が写るように桶の位置を調整して覗き込む。
「これは、彫りが深くて中々の男前な」
桶には短くて濃い茶髪に彫りが深くて整った顔が写し出された。
「元の面影は全く無いな。この顔にこの体でテイマーは似合わねぇな。剣士の方がしっくり来る。……スライムに犯される剣士ってのは萌えるな。さっきのもアロディーテは見てたのか?すぐイッちまったから不満だらけだろうな」
ベッドのバラムはすっかり元の青い半透明な体に戻っていた。
俺はバラムを鑑定する。
名前 :バラム
種族 :サキュバススライム(Lv3)
HP :1500
MP :500
STR :60
VIT :180
DEX :140
INT :70
MEN :40
AGL :25
スキル :
酸弾(Lv2) 吸精(Lv2) 産卵(Lv1) 消化(Lv2) 潜り込み(Lv2) 媚薬生成(Lv3) 形状変化(Lv1) 性感帯検知(Lv1)
備考 :タカシの従魔
「Lvが2も上がってる。フォレストベアを倒したからか。スキルも増えてるな。」
俺はバラムのスキルを鑑定で調べていく。
酸弾(Lv2)
酸性の液体を生成する。
Lvにより打ち出し、吐き出しの飛距離、酸の濃度、一度に生成できる量が変わる
吸精(Lv2)
対象を刺激し精液を吐き出させる
産卵(Lv1)
溜め込んだ栄養から生物に卵を産み付ける。
産み付けられた卵はすぐに孵って産み付けられた体から出てくる
消化(Lv2)
取り込んだ物を消化吸収する
Lvが上がると効率が上がり、少量でも充分な栄養となる
潜り込み(Lv2)
狭い場所に入りやすくなる
また、狭い場所でも動きが阻害されなくなる
媚薬生成(Lv3)
媚薬を生成する
Lvにより媚薬の効果か高まる
形状変化(Lv1)
体の形状を自在に変更、維持できるようになる
Lvが上がるとより複雑な形を作る事ができるようになる
性感帯検知(Lv1)
対象の性感帯がわかるようになる
Lvが上がると感じやすい刺激の仕方もわかるようになる
「これは……酸弾と吸収はスライムらしいスキルだけど、それ以外はトコトン絞り取るためのスキルだな。飲まされたのはやっぱり媚薬か。これはフォレストベアの時も使ってたっぽいからな。俺の時にストローみたいに体を伸ばしたり、コリコリしたボールを使ってたのは形状変化か。ケツを責めてきたのは性感帯検知だろうな。」
俺はバラムのスキル詳細を眺める。
「しかし、産卵か……。苗床プレイは胸が高鳴るな。」
俺は前世で見た苗床プレイのイラストを思い出す。
「このままじゃ収まらなくなるな。今日はもう寝るか。明日は朝一で買い出しをしたらギルドで依頼を受けるぞ。」
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