ハッピーエンドを迎えるために片っ端から男性を攻略いたします。

星梅

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~プロローグ~

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貴方は、王様から一目惚れされて食事に誘われました。1~3で選んで下さい。

【1 ええ!勿論ご一緒させていただきますわ!】
【2 えっ?私なんかがよろしいのですか?】
【3 いいえ。お断りさせて頂きます。】

う~ん。王様のお誘いだからー・・・2かな?
ポチッ!

デデデデーン貴方の周りから全ての男性が去っていきました。
王様を攻略せよを
最初からやり直しますか?

【はい/いいえ】

はい。

貴方は、王様から一目惚れされて食事に誘われました。1~3で選んで下さい。

【1 ええ!勿論ご一緒させていただきますわ!】
【2 えっ?私なんかがよろしいのですか?】
【3 いいえ。お断りさせて頂きます。】

あぁーやり直しかぁー・・・2がダメなら3かな?
ポチッ!

王様は、初めて自分の誘いを断られたことで貴方にさらに引かれていきました。どうしてもと誘ってきます。1~3で選んで下さい。

【1 しつこいです。お断りさせていただきます。】
【2 そこまで言うなら・・・】
【3 ええ!勿論ご一緒させていただきますわ!】

絶対3は、ないな。う~んさっきのパターンからして1かな?
ポチッ!

王様は、さらに引かれていき強引に誘ってきます。1~3で選んで下さい。

【1 ええ!勿論ご一緒させていただきますわ!】
【2 そこまで言うなら・・・】
【3 本当に無理です。ゴメンなさい。】

そろそろ折れそうだから多分2!
ポチッ!

デデデデーン貴方の周りから全ての男性が去っていきました。
王様を攻略せよを
最初からやり直しますか?

【はい/いいえ】

はぁー何度やってもクリア出来ないなー
最初の方は簡単だったのにどんどん難しくなっていく。

ふと、私は時計を見る。
また、何時間もゲームをやり込んでいたようだ。

そろそろお昼か・・・ご飯食べよ・・・

私は、いつもどうりカップ麺を食べるためにお湯を沸かしに行く。そして、沸騰したお湯をいれ3分待つ。

仕事は?と思った人もいるかもしれない。
仕事をしていない親不孝な娘だ。しかも、優しい親の仕送りもゲームの課金で使いカップ麺生活だ。

こんな生活を送っている私に親は、東京にでもいけば変わるかもしれないと東京で一人暮らしをさせた。
人は、そう簡単に変わるものではない。

そろそろ3分たっただろうか私は立ち上がりキッチンへと歩いていく。

「いたっ!」

足元を見るとゲーム機が転がっていた。私は、じゃまといって蹴飛ばした。

すると・・・私はどんどん意識が飛んでいった。


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