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ノットワーキング
第2話 因果のパイモデル
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リコは東の公園で何をするでもなく、ベンチに座って、時折遊びにくる子供たちをみている。
感染症が多いからなのか、いつもは子供の声で溢れかえっている公園も、日常と非日常の交差点のような不思議な物悲しさを放っているように見える。
僕は、公園に寄った理由はなんだかんだ自分の武勇伝トークがリコにハマってたんじゃないかと思い、引き出しを漁っては繰り出し撃沈していく。
赤ワインのマーライオンと朝方の裸の天使の話。
いかつい強面スーツのアンケート調査と裸足の闘争劇の話。
海辺のパイ投げ祭りとダイダラボッチ出現の話、などなどと。
リコは、淡々と感想を言ってくれる。ただ……笑顔にはつながらない。
小1時間ほどで僕のネタも尽きはじめる。あとは、女子高生から命名された顔面生殖器の友達……の話はやめておこう。2度と笑顔を見せてもらえなくなってしまうかもしれない。
僕なりの渾身の全身全霊のトークは、リコの耳を通りすぎ、リコの表情にはわずかな波音すら立てずに、奥の茂みに消えていってしまった。
僕はもうプロに任せようと、お笑い系の動画をいくつかスマホで流しながら、一緒に見ることにしたがそれも同じような経過を辿っていく。
「んー、もともと、お笑いとかも好きじゃない? ツボにハマってないのか、こういう系じゃないのかな?」
「面白いと思うよ、きゅんたまとか、みんな一生懸命……頑張ってるなぁ……って」
まぁ、男は何にでも一生懸命だ、特に女の子の前ではやりすぎちゃうものさ。
リコが笑えないのは、何か枷というかブレーキのようなものがあるんだろうか。
自分はどんな時笑うんだっけ? と、この子の近くにいると当たり前だったことがぼやけてくるような不思議な感覚だ。
楽しいこと、面白いこと、親しい人、ふざけたこと、バカなこと、無邪気なこと……思い返してみても、さまざまな理由で僕は笑っている。気づけばそこに笑顔がある、いろんな笑顔が……楽しい笑顔も悲しい笑顔も。
何か1つのこと、1つの理由で笑顔が引き起こされるというよりは、いろんなものの掛け合わせの結果、いろんな笑顔が生まれてきているのかもしれない。
「普通に僕も笑ってたはずなのに、いざ自分がなんで笑ってたのかを考えてみると分からなくなってくるものだね」
「普通や常識、一般や当たり前ほど、脆く壊れやすいものもないものね」
リコも昔は笑っていたと言っていた。リコの普通の笑顔が普通じゃなくなった。それはなんでなんだろう。
まだ、リコの笑顔のために、必要な何かしらの因子が足りていないのか。
リコは、デートも武勇伝もお笑い動画も楽しんでくれていたのかもしれない。面白がっていたのかもしれない。ただ笑顔に繋がらなかっただけで。
リコの笑顔という事象に辿り着くには、楽しさや面白さだけじゃ足りない。もしかすると、僕の思うような因子ではないのかもしれないし、僕と同じような因子だけではないのかもしれない。
「リコは、僕と違って自分の時間を生きている。僕みたいに他人の時間に相乗りしてヘラヘラ笑うような感じではないのかもしれないね」
「アルトは、自分の時間を生きてないの?」
自分の時間……僕が次自分と向き合うことができるのは、僕の願いが叶った時、納得した時だろう。
僕は左手をぷらぷらさせながらその重みを確かめる。
「僕は、前も言ったように、誰かを助けたりすることが好きなんだ。これがないと不安になるし、それがあるから笑えている気がするよ」
「私は自分とばかりだったから、私もそれを知りたいの」
「そうだね、僕らはもっとお互いに色々知っていかないといけないのかもしれない……少し暗くなり始めたし、ご飯でも食べて帰ろうか」
そう言って、僕らは立ち上がり、自分達の影が不揃いに伸びていく方へと歩き出す。
公園の出口に向かっていくと、1人の男性がベンチに座りながら、見上げたり手元を見たりと、何かを指で弾いているように見える。
僕より一回りくらい上だろうか? もう少し若いか、なにか物悲しい雰囲気を感じる。
「……!」
男性は突然焦ったように、辺りをキョロキョロしだし――
その時、何かキラッとしたものが僕らの方に飛んできた感じを受け、僕は咄嗟に身を翻す。
その動きをチラ見したのか、男性は、後ろの茂みを探すのをやめこちらに足早に駆け寄ってくる。
「ごめんごめん! ぶつけちゃったかな? こっち飛んできた?」
「何か飛んできたような気はしたんですが、どうだろう」
「私のところかも……んぅっ!」
リコはくしゃくしゃの後ろ髪や首元に手を忙しなくやりながら、またシャリンシャリンと、背中の大剣にチビすぎて手が届かないかのように、呪いの動きを再び始めている……
「ありゃりゃ、どこ入ったんだ、お嬢ちゃん、ごめんな」
「背中に入っちゃったのかも……取れる?」
僕はリコに言われるがままに背中に回りながら、首の辺りを覗きこむ。
髪の毛がもしゃもしゃしていてよく見えない。
「んん……どの辺?」
「セーターまくったあたり……かな」
「え、この辺?」
流れに身を任せてセーターをめくってみて、セーターの襟元辺りに引っかかっている指輪を見つけ拾い上げる。
ただ、目線は違うところに釘付けに……
めくりすぎたのか、内側の衣服まで掴んでしまったからか、黒地の肌着の下には淡く赤く染まった雪肌が広がっている。薄暗い衣服の中、雪肌を横断する蠱惑的に輝く薄い桃色の下着……
「あ! それだそれだ! ごめんな、痛くなかった?」
男性の声と共に鈴の音が鳴り、現実に引き戻される。
僕は鼓動の高鳴りを押し殺すように、マスクの中で深呼吸を繰り返す。
「……指輪?」
「あー……うん、まぁ」
僕の手元を見ながら問いかけるリコに男性はバツの悪い感じで頷く。
「最近、何でもかんでも感染症だ、自粛だ、緊急事態だ。仕事はしろ、でも遊ぶな。みんな俺の周りは悲しそうだし、疲れたやつばっかで。なんか楽しそうなことでもできないのかなって思って、今ならずっとできてなかった俺たちの結婚式もできる時期ではあるのかなって思ったんだ」
「それで……それは結婚指輪? を投げてたの?」
男性は頭をぽりぽりかいている。
「まぁ、そうなんだが、色々とあったんだよ。思い出に浸ってたというか、やり場のない思いで、指輪を放ってたんだな、半分無意識だったのかもしれん、大事な愛しい人との結婚指輪なのに……しょうがないやつなんだ、俺は!」
「結婚指輪を粗末に扱うなんて……そんな簡単な、しょうがないとかただの悩みではないでしょう」
鼓動が収まるのを確認しながら、結婚指輪を手の中で転がしてみてみる。
結婚指輪は2人お揃いだったり、2つ合わさることで意味を成すものも多いんじゃないだろうか。
結婚指輪とは結婚の、愛の証なんだろう。この男性はそれを粗末に扱うことで自分の中から掘り起こしたいナニカがあったのかもしれない。
結婚指輪は、片方だけになってしまったら、どうなるんだろう。意味をなくすのか、それとも新たな意味をもらい受けるのか?
「いや、悩まなくてもいいのかもしれないけど、なんかやるせなくてな。大人になると色々面倒なんだよ。ちょっとしたこと、どうでもいいことも重くなっていくもんだ。このご時世じゃあ、相談する相手も限られてくるしな」
悩み……これこそまさに僕らの次のステップなんじゃないだろうか。
「そうだ! ちょうど僕らも帰ろうとしてたところだし、僕らでいいならそのお話聞きましょうか? リコも大丈夫だよね?」
リコは表情の読めない顔で頷いている。
男性は僕らを見ながら少し考えている。
リコは僕を通してというが、僕はリコを通して、自分の贖罪の陳腐さを知った。
リコの笑顔に必要なものがナニカ僕にはまだ分からない、僕に足りないナニカも分からない。だからこそ僕らはそのナニカのためにもっといろんなものと向き合う必要があるんじゃないか。
「君ら、酒飲めるんだっけ?」
2人で頷く。
「最近飲みにくい状況だったし、こういう行きずりの飲みっても、なかなかオツだな」
男性は少し嬉しそうだ。
リコの笑顔に必要な因子をこの男性は与えてくれるだろうか。
僕は手に持っている指輪をくるくると眺めつつ、この偶然の出会いのきっかけを与えてくれた指輪を撫でながらお礼を心の中でつぶやく。
奇しくも結婚指輪をブーケのように受け取ったリコには幸せな笑顔が訪れることを願いたいものだ。
僕は、もう、粗末にされるなよ、と思いながら、結婚指輪を男性の元へ返した。
僕らは、不揃いに歩き出しながら、足元から伸びる影の先が同じ長さになっているのを辿り、飲み屋街へと向かっていった。
感染症が多いからなのか、いつもは子供の声で溢れかえっている公園も、日常と非日常の交差点のような不思議な物悲しさを放っているように見える。
僕は、公園に寄った理由はなんだかんだ自分の武勇伝トークがリコにハマってたんじゃないかと思い、引き出しを漁っては繰り出し撃沈していく。
赤ワインのマーライオンと朝方の裸の天使の話。
いかつい強面スーツのアンケート調査と裸足の闘争劇の話。
海辺のパイ投げ祭りとダイダラボッチ出現の話、などなどと。
リコは、淡々と感想を言ってくれる。ただ……笑顔にはつながらない。
小1時間ほどで僕のネタも尽きはじめる。あとは、女子高生から命名された顔面生殖器の友達……の話はやめておこう。2度と笑顔を見せてもらえなくなってしまうかもしれない。
僕なりの渾身の全身全霊のトークは、リコの耳を通りすぎ、リコの表情にはわずかな波音すら立てずに、奥の茂みに消えていってしまった。
僕はもうプロに任せようと、お笑い系の動画をいくつかスマホで流しながら、一緒に見ることにしたがそれも同じような経過を辿っていく。
「んー、もともと、お笑いとかも好きじゃない? ツボにハマってないのか、こういう系じゃないのかな?」
「面白いと思うよ、きゅんたまとか、みんな一生懸命……頑張ってるなぁ……って」
まぁ、男は何にでも一生懸命だ、特に女の子の前ではやりすぎちゃうものさ。
リコが笑えないのは、何か枷というかブレーキのようなものがあるんだろうか。
自分はどんな時笑うんだっけ? と、この子の近くにいると当たり前だったことがぼやけてくるような不思議な感覚だ。
楽しいこと、面白いこと、親しい人、ふざけたこと、バカなこと、無邪気なこと……思い返してみても、さまざまな理由で僕は笑っている。気づけばそこに笑顔がある、いろんな笑顔が……楽しい笑顔も悲しい笑顔も。
何か1つのこと、1つの理由で笑顔が引き起こされるというよりは、いろんなものの掛け合わせの結果、いろんな笑顔が生まれてきているのかもしれない。
「普通に僕も笑ってたはずなのに、いざ自分がなんで笑ってたのかを考えてみると分からなくなってくるものだね」
「普通や常識、一般や当たり前ほど、脆く壊れやすいものもないものね」
リコも昔は笑っていたと言っていた。リコの普通の笑顔が普通じゃなくなった。それはなんでなんだろう。
まだ、リコの笑顔のために、必要な何かしらの因子が足りていないのか。
リコは、デートも武勇伝もお笑い動画も楽しんでくれていたのかもしれない。面白がっていたのかもしれない。ただ笑顔に繋がらなかっただけで。
リコの笑顔という事象に辿り着くには、楽しさや面白さだけじゃ足りない。もしかすると、僕の思うような因子ではないのかもしれないし、僕と同じような因子だけではないのかもしれない。
「リコは、僕と違って自分の時間を生きている。僕みたいに他人の時間に相乗りしてヘラヘラ笑うような感じではないのかもしれないね」
「アルトは、自分の時間を生きてないの?」
自分の時間……僕が次自分と向き合うことができるのは、僕の願いが叶った時、納得した時だろう。
僕は左手をぷらぷらさせながらその重みを確かめる。
「僕は、前も言ったように、誰かを助けたりすることが好きなんだ。これがないと不安になるし、それがあるから笑えている気がするよ」
「私は自分とばかりだったから、私もそれを知りたいの」
「そうだね、僕らはもっとお互いに色々知っていかないといけないのかもしれない……少し暗くなり始めたし、ご飯でも食べて帰ろうか」
そう言って、僕らは立ち上がり、自分達の影が不揃いに伸びていく方へと歩き出す。
公園の出口に向かっていくと、1人の男性がベンチに座りながら、見上げたり手元を見たりと、何かを指で弾いているように見える。
僕より一回りくらい上だろうか? もう少し若いか、なにか物悲しい雰囲気を感じる。
「……!」
男性は突然焦ったように、辺りをキョロキョロしだし――
その時、何かキラッとしたものが僕らの方に飛んできた感じを受け、僕は咄嗟に身を翻す。
その動きをチラ見したのか、男性は、後ろの茂みを探すのをやめこちらに足早に駆け寄ってくる。
「ごめんごめん! ぶつけちゃったかな? こっち飛んできた?」
「何か飛んできたような気はしたんですが、どうだろう」
「私のところかも……んぅっ!」
リコはくしゃくしゃの後ろ髪や首元に手を忙しなくやりながら、またシャリンシャリンと、背中の大剣にチビすぎて手が届かないかのように、呪いの動きを再び始めている……
「ありゃりゃ、どこ入ったんだ、お嬢ちゃん、ごめんな」
「背中に入っちゃったのかも……取れる?」
僕はリコに言われるがままに背中に回りながら、首の辺りを覗きこむ。
髪の毛がもしゃもしゃしていてよく見えない。
「んん……どの辺?」
「セーターまくったあたり……かな」
「え、この辺?」
流れに身を任せてセーターをめくってみて、セーターの襟元辺りに引っかかっている指輪を見つけ拾い上げる。
ただ、目線は違うところに釘付けに……
めくりすぎたのか、内側の衣服まで掴んでしまったからか、黒地の肌着の下には淡く赤く染まった雪肌が広がっている。薄暗い衣服の中、雪肌を横断する蠱惑的に輝く薄い桃色の下着……
「あ! それだそれだ! ごめんな、痛くなかった?」
男性の声と共に鈴の音が鳴り、現実に引き戻される。
僕は鼓動の高鳴りを押し殺すように、マスクの中で深呼吸を繰り返す。
「……指輪?」
「あー……うん、まぁ」
僕の手元を見ながら問いかけるリコに男性はバツの悪い感じで頷く。
「最近、何でもかんでも感染症だ、自粛だ、緊急事態だ。仕事はしろ、でも遊ぶな。みんな俺の周りは悲しそうだし、疲れたやつばっかで。なんか楽しそうなことでもできないのかなって思って、今ならずっとできてなかった俺たちの結婚式もできる時期ではあるのかなって思ったんだ」
「それで……それは結婚指輪? を投げてたの?」
男性は頭をぽりぽりかいている。
「まぁ、そうなんだが、色々とあったんだよ。思い出に浸ってたというか、やり場のない思いで、指輪を放ってたんだな、半分無意識だったのかもしれん、大事な愛しい人との結婚指輪なのに……しょうがないやつなんだ、俺は!」
「結婚指輪を粗末に扱うなんて……そんな簡単な、しょうがないとかただの悩みではないでしょう」
鼓動が収まるのを確認しながら、結婚指輪を手の中で転がしてみてみる。
結婚指輪は2人お揃いだったり、2つ合わさることで意味を成すものも多いんじゃないだろうか。
結婚指輪とは結婚の、愛の証なんだろう。この男性はそれを粗末に扱うことで自分の中から掘り起こしたいナニカがあったのかもしれない。
結婚指輪は、片方だけになってしまったら、どうなるんだろう。意味をなくすのか、それとも新たな意味をもらい受けるのか?
「いや、悩まなくてもいいのかもしれないけど、なんかやるせなくてな。大人になると色々面倒なんだよ。ちょっとしたこと、どうでもいいことも重くなっていくもんだ。このご時世じゃあ、相談する相手も限られてくるしな」
悩み……これこそまさに僕らの次のステップなんじゃないだろうか。
「そうだ! ちょうど僕らも帰ろうとしてたところだし、僕らでいいならそのお話聞きましょうか? リコも大丈夫だよね?」
リコは表情の読めない顔で頷いている。
男性は僕らを見ながら少し考えている。
リコは僕を通してというが、僕はリコを通して、自分の贖罪の陳腐さを知った。
リコの笑顔に必要なものがナニカ僕にはまだ分からない、僕に足りないナニカも分からない。だからこそ僕らはそのナニカのためにもっといろんなものと向き合う必要があるんじゃないか。
「君ら、酒飲めるんだっけ?」
2人で頷く。
「最近飲みにくい状況だったし、こういう行きずりの飲みっても、なかなかオツだな」
男性は少し嬉しそうだ。
リコの笑顔に必要な因子をこの男性は与えてくれるだろうか。
僕は手に持っている指輪をくるくると眺めつつ、この偶然の出会いのきっかけを与えてくれた指輪を撫でながらお礼を心の中でつぶやく。
奇しくも結婚指輪をブーケのように受け取ったリコには幸せな笑顔が訪れることを願いたいものだ。
僕は、もう、粗末にされるなよ、と思いながら、結婚指輪を男性の元へ返した。
僕らは、不揃いに歩き出しながら、足元から伸びる影の先が同じ長さになっているのを辿り、飲み屋街へと向かっていった。
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