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Chen of the Story 3
しおりを挟む―2026年8月24日セステリア地帯エスニダ研究室―
「よし、完成だ。」と博士はいった。完成した物は、レシミアと同じ白色のロボットだった。
だがレシミアと少し違う機械のパーツを利用していた。博士はその完成した白色のロボットには永遠に使っていられるレキスピックの電池を入れた。「さぁ、動き出せ、新たなる仲間よ!」と
言って博士は壁に掛けられたレバーを下に降ろした。すると白色のロボットに落雷が落ちたのだ。その音に驚いてチェン、レシミア、アルサイト、ガルゼリスク、メイリア、エリシス、ゼル、ロフラの
8人全員が目を覚ました。チェンが外を見るとすでに6時半だった。皆が一階に降りると
朝飯はすでに出来ていた。皆はそれを食べ終えてすぐ学校へ走った。
朝の会の前に先生は「この教室に新たな転入生が来た。入っていいぞ。」と言うと
前のドアから来たのはレシミアと同じ色の猫型ロボットだった。そのロボットが前で止まると先生は「ほら君、皆に自己紹介をして。」と言った。転入生は「ヒスナです。まだ来たばかりで何も
知りませんがこれからよろしくお願いします。」と黒板に書くと先生は「そんなわけで今日から
ヒスナはこの教室で一緒に行動する。皆この子と仲良くするように。
と言った。ヒスナの席は
ロフラの隣になった。ロフラがヒスナに「これからよろしく
と言うとヒスナはこちらこそというように
頷いた。一時間目は算数の時間。算数でブロックを使ってかけ算の答えを出せ。という課題で
分からない人は答えが出るまでずっと回し続けていた。26×7の答えを考えている皆の中で
チェンとヒスナの手が上がった。「じゃあ二人で一緒に答えてもらおう。」と先生が言うと
二人は(ヒスナは紙に書いて)「182」と答えた。先生は「正解だ。次の問題で最後だ。」と言ってチョークで問題を書き始めた。最後の問題は160÷12で、こんどはヒスナがチェンよりも早く手を上げた。「計算が速いな。さぁ、答えをどうぞ。」と先生が言うと「13あまり4」とヒスナは紙に
書いた。先生が「正解だ。」と言うとチャイムが鳴り、号令をかけて一時間目が終了した。
「お前すげぇな、あんな問題をすぐ解いちゃったし天才だな」と同じクラスの先頭の席の修也が
言うと修也にはヒスナが微笑んでいるように見えた。修也が「なぁ、ヒスナ。外行こうぜ」と言うと
ヒスナは無言で頷いた。そして外へ出ると兼斗がヒスナの顔に向かってボールを投げ来たのだ。するとヒスナはボールを受け止めて、兼斗に向かってボールを投げ返した。修也が
「おい兼斗、ふざけるのもいい加減にしろよ」と言うと兼斗は「お前まさかこいつの事が好き
なのか?」と返してきた。その言葉に修也は顔を赤くして兼斗を追った。
二時間目が始まるチャイムが鳴りだし、皆は一斉に教室へ戻った。
二時間目は理科だ。先生は理科の先生と一緒にいた。理科では火を使って鉄の形を変える
というとても危険な実験だ。鉄が溶けると熱いのにどうやって形を変えるのだろうか・・・。
実験の途中、「あ、あつっ!!」という声が聞こえたので先生は「どったの!」というと
前から二番目の奈々が火に触れてしまったようだ。先生はすぐに冷やしてくるように言った。
ヒスナは前を見てボーっとしている。すでに火は消えていて、先生がヒスナの元へやってくると、
机には鉄のペガサスが作られていたのだ。先生は驚いてイカに変身して水槽へ飛び込んだ。
(理科の先生はイカに変身できる。イカになると手のひらサイズになるので女子に人気。)
チャイムが鳴って、二時間目が終わった。号令をした後、前の入り口側の秋葉がヒスナに
「一緒にキャッチボールしようよ!」というとヒスナはそれが何か分からないように首を傾げた。外に行ってキャッチボールをしようと秋葉がヒスナにボールを投げたその時、兼斗がそのボールを
横から受け止め、ヒスナの顔に向かって投げたのだ。ヒスナはそのボールを顔に投げられ、突然倒れてしまったのだ。すると秋葉はヒスナの所へ走り、「ヒスナちゃん!ヒスナちゃん!!」と
言って抱えた。それを見て兼斗は「か、軽く投げただけなのに・・・!俺知らねー!!」と言って
教室へ走った。兼斗の声を聞いて皆は秋葉の方を見た。「どうしたの?」と一人が聞くと
秋葉は「兼斗がヒスナに思いっきりボールを投げたから突然倒れたの!」と言った。黄色い服の
三加和 日奈はすぐに先生をよんだ。先生はヒスナが倒れているのを見て何が起きたのか
話を聞きに走った。先生は秋葉の所へ来たら「何が起きてこうなった!!」と秋葉に聞くと、
秋葉は「兼斗がヒスナの顔に思いっきりボールをぶつけたせいで倒れたの!救急車を呼んで!」と答えた。するとその声で現れた鈴菜とレンが
「救急車じゃない。セインスタセステリア0425だ。」と言った。
(鈴菜とレンはヒスナの事を全て知っている。理由は二人がセステリアで育てられたからなのだ。)それを聞いた秋葉は「じゃあそこに電話して!」と言うとレンは携帯電話を取り出し、
セステリア地帯にいるウィルバラッド博士に電話をかけた。「博士、ヒスナが兼斗の投げた
ボールにて故障した。すぐに修理しに来てくれ。」とレンが言うと博士は「わかった。
すぐ終わらせる。」と言って通信を切った。皆が時計の前を見ると、突然大きな車が現れた。
その車から降りてきたのはウィルバラッド博士だった。ヒスナに白いコードを刺すと
ヒスナが目を覚ました。「コリードFX6418のイマセズンPROに強い刺激を与えるな。
壊れてしまうから」と博士が言うと皆は何のことだかよく分からなかった。
「なんのことですか?」と秋葉が聞くと博士は「ヒスナにはとても貴重な部品を使っているのだ。
とくに一番大切なのは体を動かすために必要なJACK HOLD X、Xだ。次ヒスナが停止したら
壊れてしまうかもしれない。もしそうなったら、この学校にガレイ(言われた事をやり遂げる者)を
三機呼ぶからな。そうなったら何処にいてもガレイが監視しているから、ヒスナに攻撃を
しようとしても絶対あたりはしない。覚悟しとけよ。
と長話をした。
するとチャイムが鳴り、皆は急いで教室へ戻っていった。博士は車で帰っていった。
三時間目は体育。しかもAI組とドッジボールをやることになった。
ヒスナは壁の方で見学をしていた。すると隣に洞爺がやってきた。
洞爺はヒスナに「君、見た事無いけど転入生?
と言うとヒスナは首を傾げた。
(洞爺はAI組、ヒスナはBI組だから洞爺はヒスナを知らない。)
洞爺はその言葉にちょっと不思議に思った。二人が前を見ると、AI vs BIのドッジが始まった。
相手同士で礼をして試合開始。すると洞爺は「自分の事が分からないなんて不思議だね」と
ヒスナに言った。するとヒスナは無言で目を瞑った。しばらく試合を見ていると、AI組が8人
やられていた。それを見た洞爺はヒスナに「君のBI組は強いのだね」と言った。
それがヒスナにはよく分からなかった。それから5分後、試合が終わった。3対6でBI組が勝った。
終了後、チャイムが鳴った。皆はそれぞれの教室へ戻っていった。
ヒスナが椅子に座ってボーっとしていると廊下がわの前から4番目の花梨がやってきた。
「おい起きろ、お前にちょっと用がある。早く来い。」と突然言われてヒスナは
何処へ行けばいいのか分からないから花梨の後ろについて行った。到着したその場所には
陸と黄麻がいた。「おう、待っていたぞ。」とリーダーの黄麻が言うと陸は
「今日ここに呼んだ理由はナァ、お前を俺達の仲間にするためなのサァ」とヒスナに言った。
ヒスナは紙に「仲間にしてどうしたいのですか?」と書くと陸は
「お前口で喋れよ!何の為に口があると思っているのだ!」と言った。それでヒスナは下を向いた
黄麻は「どうした、それだけかァ?」と言うとヒスナは両手で自分の顔を隠し、首に巻いている
黒い布から黒く大きな腕を取り出した。それを見た花梨と陸と黄麻は驚いた。そしてヒスナは
黒く大きな腕を三つに分立させ、花梨と陸と黄麻と握手をした。すると黄麻は
「此奴、使えるぞ!」と言った。その後ヒスナは花梨、陸、黄麻から“闇の魔術師 妃沙“と
呼ばれるようになった。
そしてヒスナは無言で教室に戻った。ヒスナが椅子に座った瞬間チャイムが鳴った。
4時間目は美術で、机に置かれているおもちゃのリンゴを書く事になった。
まだ書き始めたばかりなのにヒスナは手を上げた。何かと先生がヒスナの元へ行くと、
絵は完成していた。その絵はもちろん、写真のように上手だった。そのヒスナの絵で皆は拍手を
した。その絵は美術館に飾られることになったが、ヒスナは別に嬉しくもなかった。
チャイムが鳴って給食になった。今日の給食はエビピラフだ。ヒスナは班と一緒に
嬉しそうに食べていた。すると班で隣の郁己がヒスナに「なぁ、今日掃除ねぇからさ、休み時間
一緒に遊ぼうぜ」と言うと、ヒスナはうなずいた。
給食の時間も終わり、休み時間になるとヒスナの前に友達を6人連れて、郁己は
「よし、仲間もそろったし、じゃんけんしようぜ!」と言った。そして皆は「じゃんけんぽん!」と
グー一人とパー六人は出した。ヒスナはそれでパーをだした。そのグーで負けた人は数を数え
始めた。ヒスナはおもいっきり逃げて、影の下に隠れた。数を数えきった鬼は、ヒスナを目掛けて走ってきた。それに築いたヒスナは鬼のいない方に走って、ウィラーハーツ(姿を消す物)を使った。鬼が影の後ろに来ると、ヒスナの姿が無かった。「くそ、逃げたな!」と言って他の所へ走っていくと、ヒスナはウィラーハーツを破って姿を現した。(ヒスナはウィラーハーツを無限に持っている。)
ヒスナは他の場所へ行くと、偶然仲間の一人に会った。「あ、ヒスナ。捕まってないよな、お前」と
仲間が言うと、ヒスナは軽くうなずいた。その後ヒスナは仲間にウィラーハーツを五枚渡した。
仲間が「これは?」と聞くと、ヒスナは無言で頷いた。すると仲間は「どうやってつかうの」と
言った。するとヒスナはジェスチャーで伝えた。鬼がさっき声の聞こえた方を見ると二人がいた。
こっそり捕まえようとそっと向かうとヒスナはそれに気づき、仲間の肩を叩いてカードを見せた。
仲間がハーツを使うと、まるで煙のように消えた。ヒスナは鬼に捕まりそうな所で
エクスフォールド(移動する物)を使って消えた。それを見た鬼は
「おい、道具を使うなんて反則だ!」と言った。鉄棒の後ろに移動したヒスナはあたりを見回して昇降口へ走った。そして教室に着くと椅子に座った。すると座った時点からチャイムが鳴った。
最後五の時間目は生活。生活でやることは特に無かった。皆がガヤガヤとうるさくしていると、
ヒスナは「(静かに!!)
と言った。(この英語はイスニアなどで入力される言葉。)
皆が黙り込んでヒスナを見ると、ヒスナは黒板の前に移動した。
するとヒスナは「. !!
(うるさすぎると思います。あなた達は静かにできないのですか!!)」と言った。皆は
ヒスナが何を言っているのか分からなかった。「何わけわかんねぇことを言っている」と
兼斗が言うとヒスナは「 .
(これはイスニアの言葉だからあなた達が分かるわけない)」と言った。
するとウィルバラッド博士がやってきた。「皆はわからないだろうからやってきた、ウィルバラッドだ。皆よろしく。・・・ヒスナが言っていた言葉はイスニア語だ。試しにやってやろう。
. ? ?」
とウィルバラッド博士が言うとヒスナは「. . .」と
答えた。するとウィルバラッド博士は「俺は『お前は皆がその言葉を知らないという事に
気付いているのか?教えてやるか?』と言った。するとヒスナは『いや、あの人たちにはまだ
難しい。博士がやって。』と返したよ。さぁどうする皆、やるか?
と言うと、
一人が「 . ` . .」と言った。
それを聞いたウィルバラッド博士は「ふむ、『今はやらない。博士の怖さを知らない。来月の四日に来て』か、分かった。その時を楽しみにしよう。もうすぐチャイムが鳴るので俺は帰ろう。」
と言って教室を出て行くとチャイムが鳴った。皆は帰りの会を終わらせて走って帰っていくと、
比良はヒスナだけ一人で歩いているのを見て、ヒスナに「一緒に帰ろう」と言った。
ヒスナは比良と一緒に家に帰り、一緒に宿題を終わらせ、比良は家帰り、
ヒスナは自分専用の部屋に入っていった。誰もいない、静かな部屋に。
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