99 / 117
第07話 如何に愚かな喧嘩を売ったのか(過去編)
09.0点だ
しおりを挟む
ヴァンはテレポートで急接近し、ラルドの肩を掴んだ。
「⁉︎」
ラルドがリアクションを取った頃にはすでに二人はテレポートで移動していた。首都アラムの上空100メートル付近、半球のドーム状に張ったバリアの中で二人は対峙していた。
「街を壊されると厄介だ。ここなら好きに暴れていいぞ」
悔いを残さぬよう、存分にご自慢の力を発揮してもらおう。言い訳の余地も残さぬほどに徹底的に心を折ってやる。
「二十万に分かれてる上に舞台作りにこれだけの魔力を消耗してくださったわけですか。サービスが過ぎるんじゃないですか?」
ラルドはひとしきり周囲を見渡したあと、調子づいて声を弾ませた。勝てる可能性が上がったとでも思ったらしい。その勢いで右掌に魔力を集中させ、
「喰らえっ! 炎龍の降臨!」
叫び声と共に竜のような形状の烈火を放つ。夜の上空を明るくしてしまうほどの火力。
「何……っ⁉︎」
ヴァンは風魔法と共に小ハエを払うかのように手をヒラっと動かし、ラルドが放った炎をさっとかき消した。思わず声を出して驚いてしまったのは魔法に対してではなかった。彼が技の名前を叫んだことに対してだ。
「……ただの火炎魔法だろ。自分で付けたのか? そのカッコいい名前は」
「な……っ⁉︎ 馬鹿にするな! 炎壁!」
再度放たれる豪火。今度は壁状の炎が頭上から滝のように雪崩落ちてきた。世間的に見れば立派な魔法なのだろうし、正面からでは当たらないと踏んで角度を変えた攻撃に転じた点は評価してもいい。だがヴァンにとっては避けるのも面倒なほどのお粗末な威力だ。小細工は無駄だと知らしめるためにも、バリアを張って堂々と受け切る。当然ダメージはない。ちょっと周囲が蒸し暑くなった程度だ。
「……っ! 何だと⁉︎ 俺の必殺技炎壁が……!」
「だから何なんだその名前は……。舌を噛むぞ」
思わずため息が漏れる。軍でファクターの指導を務めている故の職業病か、つい口出ししたくなる。
「新兵には最初に言うことなんだが……。魔法を使う自分に酔うな。特別な力だと認識している内は使いこなせないぞ」
ファクターたるもの魔法は手足のように自然に使えてこそだ。いちいち技に名前をつけるなど、まるでごっご遊びに興じる中学生のようだ。比較的魔力が強い方だというのは分かったが、それ故に妙な自尊心が生まれてしまっていることでかえってマイナスに作用している。
「お前の手から炎が出るのは暑いと汗が出るのと同じだ。お前は汗をかく度に技の名前を叫ぶのか?」
「だ、黙れっ!」
ラルドは抗議しつつも少し恥ずかしくなったのか、今度は技名を披露せずに電撃魔法を放った。────ヌルい。実にヌルい。ヴァンはポケットから携帯電話を取り出す。そして、あろうことか盾に使った。
「なっ⁉︎ 何してんだ⁉︎」
立ち登る青白い閃光。しかし画面にはヒビ一つない。ヴァンは右上のバッテリー表示を確認して満足げに頷いた。
「助かった。充電させてもらったよ」
「はぁ⁉︎」
ヴァンは新婚旅行中に緊急連絡用の携帯を充電するために帰宅を余儀なくされた経験をきっかけに、自らの魔法で携帯を充電する術を開発していた。防御のついでにそいつを使わせてもらった。
「これができると便利だぞ。バリアで簡易的な電子回路を組むんだ」
バリアは電気に対する防御力を操作できる。その性質を利用すれば導体にも半導体にも絶縁体にも変化させることが可能だ。とはいえ飴細工のような繊細な作業が必要なため、普通ならこれの修行のためだけに数年かかるだろうが。
「た、ただ魔力がつえぇってだけじゃねえんですね……ヴァン様は……っ!」
差は明白だった。魔力の総量も、扱う技術も。
「おい、次は何の魔法を見せてくれるんだ?」
渾身の攻撃を予想外の方法で防がれ、ラルドは愕然としていた。次の一手に迷い、口をあわあわさせているだけだ。
「来ないならこっちから行くぞ」
「⁉︎」
親切にも進言して身構えさせてやった。ヴァンはすでにラルドの力量を完全に把握している。彼が全身全霊の命懸けでバリアを張れば何とか防げる程度の極めて脆弱な砲撃魔法を放つ。
「うわぁぁぁあ!」
ラルドは急所を蹴られたかのようなみっともない呻き声を上げてどうにかバリアで弾いた。読み通りだ。
「……じゃあこれは防げないな」
ヴァンはちょっとだけ魔力を集めた小指でバリアをつついてみる。
「⁉︎」
夜の空をつん裂く破裂音。バリアはラルドのプライドと共にあっさり崩れた。顔を真っ青に染めたラルドと相対し、ヴァンは不敵に笑う。
「ば、化け物め……!」
これにはたまらずビビり散らかし、ラルドは逃げるように飛行魔法を使って距離を取った。つつかれただけで死ぬことが分かったのだから賢明な判断だろう。
「……空中戦か。バリアを広げてやるよ」
ヴァンは闘技場代わりの半球バリアを直径三百メートルほどに拡大する。その気になればこの国全土を覆えることを考慮すると小規模だ。だが、ラルドからすればこの大きさでも力の差を痛感するには充分だろう。
ラルドは飛行とテレポートによる機動力を生かし、あらゆる角度から先程の何ちゃらとかいう火炎魔法を無数に放つ。正面から戦っては勝ち目がないと踏んだ上で不意打ちでも狙っているのだろう。接近戦はとにかく避けたい、そんな心の叫びが聞こえてくるようだった。そういうことであればと、ヴァンはテレポートで接近してみる。
「ヒィ……⁉︎」
これだけ飛び回れば捉えられまいとでも思っていたのか、ラルドは突如正面に現れたヴァンに悲鳴を浴びせた。咄嗟に高速飛行でその場を離れたが、ヴァンは悠々と彼を追いかけた。
「まさかとは思うがスピードが自慢か? この程度で」
「う、うるさい!」
「まだるいな。飛ぶときは進行方向に鋭角のバリアを張ってみろ。空気抵抗が減るぞ」
「クッ……!」
逃げることも不可能。彼がそう悟るまでには大して時間はかからなかった。ラルドは観念してその場に静止する。ヴァンは数メートル離れて彼の次の一手を待った。何が来ようと圧倒してやる。
「うぅ……うぅ!」
ラルドは震えながらジャケットの胸ポケットに手を伸ばした。そして、
「う、撃つぞ……っ!」
────取り出したのは何の変哲もない拳銃だった。
「ラルド……。0点だ」
もはや呆れ笑いも出ない。魔法を使えるファクターであることが大層ご自慢だったはずなのに、最後に縋ったのは粗末な武器だった。
「奥の手がそれか? ファクターの矜持はどうした。拳銃など魔法より威力もスピードも落ちるぞ」
「黙れ……っ!」
「選べ。『避けられる』か、『当たっても効かない』か」
「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!」
ラルドは錯乱しながら弾丸を放つ。しかし魔法で向上しているヴァンの動体視力の前では止まっているも同然。ヴァンは放たれた弾を拳くらいの球状のバリアで虫のように捕らえた。弾は内部で乱反射し、やがて静止する。
「……『キャッチする』もあったな」
「う…………っ!」
よく考えたら受けたり避けたりすれば弾を見失ってしまうかもしれない。街に落下して誰かに当たりでもしたら大事だ。
心がへし折れたラルドはゆらゆらと下降していき、ついに膝をついた。ヴァンは彼を追従し、正面から見下ろす。決着は着いた。だがヴァンは追い討ちをかけるように冷酷な声音で告げる。
「俺にも魔法関係で一つだけ苦手なことがあってな」
「……?」
「魔法の気配を察知するのが苦手なんだ。感度が高すぎて何でもかんでも拾ってしまうからな」
ラルドは一体何の話をしているのか理解できず、ただただ脂汗をかいていた。技名は叫ばなかった。
「だが、これだけ魔法を見せてもらえばお前の魔法の気配は覚えたよ。もう世界のどこでお前が魔法を使っても一瞬で駆けつけてやる」
「……!」
「意味が分かるか? 仮にお前がこの場を逃げ遂せたとしても、お前はもう二度と魔法は使えない。……ファクター失格だな」
ヴァンは奪った。彼の自尊心の根幹を。これだけの力の差がありながらさっさと倒さなかったのは存分に魔法を使わせてこの展開に持ち込むためだったのだ。それを理解したラルドは悔しさに打ち震えて肩をすぼませる。頃合いだ。隔離島に連行するために、ヴァンは彼の肩に触れた。
「……わ、分かったぞ」
不意にラルドが呟いた。
「いくら何でもこんなに強いはずがねえ……! アンタ、分身じゃねえんだろ⁉︎」
ヴァンが二十万分の一に力を落としていると聞いたからこそ彼は噛み付いたのだ。そしてそれが罠だったと、勝手に結論づけていた。ヴァンはうんざりしながらも他の分身たちと交信する。
わずか数秒で首都・アラムの上空は無数のヴァンで埋め尽くされた。
「……っ!」
ラルドは絶望に染まる表情のまま硬直した。
「もういいだろ……。それとも、奇跡の二十万連勝でも目指してみるか?」
「⁉︎」
ラルドがリアクションを取った頃にはすでに二人はテレポートで移動していた。首都アラムの上空100メートル付近、半球のドーム状に張ったバリアの中で二人は対峙していた。
「街を壊されると厄介だ。ここなら好きに暴れていいぞ」
悔いを残さぬよう、存分にご自慢の力を発揮してもらおう。言い訳の余地も残さぬほどに徹底的に心を折ってやる。
「二十万に分かれてる上に舞台作りにこれだけの魔力を消耗してくださったわけですか。サービスが過ぎるんじゃないですか?」
ラルドはひとしきり周囲を見渡したあと、調子づいて声を弾ませた。勝てる可能性が上がったとでも思ったらしい。その勢いで右掌に魔力を集中させ、
「喰らえっ! 炎龍の降臨!」
叫び声と共に竜のような形状の烈火を放つ。夜の上空を明るくしてしまうほどの火力。
「何……っ⁉︎」
ヴァンは風魔法と共に小ハエを払うかのように手をヒラっと動かし、ラルドが放った炎をさっとかき消した。思わず声を出して驚いてしまったのは魔法に対してではなかった。彼が技の名前を叫んだことに対してだ。
「……ただの火炎魔法だろ。自分で付けたのか? そのカッコいい名前は」
「な……っ⁉︎ 馬鹿にするな! 炎壁!」
再度放たれる豪火。今度は壁状の炎が頭上から滝のように雪崩落ちてきた。世間的に見れば立派な魔法なのだろうし、正面からでは当たらないと踏んで角度を変えた攻撃に転じた点は評価してもいい。だがヴァンにとっては避けるのも面倒なほどのお粗末な威力だ。小細工は無駄だと知らしめるためにも、バリアを張って堂々と受け切る。当然ダメージはない。ちょっと周囲が蒸し暑くなった程度だ。
「……っ! 何だと⁉︎ 俺の必殺技炎壁が……!」
「だから何なんだその名前は……。舌を噛むぞ」
思わずため息が漏れる。軍でファクターの指導を務めている故の職業病か、つい口出ししたくなる。
「新兵には最初に言うことなんだが……。魔法を使う自分に酔うな。特別な力だと認識している内は使いこなせないぞ」
ファクターたるもの魔法は手足のように自然に使えてこそだ。いちいち技に名前をつけるなど、まるでごっご遊びに興じる中学生のようだ。比較的魔力が強い方だというのは分かったが、それ故に妙な自尊心が生まれてしまっていることでかえってマイナスに作用している。
「お前の手から炎が出るのは暑いと汗が出るのと同じだ。お前は汗をかく度に技の名前を叫ぶのか?」
「だ、黙れっ!」
ラルドは抗議しつつも少し恥ずかしくなったのか、今度は技名を披露せずに電撃魔法を放った。────ヌルい。実にヌルい。ヴァンはポケットから携帯電話を取り出す。そして、あろうことか盾に使った。
「なっ⁉︎ 何してんだ⁉︎」
立ち登る青白い閃光。しかし画面にはヒビ一つない。ヴァンは右上のバッテリー表示を確認して満足げに頷いた。
「助かった。充電させてもらったよ」
「はぁ⁉︎」
ヴァンは新婚旅行中に緊急連絡用の携帯を充電するために帰宅を余儀なくされた経験をきっかけに、自らの魔法で携帯を充電する術を開発していた。防御のついでにそいつを使わせてもらった。
「これができると便利だぞ。バリアで簡易的な電子回路を組むんだ」
バリアは電気に対する防御力を操作できる。その性質を利用すれば導体にも半導体にも絶縁体にも変化させることが可能だ。とはいえ飴細工のような繊細な作業が必要なため、普通ならこれの修行のためだけに数年かかるだろうが。
「た、ただ魔力がつえぇってだけじゃねえんですね……ヴァン様は……っ!」
差は明白だった。魔力の総量も、扱う技術も。
「おい、次は何の魔法を見せてくれるんだ?」
渾身の攻撃を予想外の方法で防がれ、ラルドは愕然としていた。次の一手に迷い、口をあわあわさせているだけだ。
「来ないならこっちから行くぞ」
「⁉︎」
親切にも進言して身構えさせてやった。ヴァンはすでにラルドの力量を完全に把握している。彼が全身全霊の命懸けでバリアを張れば何とか防げる程度の極めて脆弱な砲撃魔法を放つ。
「うわぁぁぁあ!」
ラルドは急所を蹴られたかのようなみっともない呻き声を上げてどうにかバリアで弾いた。読み通りだ。
「……じゃあこれは防げないな」
ヴァンはちょっとだけ魔力を集めた小指でバリアをつついてみる。
「⁉︎」
夜の空をつん裂く破裂音。バリアはラルドのプライドと共にあっさり崩れた。顔を真っ青に染めたラルドと相対し、ヴァンは不敵に笑う。
「ば、化け物め……!」
これにはたまらずビビり散らかし、ラルドは逃げるように飛行魔法を使って距離を取った。つつかれただけで死ぬことが分かったのだから賢明な判断だろう。
「……空中戦か。バリアを広げてやるよ」
ヴァンは闘技場代わりの半球バリアを直径三百メートルほどに拡大する。その気になればこの国全土を覆えることを考慮すると小規模だ。だが、ラルドからすればこの大きさでも力の差を痛感するには充分だろう。
ラルドは飛行とテレポートによる機動力を生かし、あらゆる角度から先程の何ちゃらとかいう火炎魔法を無数に放つ。正面から戦っては勝ち目がないと踏んだ上で不意打ちでも狙っているのだろう。接近戦はとにかく避けたい、そんな心の叫びが聞こえてくるようだった。そういうことであればと、ヴァンはテレポートで接近してみる。
「ヒィ……⁉︎」
これだけ飛び回れば捉えられまいとでも思っていたのか、ラルドは突如正面に現れたヴァンに悲鳴を浴びせた。咄嗟に高速飛行でその場を離れたが、ヴァンは悠々と彼を追いかけた。
「まさかとは思うがスピードが自慢か? この程度で」
「う、うるさい!」
「まだるいな。飛ぶときは進行方向に鋭角のバリアを張ってみろ。空気抵抗が減るぞ」
「クッ……!」
逃げることも不可能。彼がそう悟るまでには大して時間はかからなかった。ラルドは観念してその場に静止する。ヴァンは数メートル離れて彼の次の一手を待った。何が来ようと圧倒してやる。
「うぅ……うぅ!」
ラルドは震えながらジャケットの胸ポケットに手を伸ばした。そして、
「う、撃つぞ……っ!」
────取り出したのは何の変哲もない拳銃だった。
「ラルド……。0点だ」
もはや呆れ笑いも出ない。魔法を使えるファクターであることが大層ご自慢だったはずなのに、最後に縋ったのは粗末な武器だった。
「奥の手がそれか? ファクターの矜持はどうした。拳銃など魔法より威力もスピードも落ちるぞ」
「黙れ……っ!」
「選べ。『避けられる』か、『当たっても効かない』か」
「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!」
ラルドは錯乱しながら弾丸を放つ。しかし魔法で向上しているヴァンの動体視力の前では止まっているも同然。ヴァンは放たれた弾を拳くらいの球状のバリアで虫のように捕らえた。弾は内部で乱反射し、やがて静止する。
「……『キャッチする』もあったな」
「う…………っ!」
よく考えたら受けたり避けたりすれば弾を見失ってしまうかもしれない。街に落下して誰かに当たりでもしたら大事だ。
心がへし折れたラルドはゆらゆらと下降していき、ついに膝をついた。ヴァンは彼を追従し、正面から見下ろす。決着は着いた。だがヴァンは追い討ちをかけるように冷酷な声音で告げる。
「俺にも魔法関係で一つだけ苦手なことがあってな」
「……?」
「魔法の気配を察知するのが苦手なんだ。感度が高すぎて何でもかんでも拾ってしまうからな」
ラルドは一体何の話をしているのか理解できず、ただただ脂汗をかいていた。技名は叫ばなかった。
「だが、これだけ魔法を見せてもらえばお前の魔法の気配は覚えたよ。もう世界のどこでお前が魔法を使っても一瞬で駆けつけてやる」
「……!」
「意味が分かるか? 仮にお前がこの場を逃げ遂せたとしても、お前はもう二度と魔法は使えない。……ファクター失格だな」
ヴァンは奪った。彼の自尊心の根幹を。これだけの力の差がありながらさっさと倒さなかったのは存分に魔法を使わせてこの展開に持ち込むためだったのだ。それを理解したラルドは悔しさに打ち震えて肩をすぼませる。頃合いだ。隔離島に連行するために、ヴァンは彼の肩に触れた。
「……わ、分かったぞ」
不意にラルドが呟いた。
「いくら何でもこんなに強いはずがねえ……! アンタ、分身じゃねえんだろ⁉︎」
ヴァンが二十万分の一に力を落としていると聞いたからこそ彼は噛み付いたのだ。そしてそれが罠だったと、勝手に結論づけていた。ヴァンはうんざりしながらも他の分身たちと交信する。
わずか数秒で首都・アラムの上空は無数のヴァンで埋め尽くされた。
「……っ!」
ラルドは絶望に染まる表情のまま硬直した。
「もういいだろ……。それとも、奇跡の二十万連勝でも目指してみるか?」
0
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
まずはお嫁さんからお願いします。
桜庭かなめ
恋愛
高校3年生の長瀬和真のクラスには、有栖川優奈という女子生徒がいる。優奈は成績優秀で容姿端麗、温厚な性格と誰にでも敬語で話すことから、学年や性別を問わず人気を集めている。和真は優奈とはこの2年間で挨拶や、バイト先のドーナッツ屋で接客する程度の関わりだった。
4月の終わり頃。バイト中に店舗の入口前の掃除をしているとき、和真は老齢の男性のスマホを見つける。その男性は優奈の祖父であり、日本有数の企業グループである有栖川グループの会長・有栖川総一郎だった。
総一郎は自分のスマホを見つけてくれた和真をとても気に入り、孫娘の優奈とクラスメイトであること、優奈も和真も18歳であることから優奈との結婚を申し出る。
いきなりの結婚打診に和真は困惑する。ただ、有栖川家の説得や、優奈が和真の印象が良く「結婚していい」「いつかは両親や祖父母のような好き合える夫婦になりたい」と思っていることを知り、和真は結婚を受け入れる。
デート、学校生活、新居での2人での新婚生活などを経て、和真と優奈の距離が近づいていく。交際なしで結婚した高校生の男女が、好き合える夫婦になるまでの温かくて甘いラブコメディ!
※特別編6が完結しました!(2025.11.25)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想をお待ちしております。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる