ふわふわとした日常を

青井 海

文字の大きさ
2 / 100

2. みかん

しおりを挟む
大きめのみかんを大量にいただいた。
袋に入ったみかんを数えてみると、なんと20玉も入っていた。

果物は買うと高いので、いただけるとすごく嬉しい。
ぐーんと気持ちがあがる。

いただきものをお裾分けでいただいたようである。
とても美味しいので、品種がわかればと聞いてみたがわからなかった。
品種がわからなくてもみかんはみかん。
問題ない。
もちろんありがたくいただく。

普通のみかんより大きいので、薄皮を剥いて食べるタイプと思うのだが、薄皮がとにかく薄く、きちんと剥けない。

私は品種がわからない時は、大きめのみかんは薄皮を剥いて食べるようにしている。
オレンジ色の外皮も、指で簡単に剥けて食べやすい。

指を入れると、部屋にみかんの香りがふわりと広がる。

一応 薄皮を剥いたつもりだが、外皮を剥くと、薄皮はあまり残らず、白いスジを取っただけになっているような…
頑張って薄皮を剥いたが、意味がないようにも思う。

みずみずしく、美味しい。
オレンジ色の柔らかい実のみかん。
何という品種かすごく気になる。

インターネットで検索したが、私では見分けがつかず、品種を特定できなかった。

みかんは本当に多くの品種があって、いろいろな味を楽しめるのは嬉しい。

有名な品種以外は覚えきれない。
同じ品種を、いざ自分で購入しようと思っても有名な品種でないと買えるかどうか…自信がない。

店先で同じようなみかんがないかと探してみた。
似ているものはみつけたが、2玉ずつ下の凹んだ部分を上にして包装してあり、上の部分が見えない。

品種の説明に載っている写真は似ている。
特徴に薄皮としっかり書いてあるが、剥く剥かないは書かれていない。

丁寧に包装されていて、自分では買わないであろう価格でびっくり。

違う品種なのかな~。
やはり私では見分けがつかず、判断がつかなかった。

インターネットで調べたところ、店先で見た品種であれば、薄皮はそのまま食べていいようだ。

薄皮を剥かずに1玉食べてみた。
少しだけ手間はかかるが、薄皮がないほうが、直接 果実の甘味がきて美味しいと感じた。
それ以降は薄皮を剥いて食べている。

傷まないよう、涼しい場所に保管し、大事に食べようと思う。

いつまで保管可能なのだろうか。
1日1~2玉ずつ食べていこうかな。

まだまだ楽しみは続く。








しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

二重のカーテン (スカートの下の黒い意志)

MisakiNonagase
青春
洗濯物の隙間に隠したのは、母としての祈りと、娘のプライド。 かつて、女子高生という生き物はもっと無防備で、自由だった。 44歳の主婦、愛子が朝のベランダで手にするのは、娘たちが毎日履き替える漆黒のオーバーパンツ、通称「黒パン」。それは、令和を生きる娘たちが自らの尊厳を守るために身に着ける、鉄壁の「鎧」だった。 小学校時代のママ友たちとのランチ会。そこで語られるのは、ブルセラショップに下着を売っていた奔放な50代、無防備なまま凛と歩くしかなかった40代、そして「見せないこと」に命を懸ける10代の、あまりに深い断絶。さらには、階段で石像のように固まる父、生徒の背後に立たないよう神経を削る教師……。 一枚の黒い布を通して浮き彫りになる、現代社会の歪さと、その根底にある不器用なまでの「優しさ」。 ベランダに干された黒いカーテンの向こう側に、あなたは何を見ますか?

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。 「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

処理中です...