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序章~光の少女~
第一話 突然のゆらぎ
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「セナ!何ぼーっとしてるの?学校始まちゃうよ!」
そう私に問いかけるのは私の幼なじみのローゼ。
私は街角のショーウィンドウにあったルビー色のキラキラした可愛い靴を見ていた。
「いつかこんな靴を履いて結婚式したいな……」
「何か言った?セナ」
「ううん、なんでもない!急ごう!」
私たちは学校へと急いで向かった。
「セナさん、ローゼさん。また遅刻ですよ。何回言ったら分かるんですか。」
『ごめんなさい』
「今回は不問にしますが、今度また遅刻したら、ただじゃおきませんからね」
なんだかんだ、先生は毎回こういう風に許してくれる。
だから、私は先生が大好きだ。
「こんな楽しい学校生活が一生続けばなぁ.........」
「皆さん、来週からは中間考査があります。魔法実技も
そうですが、座学もしっかりと復習しておくのですよ!」
「あーあ、来週からはテストか。やだなぁ~」
私の楽しい学校生活はものの1分足らずで終わった。
私はテストが大嫌い。いや、勉強が大嫌い。
いや、文字を見るのが大嫌い。とにかく、私は勉強が大嫌い。
私はじっとするのが嫌いなのだ。
「何か起きないかな~」
「何かって何?また物騒なこと考えてるの?」
「ローゼだってさ、こんな平凡な生活に飽きない?
何かパッーとさ、何か起きないかなって。」
「さっき、「楽しい学校生活が一生続けばいい」とか言ってなかったけっけ?」
「聞いてたの?まーいいや。あの時はあの時、今は今。」
「まーたそうやって誤魔化して。まぁたまには何か
面白いことが起きないかなって思うことは私もあるよ」
「でしょ?でしょ?」
「セナ。私たちは3年後には15歳になって、
成人するのよ。そんなおとぎ話みたいなこと
言ってないで、少しは自分の将来について考えれば?」
「また、ローゼはそうやって現実の話を引っ張ってきて」
私は学校生活に飽き飽きしている。何か起こらないかなと
私は毎日授業中も、夢の中でも、お風呂中でも、ずっと
考えていた。まぁ、半分諦めてるんだけどね。
しかし、それは思ったよりも早く訪れるのだった……
「終わった~!早く帰ろ、ローゼ!」
「あっ、今日日直なんだった。
ごめん、今日は一緒に帰れないや」
「えっ~手伝うから一緒に帰ろ~」
「分かった、分かった。でも、手伝わないで。
セナが手伝うともっと時間がかかるから」
「酷くない?それ」
「ホントじゃん!まぁいいから待ってて。すぐ終わらせる」
10分くらいでローゼは日直の仕事を終え、
私の元へ帰ってきた。
「じゃあ、帰ろっか?」
「帰ろう!ローゼは仕事早いね~」
「まぁね」
《ガタガタガタガタガタ》
「地面が揺れてる!地震だ!隠れてセナ!」
「う、うん!」
私はすぐさまローゼと机の下に隠れた。
10秒くらい続いただろうか。結構大きな揺れだった。
「大丈夫?セナ」
「うん。でも驚いた、こんなに大きな地震初めて」
「そうだね、早く外に出よ!また揺れ始めると危ないし」
私とローゼは足早に教室を後にし、靴を履き替え、
校門を出た。
「何あれ!!!」
そこには見たこともない、すごく大きな光の球体が
空中に浮かんでいた。
「何あれ、私怖い。セナ助けて」
「私も怖い。やっぱり、何か起きてなんて願わなければ
良かった」
謎のその光の球体は急に強い光を発した。
『キャァァァーーーー』
私は感覚で分かった。世界は終わったと。
もう二度とあの生活には戻れないと……
そう私に問いかけるのは私の幼なじみのローゼ。
私は街角のショーウィンドウにあったルビー色のキラキラした可愛い靴を見ていた。
「いつかこんな靴を履いて結婚式したいな……」
「何か言った?セナ」
「ううん、なんでもない!急ごう!」
私たちは学校へと急いで向かった。
「セナさん、ローゼさん。また遅刻ですよ。何回言ったら分かるんですか。」
『ごめんなさい』
「今回は不問にしますが、今度また遅刻したら、ただじゃおきませんからね」
なんだかんだ、先生は毎回こういう風に許してくれる。
だから、私は先生が大好きだ。
「こんな楽しい学校生活が一生続けばなぁ.........」
「皆さん、来週からは中間考査があります。魔法実技も
そうですが、座学もしっかりと復習しておくのですよ!」
「あーあ、来週からはテストか。やだなぁ~」
私の楽しい学校生活はものの1分足らずで終わった。
私はテストが大嫌い。いや、勉強が大嫌い。
いや、文字を見るのが大嫌い。とにかく、私は勉強が大嫌い。
私はじっとするのが嫌いなのだ。
「何か起きないかな~」
「何かって何?また物騒なこと考えてるの?」
「ローゼだってさ、こんな平凡な生活に飽きない?
何かパッーとさ、何か起きないかなって。」
「さっき、「楽しい学校生活が一生続けばいい」とか言ってなかったけっけ?」
「聞いてたの?まーいいや。あの時はあの時、今は今。」
「まーたそうやって誤魔化して。まぁたまには何か
面白いことが起きないかなって思うことは私もあるよ」
「でしょ?でしょ?」
「セナ。私たちは3年後には15歳になって、
成人するのよ。そんなおとぎ話みたいなこと
言ってないで、少しは自分の将来について考えれば?」
「また、ローゼはそうやって現実の話を引っ張ってきて」
私は学校生活に飽き飽きしている。何か起こらないかなと
私は毎日授業中も、夢の中でも、お風呂中でも、ずっと
考えていた。まぁ、半分諦めてるんだけどね。
しかし、それは思ったよりも早く訪れるのだった……
「終わった~!早く帰ろ、ローゼ!」
「あっ、今日日直なんだった。
ごめん、今日は一緒に帰れないや」
「えっ~手伝うから一緒に帰ろ~」
「分かった、分かった。でも、手伝わないで。
セナが手伝うともっと時間がかかるから」
「酷くない?それ」
「ホントじゃん!まぁいいから待ってて。すぐ終わらせる」
10分くらいでローゼは日直の仕事を終え、
私の元へ帰ってきた。
「じゃあ、帰ろっか?」
「帰ろう!ローゼは仕事早いね~」
「まぁね」
《ガタガタガタガタガタ》
「地面が揺れてる!地震だ!隠れてセナ!」
「う、うん!」
私はすぐさまローゼと机の下に隠れた。
10秒くらい続いただろうか。結構大きな揺れだった。
「大丈夫?セナ」
「うん。でも驚いた、こんなに大きな地震初めて」
「そうだね、早く外に出よ!また揺れ始めると危ないし」
私とローゼは足早に教室を後にし、靴を履き替え、
校門を出た。
「何あれ!!!」
そこには見たこともない、すごく大きな光の球体が
空中に浮かんでいた。
「何あれ、私怖い。セナ助けて」
「私も怖い。やっぱり、何か起きてなんて願わなければ
良かった」
謎のその光の球体は急に強い光を発した。
『キャァァァーーーー』
私は感覚で分かった。世界は終わったと。
もう二度とあの生活には戻れないと……
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