身近にいた最愛に気づくまで

しゃーりん

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13.

 
 
さっさと終わらせたいのか、セレスティーナは言われた通りにうつぶせになって尻を上げた。

ヴェントスは潤滑剤を手に取り、セレスティーナの秘部へと触れた。


「…………は?どういうことだ?」
 

セレスティーナのナカは、まるで昨日も性行為をしたかのように柔らかく解れた。
護衛の男と最後に交わってから3か月、セレスティーナは男を咥え込んでいないはずなのに。

ジュディが月のもので5~6日触れないでいたら、いつも入口は慎ましく閉じているぞ?
 
確かめるように指を2本にして奥まで入れた。セレスティーナは嬌声を上げたがどうでもいい。


「なんでこんなに柔らかい?まさか、自分で慰めていたのか?」


それにしては、なんというかナカが緩すぎる。

 
「まさか、張り形か?」


男根を模した物で体を慰めていたのか?体が寂しい未亡人に密かに売れているらしいが。


「っそうよ。悪い?初めてが薬のせいで気持ち良すぎたのよ。だから護衛を誘ったの。
だけどあの時と同じ男なのに、快感が違って。そう言ったらソコに塗って気持ちよくなる薬を持ってきてくれたわ。だから、あの男がいなくなってからは薬を塗って張り形を入れたら最高にイイの。」


普通の快感で満足できないなんてもう終わってるな。


「その張り形はいつ手に入れたんだ?」


すぐに公爵家の侍女が側についたはずなのに、購入した話は知らないぞ?


「ふふ。王家にはいろんな物があるのよ。その中でも一番太い物を選んだの。最高よ。
だから、あなたのモノじゃ満足できないと思うわ。」


選べるほどあるなんて、王が側妃や愛妾を多く囲っていた時代のものかもな。


「別に構わないさ。張り形に勝とうが負けようがどうでもいい。子種を放って孕むのを待つ。それだけだ。」


セレスティーナのナカは潤滑剤の手伝いもあって、いつでも入れられる状態になった。
俺のモノもセレスティーナの痴態で興奮したわけではないが、固くなっている。


「入れるぞ。」


ゆっくりとナカに入れたが緩い。いったいどんな大きさのものを入れているんだ?というか、入れっぱなしで寝てないだろうな?
物足りないが、ひたすら腰を振って出そうになるのを待つしかない。

奥にあたると気持ちいいのか、セレスティーナは喘ぎ声を出す。低くて獣の声みたいだ。

あぁ、ジュディの可愛い喘ぎ声が聞きたい。

目をつぶってジュディを思い出しながらひたすら突き続けるとセレスティーナがイってナカが締まり、耐えることなくすぐに子種を奥に出した。
 

「あの護衛よりも奥にあたって気持ちよかったわ。体位を変えてもう一度どう?」

「お断りだ。これで孕むといいんだがな。」


セレスティーナに濡れタオルを渡して部屋から出た。どうせ彼女はこの後張り形で慰めるだろう。 

俺は自分の部屋に戻り、風呂に入った。

早くジュディを抱きたい。



ジュディはいつものように寝室で待ってくれていた。


「ジュディ。」


上から覆いかぶさり、口づけをした。


「……初夜は?」

「終わった。ジュディを抱きたい。」

「ひどい人。コレ、さっきまで違う人に入れていたのに。」


ジュディが俺のモノに触れながら言った。


「ただ、入れて、擦って、出すという作業をしただけだ。」

「口づけは?」

「してないよ。」


相手が誰だろうと相手に興奮しなくても体はいつでも勃起できる。だから突っ込んで子種を放つことはできるが、口づけはしたくない。舌を絡めるなんて想像しただけで吐き気がする。不思議だけどな。 

そんなことを思いながら、ジュディの体を愛撫してゆっくりと交わった。

どんな女でも同じように抱けると思っていたけれど、そうでもなかったな。

 
 

 

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