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「あ......っ、せんぱ....んっ....はぅ....あっ....」
「すごい...もう前も後ろもびしょびしょ...」
「はっ...ダメっ...そこはっ...あっ、あぁっ」
全身を撫でられ、吸われ、肝心な所を触っていなくても、もう既に2回イかされている。
「両性は感度2倍だっていう話だもんね。体力大丈夫?」
「はぁはぁ....大丈夫.....もっと、触って?」
「分かった。指入れるね。解すよ。」
「あっ、あぁっ!」
孔に指がぬっと入っていく。しばらくぬちょぬちょと動くと、俺のイイところに指があたり、その拍子にまたイった。
「ちょっと緩んできたね。指増やすよ。」
「はぁっ...まっ...あっ....あぁっ...!!」
まだ少し敏感になっている所をさっきよりも強い刺激が襲う。
「....大丈夫?前、ずっと出てる...」
「らいじょーふ....あっ....あぅっ....せんぱい...もっと、ちょーらい....」
「っ....もう、君って子は....」
「あ、あぁっ、ああぁっ!!」
三本まで増えた指が俺の中で動き回り、快感が襲う。
次にイった時、指が抜かれ、質量のあるものが宛てがわれた。
「入るよ。」
「....っ!!んっ!!!」
「っ...すご....きっつ.....」
指の比じゃない物が俺を貫いていく。
「痛くない?奥まで入れて良いかい?」
その言葉に衝撃を受ける。まだ奥まで行ってなかったのか。でも、俺は先輩バカだから...
「来て。」
その一言の後、一気に奥まで貫かれた。
一瞬、息ができなかった。なんだこれ、狂っちゃいそうだ。変なこと口走りそう。快感とかいうレベルじゃない。
「はっ....あっ....!!あぁっ!!」
もう俺はずっとイキっぱなしだった。だんだんわけが分からなくなっていく。
徐々に抽挿が速くなる
「っ、ごめん、いくっ...うっ....」
じんわりとゴム越しでも体内で感じる温かさに幸せを感じながら、俺は気を失った。
朝目が覚めると、先輩の顔が隣にあった。
ああ、そっか、昨日そういえば先輩と....
ふふふ.....なんか、幸せだな。
「ん....?.......エル.....?」
「先輩....おはようございます」
「あ、エル...! 体大丈夫?一応綺麗にはしたけど....」
「え、ありがとうございます。あとすみません、俺、飛んじゃって....」
「いや、全面的に俺が悪い。初めてなのに俺ががっつきすぎた。次からはもっと優しくする。ごめん。」
次....良かった、次があるんだ。
あんな、気持ちいい事を....
「.....9時.....じゃあ、母さんたち帰ってきてるな。寝てるはずだから静かに起きてご飯食べよう。動ける?」
起き上がってベッドから降りようとすると全身に鈍い痛みがあった。
動けない程ではないが、これが噂に聞くアレか、と思った。
ふと自分を見ると、大きいTシャツを1枚のみ着ていた。これはもしや....彼シャツ.....
あ、この匂い....先輩の匂い....
俺が先輩のものになっていくみたいで嬉しい。
あ、いけない。あまりにも思考が変態すぎた。
ご両親寝ててよかった。こんな格好を見せる訳にはいかないっ
朝食の後、ご両親を起こさないために家から出た。
ブラブラと街デートを楽しむ。
公園で一休みしていると、先輩が耳元で囁いた。
「キスしていい?」
「え!?こ、ここ外....んっ....」
人目もはばからずキスする。恥ずかしいけど、それがより興奮させた
「しぇんぱぃ....」
「ほんと、君は可愛い。学生であることが恨めしいよ。愛してる、エル。これからもずっと愛してる。卒業したら、結婚しような。」
「せっ....はい、よろしくお願いしますっ」
流れるようなプロポーズ。
俺が卒業するまでは数年かかるけど、でも、ずっとこのままお互いを愛し続けていられる自信がある。
なんて幸せな日だろう。
先輩が卒業してから2年後、
俺の卒業式の日に俺らは結婚した。
その数ヶ月後、俺は第1子の長男を産んだ。
「すごい...もう前も後ろもびしょびしょ...」
「はっ...ダメっ...そこはっ...あっ、あぁっ」
全身を撫でられ、吸われ、肝心な所を触っていなくても、もう既に2回イかされている。
「両性は感度2倍だっていう話だもんね。体力大丈夫?」
「はぁはぁ....大丈夫.....もっと、触って?」
「分かった。指入れるね。解すよ。」
「あっ、あぁっ!」
孔に指がぬっと入っていく。しばらくぬちょぬちょと動くと、俺のイイところに指があたり、その拍子にまたイった。
「ちょっと緩んできたね。指増やすよ。」
「はぁっ...まっ...あっ....あぁっ...!!」
まだ少し敏感になっている所をさっきよりも強い刺激が襲う。
「....大丈夫?前、ずっと出てる...」
「らいじょーふ....あっ....あぅっ....せんぱい...もっと、ちょーらい....」
「っ....もう、君って子は....」
「あ、あぁっ、ああぁっ!!」
三本まで増えた指が俺の中で動き回り、快感が襲う。
次にイった時、指が抜かれ、質量のあるものが宛てがわれた。
「入るよ。」
「....っ!!んっ!!!」
「っ...すご....きっつ.....」
指の比じゃない物が俺を貫いていく。
「痛くない?奥まで入れて良いかい?」
その言葉に衝撃を受ける。まだ奥まで行ってなかったのか。でも、俺は先輩バカだから...
「来て。」
その一言の後、一気に奥まで貫かれた。
一瞬、息ができなかった。なんだこれ、狂っちゃいそうだ。変なこと口走りそう。快感とかいうレベルじゃない。
「はっ....あっ....!!あぁっ!!」
もう俺はずっとイキっぱなしだった。だんだんわけが分からなくなっていく。
徐々に抽挿が速くなる
「っ、ごめん、いくっ...うっ....」
じんわりとゴム越しでも体内で感じる温かさに幸せを感じながら、俺は気を失った。
朝目が覚めると、先輩の顔が隣にあった。
ああ、そっか、昨日そういえば先輩と....
ふふふ.....なんか、幸せだな。
「ん....?.......エル.....?」
「先輩....おはようございます」
「あ、エル...! 体大丈夫?一応綺麗にはしたけど....」
「え、ありがとうございます。あとすみません、俺、飛んじゃって....」
「いや、全面的に俺が悪い。初めてなのに俺ががっつきすぎた。次からはもっと優しくする。ごめん。」
次....良かった、次があるんだ。
あんな、気持ちいい事を....
「.....9時.....じゃあ、母さんたち帰ってきてるな。寝てるはずだから静かに起きてご飯食べよう。動ける?」
起き上がってベッドから降りようとすると全身に鈍い痛みがあった。
動けない程ではないが、これが噂に聞くアレか、と思った。
ふと自分を見ると、大きいTシャツを1枚のみ着ていた。これはもしや....彼シャツ.....
あ、この匂い....先輩の匂い....
俺が先輩のものになっていくみたいで嬉しい。
あ、いけない。あまりにも思考が変態すぎた。
ご両親寝ててよかった。こんな格好を見せる訳にはいかないっ
朝食の後、ご両親を起こさないために家から出た。
ブラブラと街デートを楽しむ。
公園で一休みしていると、先輩が耳元で囁いた。
「キスしていい?」
「え!?こ、ここ外....んっ....」
人目もはばからずキスする。恥ずかしいけど、それがより興奮させた
「しぇんぱぃ....」
「ほんと、君は可愛い。学生であることが恨めしいよ。愛してる、エル。これからもずっと愛してる。卒業したら、結婚しような。」
「せっ....はい、よろしくお願いしますっ」
流れるようなプロポーズ。
俺が卒業するまでは数年かかるけど、でも、ずっとこのままお互いを愛し続けていられる自信がある。
なんて幸せな日だろう。
先輩が卒業してから2年後、
俺の卒業式の日に俺らは結婚した。
その数ヶ月後、俺は第1子の長男を産んだ。
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