79 / 1,429
怒り狂うMC・モックスヘッドルーム・なぜ?
しおりを挟む
USSRA第42チャンネル「モックスヘッドルームのニュースちゃんちゃかちゃん」ではMC・モックスヘッドルームが番組プロデューサーとディレクターにぶち切れていた。
「ニュースをやめるだと?バカを言え!なんでなんだ!あり得ないことだ。番組名にもニュースって入ってるだろーが、ボケ」
「ですから、さっきも言ったじゃないですか。視聴者からニュースってまじでツマンナイからやめちまえという声が殺到しているんです。政治経済外交から天気予報も廃止します。天気予報は全くあたらないからヤメチマエっていう声が非常に大きく、当番組の視聴者の85.6パーセントに及んでいます」とプロデューサー。
「だってニュースがなくなったら何が起きているのかがわからなくなるよね?どう生きていったらわからなくなるよね?それでいいのかよ?」とモックスヘッドルーム。
「だから、さっき説明したじゃないですか。政治でどんな法案が通ろうが、勝手に決まってしまう。いくら国民が騒いでも何の影響もない。騒ぐだけ時間の無駄で、いちいち時間を無駄にするきっかけになるようなことは教えてくれなくていいっていうことですよ。外交についても同じです。火星や水星や金星の話をされてもUSSRA国民には何の関係もないからです」とプロデューサー。
「じゃ、何をこの番組で伝えるの?」とモックスヘッドルーム。
「結婚の話題とか、メタルスメルの実況中継とかですかね」とプロデューサー。
「えっ、えっ、えっ、えーっ、まじ?それって超ツマンナイですけど!俺、超やりたくないんですけどー、それ」とモックスヘッドルームも猛反撃。
横で話を聞いていた天気予報評論家の近藤誉も遂にこのバトルに参戦した。
「もしかして、天気予報がなくなるということは、ということは、わたくしのコーナーがなくなるということでしょうか?」
「おっしゃる通りですね。毎回、めちゃくちゃはずれる天気予報をいくら批判しても意味がないって視聴者は言ってます。そんな天気予報についてダラダラ文句言っている、あのおばさんはなんなんだって言われてますよ」とプロデューサー。
「まー、いくらなんでもその言い方はないんじゃないでしょうか。わたくしは天気予報批評に命を賭けてやってます。わたくしはUSSRA気象協会のブラックリストにのせられているのにも関わらず、こうやって頑張ってるんですよ。それなのに何なんですか?この仕打ちは」と切れる近藤。
「私にそんなこと言われても困ります。視聴者に言ってくださいよ。このテレビ局の番組運営方針は視聴者の意見によって決定されることになっているのです」とプロデューサー。
近藤は絶句した。
「ニュースをやめるだと?バカを言え!なんでなんだ!あり得ないことだ。番組名にもニュースって入ってるだろーが、ボケ」
「ですから、さっきも言ったじゃないですか。視聴者からニュースってまじでツマンナイからやめちまえという声が殺到しているんです。政治経済外交から天気予報も廃止します。天気予報は全くあたらないからヤメチマエっていう声が非常に大きく、当番組の視聴者の85.6パーセントに及んでいます」とプロデューサー。
「だってニュースがなくなったら何が起きているのかがわからなくなるよね?どう生きていったらわからなくなるよね?それでいいのかよ?」とモックスヘッドルーム。
「だから、さっき説明したじゃないですか。政治でどんな法案が通ろうが、勝手に決まってしまう。いくら国民が騒いでも何の影響もない。騒ぐだけ時間の無駄で、いちいち時間を無駄にするきっかけになるようなことは教えてくれなくていいっていうことですよ。外交についても同じです。火星や水星や金星の話をされてもUSSRA国民には何の関係もないからです」とプロデューサー。
「じゃ、何をこの番組で伝えるの?」とモックスヘッドルーム。
「結婚の話題とか、メタルスメルの実況中継とかですかね」とプロデューサー。
「えっ、えっ、えっ、えーっ、まじ?それって超ツマンナイですけど!俺、超やりたくないんですけどー、それ」とモックスヘッドルームも猛反撃。
横で話を聞いていた天気予報評論家の近藤誉も遂にこのバトルに参戦した。
「もしかして、天気予報がなくなるということは、ということは、わたくしのコーナーがなくなるということでしょうか?」
「おっしゃる通りですね。毎回、めちゃくちゃはずれる天気予報をいくら批判しても意味がないって視聴者は言ってます。そんな天気予報についてダラダラ文句言っている、あのおばさんはなんなんだって言われてますよ」とプロデューサー。
「まー、いくらなんでもその言い方はないんじゃないでしょうか。わたくしは天気予報批評に命を賭けてやってます。わたくしはUSSRA気象協会のブラックリストにのせられているのにも関わらず、こうやって頑張ってるんですよ。それなのに何なんですか?この仕打ちは」と切れる近藤。
「私にそんなこと言われても困ります。視聴者に言ってくださいよ。このテレビ局の番組運営方針は視聴者の意見によって決定されることになっているのです」とプロデューサー。
近藤は絶句した。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
日本新世紀ー日本の変革から星間連合の中の地球へー
黄昏人
SF
現在の日本、ある地方大学の大学院生のPCが化けた!
あらゆる質問に出してくるとんでもなくスマートで完璧な答え。この化けたPC“マドンナ”を使って、彼、誠司は核融合発電、超バッテリーとモーターによるあらゆるエンジンの電動化への変換、重力エンジン・レールガンの開発・実用化などを通じて日本の経済・政治状況及び国際的な立場を変革していく。
さらに、こうしたさまざまな変革を通じて、日本が主導する地球防衛軍は、巨大な星間帝国の侵略を跳ね返すことに成功する。その結果、地球人類はその星間帝国の圧政にあえいでいた多数の歴史ある星間国家の指導的立場になっていくことになる。
この中で、自らの進化の必要性を悟った人類は、地球連邦を成立させ、知能の向上、他星系への植民を含む地球人類全体の経済の底上げと格差の是正を進める。
さらには、マドンナと誠司を擁する地球連邦は、銀河全体の生物に迫る危機の解明、撃退法の構築、撃退を主導し、銀河のなかに確固たる地位を築いていくことになる。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
異世界宇宙SFの建艦記 ――最強の宇宙戦艦を建造せよ――
黒鯛の刺身♪
SF
主人公の飯富晴信(16)はしがない高校生。
ある朝目覚めると、そこは見たことのない工場の中だった。
この工場は宇宙船を作るための設備であり、材料さえあれば巨大な宇宙船を造ることもできた。
未知の世界を開拓しながら、主人公は現地の生物達とも交流。
そして時には、戦乱にも巻き込まれ……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる