115 / 117
第08話 絡みつく変態の魔の手
14.パニック
しおりを挟む
「……え? え? えぇ⁉︎」
流石のミオも冷静さを失い、這うようにして後部座席に移動する。一番上にあったケースを手に取り、そのタイトルを心の中で読み上げる。完全にアレだ。
「どういうことなの⁉︎ 何なのこれ⁉︎」
パニックだ。とんでもない枚数のアレ。これは全くの予想外である。
「ヴァンさん⁉︎ ヴァンさんなのね⁉︎」
咄嗟に思い浮かべたのはスナキア家唯一の男性である夫。
(ヴァ、ヴァンさん……! え⁉︎ 性欲えげつないわねあの人! しかも待って! どれもこれも多人数戦じゃない! 変態ではあるけど、こっちのフェチではないと思ってたわ! 本当はそうだったのね⁉︎)
パニックなりにミオの脳は高速回転する。
(ど、どうしよう! 警察に正体がバレるだけでも困るのにこんなものまで見つかったら最悪よぉ! せ、せめて私のものとは思われたくないわね。トランクにしまっておけば知らない間に旦那が隠してた風に装えるかしら……? あ、待って! 落ち着いて私! 私の旦那ヴァン・スナキアよ⁉︎ 大スキャンダルよこんなの! ヴァンさんの評判はもっと酷いことに……!)
ミオは咄嗟にヴァンを庇うにはどうすればいいか考える。しかし、そんな必要はないのではと思い当たる。
(じ、自業自得だわ! 別にちょっとくらいならかわいいもんだけど、この量は引く! 何なの⁉︎ 八人も妻がいて何がそんなに足りないっていうのよ! ぶっ飛ばすわよ⁉︎)
ミオは前方を確認。相変わらず渋滞中。前の車が進む気配は全くない。これらをトランクに移すべく、一旦蓋を開けに行きたい。転がるように車から飛び出してトランクに駆け寄った。冷や汗をダラダラ流しながら蓋をそっと持ち上げる。
「い、いやぁ……!」
瞬時に閉める。トランクの中にも大人の男性がとっても喜ぶ魅惑のパッケージがギッチギチに詰まっていた。まるで本棚にしまうかのように綺麗に整列されている。多分そうでもしないと入りきらないのだ。
ミオはもはや怒りを通り越し、情けなくなってきた。夫にこんなコレクションをさせてしまった自分を恥じた。いや、絶対自分は悪くないのだけれど!
「ヴァンさん……お姉さんもっと頑張るから……」
泣きそうな目を手で覆う。目を閉じてもさっき車内で見たパッケージの表紙が瞼の裏に焼き付いていた。
「……あれ?」
ふと、違和感に気づく。あの表紙にはとても捨ておけない不審な点があった。ミオは自分の記憶は確かかチェックするため、後部座席に飛び込んで、パッケージをまじまじと見つめた。
────写っている女性たちには猫耳がない……!
「絶対ヴァンさんじゃないわ!」
ミオは確信した。
(あの人は重度のビースティアフェチ……。それ以外の人類は別の生物だとすら思ってる。つまりこれはヴァンさんにとって無価値! 全く興奮を感じられないもの! 興奮度は動物系のドキュメンタリーとどっこいよ! 猫科の動物が出てくるならそっちの方が上って可能性まであるわ! 何それ結局ド変態じゃない!)
ヴァンの性癖に対しては絶対の信頼を持っていた。これはヴァンの持ち物ではない。となれば────。
「エルちゃんなのね⁉︎」
なぜ気づかなかったのだろうか。ハーレムはエルリアの方のフェチだ。そして車を使うのは基本エルリアだけ。
(……エルちゃんも本当は自分の部屋に隠したかった。でもヴァンさんは結構掃除を念入りにやる人だから隠せる場所がなかったのね? いえ、あるにはあるけどそこはもうギッチギチ! それでこの車に目を付けた。大量にしまえる場所を見つけて浮かれたエルちゃんはさらに買い漁ってあっという間にトランクもギッチギチ! ついに後部座席にまで侵食したってところかしら。もう! どうせリフォームとかもできるんでしょう⁉︎ フローリング剥がして床下に隠しなさいよ!)
エルリアの行動を推理していると前の車が動き出した。ミオは慌てて運転席に戻り車を少し進める。そして冷静さが少しだけ戻ってきた。よく考えればエルリアのコレクションをどうこうするのではなく、この場を逃れる方法を考えるのが先決だった。
「あっ! ていうか私ドライブレコーダーに映っちゃったわぁ!」
トランクに移動したことで後ろの車にミオの顔が記録されたことは確定してしまった。何たるミス。ヴァンに救出してもらうルートを選べば、周囲の車に乗る人々にヴァン・スナキアの仕業だという疑いを持たれ、ミオが映った映像が流出するかもしれない。
「で、でも後ろの人には積荷までは見られてないだろうしぃ……。ヴァンさんに来てもらってテレポートするならエルちゃんのコレクションの件は世間にバレずに済むわね……」
テレポートパターンなら情報流出の可能性があるのはミオの顔だけだ。このコレクションが明るみになって夫の変態イメージが強化されることはない。一方、このまま検問を受けるパターンでは────。
「免許書は見せるけど名前を指で隠せて、顔もある程度は見せないようにできるけどぉ……。ヴァンさんは……。一夫多妻を繰り広げているだけでは飽き足らず、このジャンルの大人向け映像を大量に購入して、あろうことかそれを積んだ車を妻に運転させているってことに……! もう完全に変態じゃない! 私どんなプレイさせられてるのよ……⁉︎ そんなの惨めすぎる!」
ミオは、決断する。
「テレポートね……!」
夫の名誉を守るのも妻の役目。お金の使い方の件だってそうだし今回もそうだ。というか、今回に関しては妻の名誉の方も全力で守らせていただきたい。もはや顔が出ちゃう方がマシなのだ。
「ヴァンさん助けて!」
ミオは大慌てで携帯電話を取り出した。デート中のキティアには悪いが、こんなピンチはなかなかない。
「……え?」
携帯の画面に表示されていたのはキティアからの着信履歴四件。さらに、今まさにもう一度着信が入った。彼女は夫の隣にいるはず。ナイスタイミングだ。
「ティアちゃん⁉︎ どうしたの⁉︎」
ミオは疑問に思いつつもすぐさま電話に出る。
『あ、ミオさん? 何度もごめんなさい。急いで伺いたいことがありまして」
「な、何?」
『ヴァンさんから昔はファッション誌のハウトゥー丸出し男だったって話を聞いたんですけど~、そのときのこと詳しく教えてもらえませんか~?』
「お、教えるわ! 詳細にまとめたレポートをお届けする!」
『え? そ、そこまでしなくても……』
「だからお願いティアちゃん! 今すぐヴァンさんを貸して! とんでもないことになってるのぉ! 今車に乗ってるんだけど、検問に引っかかっちゃいそうなのよ!」
ミオは肝心な部分は伏せる。歳の割りにしっかりしているキティアとはいえ、数字だけ見ればちびっ子ヒューネットと同学年の最年少。お姉さんとしてはあんなことを伝えるわけにはいかない。
『え⁉︎ 大変! すぐ向かわせます! でもヴァンさん今……あ、戻ってきた! 今どこですか⁉︎』
ミオは場所を伝える。すると数秒も経たずに助手席から夫の声。
「来たぞ、ミオ」
デート用に変装しているヴァンが居た。顔が見たいのに残念だ。ミオはキティアに礼を告げ、電話を切る。そして即座にヴァンに抱きついた。
「ありがとうヴァンさん……! お姉さんこんなに怖い思いしたの久しぶりよぉ……」
ミオは全力で身を投げ出してヴァンにくっつく。姉さん女房なのに、なんて言ってられない。子どもみたいに縋りついた。
流石のミオも冷静さを失い、這うようにして後部座席に移動する。一番上にあったケースを手に取り、そのタイトルを心の中で読み上げる。完全にアレだ。
「どういうことなの⁉︎ 何なのこれ⁉︎」
パニックだ。とんでもない枚数のアレ。これは全くの予想外である。
「ヴァンさん⁉︎ ヴァンさんなのね⁉︎」
咄嗟に思い浮かべたのはスナキア家唯一の男性である夫。
(ヴァ、ヴァンさん……! え⁉︎ 性欲えげつないわねあの人! しかも待って! どれもこれも多人数戦じゃない! 変態ではあるけど、こっちのフェチではないと思ってたわ! 本当はそうだったのね⁉︎)
パニックなりにミオの脳は高速回転する。
(ど、どうしよう! 警察に正体がバレるだけでも困るのにこんなものまで見つかったら最悪よぉ! せ、せめて私のものとは思われたくないわね。トランクにしまっておけば知らない間に旦那が隠してた風に装えるかしら……? あ、待って! 落ち着いて私! 私の旦那ヴァン・スナキアよ⁉︎ 大スキャンダルよこんなの! ヴァンさんの評判はもっと酷いことに……!)
ミオは咄嗟にヴァンを庇うにはどうすればいいか考える。しかし、そんな必要はないのではと思い当たる。
(じ、自業自得だわ! 別にちょっとくらいならかわいいもんだけど、この量は引く! 何なの⁉︎ 八人も妻がいて何がそんなに足りないっていうのよ! ぶっ飛ばすわよ⁉︎)
ミオは前方を確認。相変わらず渋滞中。前の車が進む気配は全くない。これらをトランクに移すべく、一旦蓋を開けに行きたい。転がるように車から飛び出してトランクに駆け寄った。冷や汗をダラダラ流しながら蓋をそっと持ち上げる。
「い、いやぁ……!」
瞬時に閉める。トランクの中にも大人の男性がとっても喜ぶ魅惑のパッケージがギッチギチに詰まっていた。まるで本棚にしまうかのように綺麗に整列されている。多分そうでもしないと入りきらないのだ。
ミオはもはや怒りを通り越し、情けなくなってきた。夫にこんなコレクションをさせてしまった自分を恥じた。いや、絶対自分は悪くないのだけれど!
「ヴァンさん……お姉さんもっと頑張るから……」
泣きそうな目を手で覆う。目を閉じてもさっき車内で見たパッケージの表紙が瞼の裏に焼き付いていた。
「……あれ?」
ふと、違和感に気づく。あの表紙にはとても捨ておけない不審な点があった。ミオは自分の記憶は確かかチェックするため、後部座席に飛び込んで、パッケージをまじまじと見つめた。
────写っている女性たちには猫耳がない……!
「絶対ヴァンさんじゃないわ!」
ミオは確信した。
(あの人は重度のビースティアフェチ……。それ以外の人類は別の生物だとすら思ってる。つまりこれはヴァンさんにとって無価値! 全く興奮を感じられないもの! 興奮度は動物系のドキュメンタリーとどっこいよ! 猫科の動物が出てくるならそっちの方が上って可能性まであるわ! 何それ結局ド変態じゃない!)
ヴァンの性癖に対しては絶対の信頼を持っていた。これはヴァンの持ち物ではない。となれば────。
「エルちゃんなのね⁉︎」
なぜ気づかなかったのだろうか。ハーレムはエルリアの方のフェチだ。そして車を使うのは基本エルリアだけ。
(……エルちゃんも本当は自分の部屋に隠したかった。でもヴァンさんは結構掃除を念入りにやる人だから隠せる場所がなかったのね? いえ、あるにはあるけどそこはもうギッチギチ! それでこの車に目を付けた。大量にしまえる場所を見つけて浮かれたエルちゃんはさらに買い漁ってあっという間にトランクもギッチギチ! ついに後部座席にまで侵食したってところかしら。もう! どうせリフォームとかもできるんでしょう⁉︎ フローリング剥がして床下に隠しなさいよ!)
エルリアの行動を推理していると前の車が動き出した。ミオは慌てて運転席に戻り車を少し進める。そして冷静さが少しだけ戻ってきた。よく考えればエルリアのコレクションをどうこうするのではなく、この場を逃れる方法を考えるのが先決だった。
「あっ! ていうか私ドライブレコーダーに映っちゃったわぁ!」
トランクに移動したことで後ろの車にミオの顔が記録されたことは確定してしまった。何たるミス。ヴァンに救出してもらうルートを選べば、周囲の車に乗る人々にヴァン・スナキアの仕業だという疑いを持たれ、ミオが映った映像が流出するかもしれない。
「で、でも後ろの人には積荷までは見られてないだろうしぃ……。ヴァンさんに来てもらってテレポートするならエルちゃんのコレクションの件は世間にバレずに済むわね……」
テレポートパターンなら情報流出の可能性があるのはミオの顔だけだ。このコレクションが明るみになって夫の変態イメージが強化されることはない。一方、このまま検問を受けるパターンでは────。
「免許書は見せるけど名前を指で隠せて、顔もある程度は見せないようにできるけどぉ……。ヴァンさんは……。一夫多妻を繰り広げているだけでは飽き足らず、このジャンルの大人向け映像を大量に購入して、あろうことかそれを積んだ車を妻に運転させているってことに……! もう完全に変態じゃない! 私どんなプレイさせられてるのよ……⁉︎ そんなの惨めすぎる!」
ミオは、決断する。
「テレポートね……!」
夫の名誉を守るのも妻の役目。お金の使い方の件だってそうだし今回もそうだ。というか、今回に関しては妻の名誉の方も全力で守らせていただきたい。もはや顔が出ちゃう方がマシなのだ。
「ヴァンさん助けて!」
ミオは大慌てで携帯電話を取り出した。デート中のキティアには悪いが、こんなピンチはなかなかない。
「……え?」
携帯の画面に表示されていたのはキティアからの着信履歴四件。さらに、今まさにもう一度着信が入った。彼女は夫の隣にいるはず。ナイスタイミングだ。
「ティアちゃん⁉︎ どうしたの⁉︎」
ミオは疑問に思いつつもすぐさま電話に出る。
『あ、ミオさん? 何度もごめんなさい。急いで伺いたいことがありまして」
「な、何?」
『ヴァンさんから昔はファッション誌のハウトゥー丸出し男だったって話を聞いたんですけど~、そのときのこと詳しく教えてもらえませんか~?』
「お、教えるわ! 詳細にまとめたレポートをお届けする!」
『え? そ、そこまでしなくても……』
「だからお願いティアちゃん! 今すぐヴァンさんを貸して! とんでもないことになってるのぉ! 今車に乗ってるんだけど、検問に引っかかっちゃいそうなのよ!」
ミオは肝心な部分は伏せる。歳の割りにしっかりしているキティアとはいえ、数字だけ見ればちびっ子ヒューネットと同学年の最年少。お姉さんとしてはあんなことを伝えるわけにはいかない。
『え⁉︎ 大変! すぐ向かわせます! でもヴァンさん今……あ、戻ってきた! 今どこですか⁉︎』
ミオは場所を伝える。すると数秒も経たずに助手席から夫の声。
「来たぞ、ミオ」
デート用に変装しているヴァンが居た。顔が見たいのに残念だ。ミオはキティアに礼を告げ、電話を切る。そして即座にヴァンに抱きついた。
「ありがとうヴァンさん……! お姉さんこんなに怖い思いしたの久しぶりよぉ……」
ミオは全力で身を投げ出してヴァンにくっつく。姉さん女房なのに、なんて言ってられない。子どもみたいに縋りついた。
0
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
シスターヴレイヴ!~上司に捨て駒にされ会社をクビになり無職ニートになった俺が妹と異世界に飛ばされ妹が勇者になったけど何とか生きてます~
尾山塩之進
ファンタジー
鳴鐘 慧河(なるがね けいが)25歳は上司に捨て駒にされ会社をクビになってしまい世の中に絶望し無職ニートの引き籠りになっていたが、二人の妹、優羽花(ゆうか)と静里菜(せりな)に元気づけられて再起を誓った。
だがその瞬間、妹たち共々『魔力満ちる世界エゾン・レイギス』に異世界召喚されてしまう。
全ての人間を滅ぼそうとうごめく魔族の長、大魔王を倒す星剣の勇者として、セカイを護る精霊に召喚されたのは妹だった。
勇者である妹を討つべく襲い来る魔族たち。
そして慧河より先に異世界召喚されていた慧河の元上司はこの異世界の覇権を狙い暗躍していた。
エゾン・レイギスの人間も一枚岩ではなく、様々な思惑で持って動いている。
これは戦乱渦巻く異世界で、妹たちを護ると一念発起した、勇者ではない只の一人の兄の戦いの物語である。
…その果てに妹ハーレムが作られることになろうとは当人には知るよしも無かった。
妹とは血の繋がりであろうか?
妹とは魂の繋がりである。
兄とは何か?
妹を護る存在である。
かけがいの無い大切な妹たちとのセカイを護る為に戦え!鳴鐘 慧河!戦わなければ護れない!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる