やけに先生と色んな所で会う話

倉箸なーこ

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夢の中で

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ぼんやりとしている。なんとなく、これが夢だとわかった。現実的で、非現実的な世界は見ていて心地が良い。今日はどんな事が見えるだろう。そう思っていると遠くから自転車が走ってこちらへやってきた。小さい子供が、楽しそうに走っている。そして後ろにはその子供を必死に追いかけている…安田先生だ!夢にまで出てくるのか…。運動は得意とはいえ、まだまだ元気な子供に付いてくのは厳しいのか、必死に息を切らしながら自転車を漕いでいる。
何なんだこの夢は…と思っていると、目覚まし時計の音が遠くから聞こえて、意識が鮮明になった。

「…先生に話してやろ」

目を擦りながら、重い体を起こし、学校へ行く準備をした。
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