十の現状

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Chen of the Story Ⅳ&ORIGINAL HTF+

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2027年11月17日セステリア地帯、エスニダ研究室 3号室 。
そこにはチェン、レシミア、アルサイト、ガルゼリスク、メイリア、エリシス、ゼル、ロフラ、妃沙 と
九台のロボットが置かれていた。ウィルバラッド博士が九番と+のボタンを押すと、
妃沙が動きだし、ウィルバラッド博士の場所へやって来た。ウィルバラッド博士は妃沙に
「これを着けろ、お前を危険から守ってくれるぞ。」と黒いネックウォーマーを渡した。
妃沙がそれを着けると、大きさに合わせて縮み取れなくなってしまった。するとウィルバラッド博士は、
「ボーイスキンのガルスキアだ。仲良くしろよ」と言って研究室へ戻っていった。
妃沙は首に巻かれたネックウォーマーを見て、「これが守者?役にたつの?」と言うと
残る8台のうち7台が動き出した。チェン、レシミア、アルサイト、ガルゼリスク、メイリア、エリシス、ロフラは
外へ行ってしまったが、なぜかゼルは動かない。どうしたのかと思って妃沙がゼルに近づこうとすると
「気にするな、此奴は疲れているだけだ。昨日あんなに遊んだからな」と、何処からか声がした。
妃沙は黙って辺りを見回すと、「こっちだ」と後ろから声が聞こえ、声の聞こえた方を見ると、
同じ種類で黒い者が立っていた。黒い者が「俺はガルスキア。お前が首に巻いている物だ。」と
紹介すると、妃沙は「首に・・・?」と言ってネックウォーマーを見た。すると黒い糸が繋がれていた。

妃沙は「博士が守者って言っていたけど貴方が私を守るなんてこと本当に出来るの?」と喰種守者の
ガルスキアに聞くとガルスキアは「もちろん、俺の得意技、見せてやろうか?」と言った。だが妃沙は「いい」と
断った。ガルスキアはそれを聞いたらネックウォーマーに戻って、「俺が必要になったら心の中で俺を呼べ。いつでも出てきてやるから」と言った。妃沙はその後皆がいる場所へ向かった。

玄関の扉を開けると辺りは何もない草原のようだった。妃沙は皆を探しに走った。
すると誰かがこっちに向かって来ているような視線を感じ、その方へ走るとナイフを持った緑の熊と
その緑の熊から逃げる青髪の猫が走り回っていた。妃沙はその二匹を追っていると、青髪の猫は緑の熊に捕まっていた。緑の熊はナイフを青髪の猫に振り下ろすその時、妃沙はガルスキアを心から呼び、
ナイフをはじき飛ばしたのだ。緑の熊と青髪の猫は妃沙がいたことに気付き、緑の熊はナイフを取りに、
青髪の猫は車椅子に乗って逃げた。妃沙は「ガルスキア、あのナイフをお願い」とガルスキアを呼ぶと、
ガルスキアは思いっきり手を伸ばし、ナイフをばらばらに砕いた。すると緑の熊は
ゆっくり妃沙のもとへ歩いてきた。妃沙は黙って緑の熊をみると、「お前、なんでここにいる?」と緑の熊は
妃沙に聞いた。「仲間を探していたら偶然いた」と妃沙が言うと緑の熊は黙って家の方に行った。

妃沙はガルスキアに「あれは誰なの?」と聞くと「奴の名はサイルズ=スカイティだ。通常と覚醒に分かれた二重人格である。ディスコベアーと仲が良い
とガルスキアは説明した。妃沙は「じゃああの青髪の猫は?」と聞くとガルスキアは「あれはセヴィ=ランドロハだ。全身を怪我し、包帯を巻き付けているが、手は動く
ようだ。もちろん、セヴィの怪我は直らない」と説明した。妃沙は説明を聞いた後、自分の家へ走った。

妃沙が家に着くと、すぐに 3号室 機械置堂 に戻った。
次の日、妃沙の隣にはまるでサイルズ達のような者がいた。妃沙はガルスキアに「これ何?」と聞くと
ガルスキアは「クァナー=アンクレット。見ての通り発明家だ。白衣を着ると仕事を止められなくなる。
もちろんその仕事はサイルズ達のようなを作る事だ。」と説明した。妃沙は説明を聞いた後外へ出た。外に出た後妃沙は自分の体があのOHTFになっている事に気付いた。
「ガルスキア、スキンで出てきて」と言うとガルスキアはまるで狼のような姿で現れた。
妃沙はガルスキアに乗って奴等の家がある場所へ向かった。その場所に着くと、左側の家から
薄黒い色の熊が出てきた。
「ガルスキア、あれは?」と妃沙が聞くと、「あれは落ち着いた性格ではあるが、サイルズが覚醒した
状態で近づくとものすごいスピードで逃げ出す。」と説明した。妃沙はそれを聞いてF.Dを追ってみると、
その先にはたくさんの武器を持った熊がいた。F.Dが黒熊の前に立つと、
「?
と謎の言葉を言った。するとF.Dは「ごめん、貸したきり帰ってこないんだ。
もう少し待ってよ」と言うと、「!!!」と黒熊はF.Dの服を掴んだ。
黒熊は「!!」と言ってナイフを取り出そうとした時、ガルスキアはスキンに姿を変え、
その熊の持っていた武器を全て砕いたのだ。熊はガルスキアに投げ飛ばされ、逃げるように去っていった。
ガルスキアがネックウォーマーの中に戻るとF.Dは妃沙に「今の黒い生き物は何だったの?」と聞くと、
「喰種守者、ガルスキアの使墜機スキン」と説明をしてガルスキアをスキンで呼び出した。
F.Dは費類スキンのガルスキアを見て「君がガルスキアなの?」と言うと「そう、妃沙を守る者だ」
と答え、F.Dはそれを聞いて「僕も欲しい!」と言い出した。妃沙はそれを聞いてガルスキアを
分ける事が出来るのかどうか考え始めた。それに気付いたガルスキアは左手を開き、人差し指から
もう一体のガルスキアを生み出した。もう一体のガルスキアは「第二喰種守者オールコピーのガルスキアだ」
と言ってF.Dの首に少し薄めの黒いネックウォーマーを着けた。F.Dは妃沙に「ありがとう!」と言って
第二ガルスキアと共に帰って行った。妃沙はガルスキアを奴有無スキンに変えて他の場所を回った。

すると今度は白い猫のような者がドアの前に立っていた。「ガルスキア、あれは?」と妃沙が聞くと、
ガルスキアは「あれはデスサバイバー ホワイトローゼン=ヴィリアドメントだ。たまに店を開いているが
商品は見た目グロテスクな物に見える。だが実際に使用してみると案外使える物になる。ちなみに奴にも
覚醒がある
と説明をした。「名前長いね」と妃沙は言った。ローゼンは誰かがこちらを見ているような
視線を感じ、「誰?」と聞いた。妃沙とガルスキアはその声を聞いてローゼンの前に立つと、
ローゼンはポストに何かの紙を入れて煙のように消えていってしまった。その後、妃沙とガルスキアは
家に帰り、3号室の機械置堂でゆっくり休んだ。

三日目の朝、妃沙に妹が作られた。その妹にウィルバラッド博士は娃沙(アスナ)と名を付けた。娃沙は
妃沙と色が逆であり、ガルスキアの色も妃沙と逆だった。「娃沙、そのガルスキアは?」と妃沙が聞くと
娃沙は「ガルスキア?違う、サノスキア。」と答えた。妃沙と娃沙は姉妹になり、それから一ヶ月経った頃、
69人目の仲間が作られた。奴はとても黒く、何も喋らないのだ。何も食べない、何もしない、びくともしない
者だった。妃沙は「ガルスキア、あれは?」娃沙は「サノスキア、あれは?」と聞くとガルスキアとサノスキアは「奴はアスクダラ。本名と説明は不明。」と言った。
夜中にアスクダラは目を覚ました。「?」と
人間でさえ無き言葉を発し、「?」と
ゆっくり動き出した。次の日朝、皆が起きてご飯を食べに台所へ向かうと、アスクダラが冷蔵庫前にいた。
ウィルバラッドがそれを見ると「腹を空かせているのだろう。飯を食わしてやれ。」と言い、妃沙は急いで
料理を作り始めた。煮込みハンバーグをアスクダラの前に出すと、アスクダラはゆっくりと手を出し、
ハンバーグを食べ始めた。ご飯を食べ終え、妃沙が皿を片づけようとすると、アスクダラは皿を掴み
くちの中に放り込んだ。皆は不思議そうにアスクダラを見ていた。するとアスクダラは「」と
言い出すと、皆は黙っておじぎをした。

その後、妃沙と娃沙が本を読んでいる時、ガルスキアとサノスキアが突然出てきて二人に言った。
「アスクダラの謎が解けました。奴はウィルバラッド博士が作り上げた物では無い事が分かりました。
アスクダラはアスクバルテント=ジャットダテンツァという別名を持つ闇型トリニティです。
ウィルバラッド博士は闇型トリニティを作る事が出来ないため制作者とは思えません。自然に作られて
しまったか、ウィルバラッド博士以外の誰かが作ったとしか考えられません。アスクダラに触れてしまうと、
高熱を出すやら、心臓に危険が発される事があります。どうにかアスクダラをこのエスニダ研究室から
追い出すかアスクダラを倒すかをしなければ、この研究室ごと世界中の人々が殺されてしまうかも
しれません。
妃砂と娃沙はそれを知ってアスクダラをやっつける準備をし始めた。しっかりとした鉄防具を
作り、槍を持ってアスクダラの前へ立ちはだかった。アスクダラは立ち止まり、妃沙と娃沙を見た。

妃沙が槍をアスクダラに衝くと、アスクダラはそれを溶かしてしまった。娃沙はスキを狙って槍を投げると、
アスクダラは槍を食べてしまった。槍を食べきると二人の前に来て、「??
とよく分からない言葉を発した。「」妃沙はガルスキアに「何を言っているか読める?」と聞くと「前は『どうしたの?僕を殺したいの?』と言い、さっきは『僕は人間と違う。君に僕は殺せない。』と言っています。どうやら奴を消す方法は無いようです。」とガルスキアは答えた。「
と言うと、妃沙は防具をアスクダラに投げて溶かし、「ガルスキア、『この家から消えて』は奴の言葉で何というの?」と言うと
ガルスキアは「です。」と答え、妃沙はガルスキアが言ったように
アスクダラに言った。すると「」と答えてゆっくり研究室に入っていった。アスクダラはファルスリトレインという機械に
入って消えた。何処へ行ったのかは分からないが、妃沙と娃沙は研究室を守った事になった。
妃沙と娃沙はいまでも研究室を守り続けている・・・。
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