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男の娘風俗記
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男の娘風俗記
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僕は男の娘お姉さんしかいない風俗に向かっている。
昔から女の子扱いされていた影響で性癖が完全に女の子側になってしまい、
いつしか犯されたいと思うようになっていた。
そして段々溜まっていく欲求を抑えられなくなって、
今日初めて男の娘風俗の予約をしたのだった。
初めてということもあり不安を抱えながら歩みを進める。
予約したのはサキさんという人で、写真の感じとSっ気があるという紹介文で選んだ。
オプション等は特に指定しなかったが
要望を書くことができたので、心の奥底の欲望を書いておいた。
店の着く……意を決して店に入る。
心の準備をしたはいいものの中に人はおらず、
受付用のタブレットが置いてあるだけだった。
少し拍子抜けしたような気持ちになりつつもタブレットを操作していく。
受付を済ませると画面に少々お待ちくださいと表示された後、
お店の紹介のスライドが流れ始めた。見始めて3分ほど経過したときだった。
「いらっしゃい」
不意に声を掛けられて振り返るとそこには大柄で175cm以上あるが
何故かとてもスレンダーで女らしい……
「あっ、ジンといいます……」
ベビードールは生地が薄いのか素肌が見えていて、
下に目をやるとショーツが今にも破れそうなほど膨らんでいた物が……
あきらかに僕より大きい……
「はぁい、ジン様ですね。大丈夫ですよ、外からは見えませんし
この時間にはジン様しかいらっしゃらないので」
「そ、そうですか」
「ふふっ、こうゆうお店初めて。やっぱり気になっちゃいますか?」
ショーツの膨らみから目を離せないでいると、サキさんに指摘される。
「そんなに見つめられてしまうと、興奮してきちゃいます」
「ごくっ……」
「これからジン様のことをとっ~ても気持ちよくして差し上げるチ◯ポですよ」
ショーツが悲鳴を上げながらさらに膨らみが大きくなる。遂に◯頭が
ショーツからはみ出る……サキさんは続ける。
「ご要望の方、読ませて頂きました。ジン様は女の子になりたいとのことですね。
オスであることを捨てて男の娘になってチ◯ポに服従したい……
自分より強いオスにメスである事をわからされたい……
そういう人をなんていうかご存じですか?」
「……」
「マ・ゾ・メ・ス」
「そう、マゾメス。自分じゃ到底、敵わないチンポ見せられて興奮してるマゾメス。
組み伏せられて強制チ◯ポアクメきめる妄想してるマゾメス。
マゾって言われて気持ちよくなっちゃう、ドスケベマゾメス。
あなたそうなりたい……そうでしょ?」
ビクッ、ビクッ……言葉責めされただけでチ◯ポが完全勃起。
「返事しろマゾメス!」
ぎゅむぅぅ
「うおおおおほぉ゛ッ」
急にお尻を鷲掴みにされる。耳元で淫語責めされて
軽くドライオーガズムでもしたような強烈な刺激が与えられて体に電流が走る。
更にに淫語責めは続く……
「こうやって、私みたいな男の娘様にオラつかれるのが好きなんだろ。
お前のマゾオス子宮ぐちゃぐちゃにして、男のチ◯ポじゃないと満足できない体に
してやるから覚悟して!」
「ひゃ、は、はい」
「いい子いい子、それじゃあ、お部屋に行きましょうね」
ぎゅむ、ぎゅむぅぅ……
また、お尻を鷲掴みにされながらサキさんは体を密着させ、
僕のお尻を揉みながら部屋へと案内する。
僕は160cmそこそこなので、大柄なサキさんの腕にしがみつき体を
ビクつかせながら着いていくのであった。
「さあ、こちらへどうぞ」
「は、はい」
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僕は男の娘お姉さんしかいない風俗に向かっている。
昔から女の子扱いされていた影響で性癖が完全に女の子側になってしまい、
いつしか犯されたいと思うようになっていた。
そして段々溜まっていく欲求を抑えられなくなって、
今日初めて男の娘風俗の予約をしたのだった。
初めてということもあり不安を抱えながら歩みを進める。
予約したのはサキさんという人で、写真の感じとSっ気があるという紹介文で選んだ。
オプション等は特に指定しなかったが
要望を書くことができたので、心の奥底の欲望を書いておいた。
店の着く……意を決して店に入る。
心の準備をしたはいいものの中に人はおらず、
受付用のタブレットが置いてあるだけだった。
少し拍子抜けしたような気持ちになりつつもタブレットを操作していく。
受付を済ませると画面に少々お待ちくださいと表示された後、
お店の紹介のスライドが流れ始めた。見始めて3分ほど経過したときだった。
「いらっしゃい」
不意に声を掛けられて振り返るとそこには大柄で175cm以上あるが
何故かとてもスレンダーで女らしい……
「あっ、ジンといいます……」
ベビードールは生地が薄いのか素肌が見えていて、
下に目をやるとショーツが今にも破れそうなほど膨らんでいた物が……
あきらかに僕より大きい……
「はぁい、ジン様ですね。大丈夫ですよ、外からは見えませんし
この時間にはジン様しかいらっしゃらないので」
「そ、そうですか」
「ふふっ、こうゆうお店初めて。やっぱり気になっちゃいますか?」
ショーツの膨らみから目を離せないでいると、サキさんに指摘される。
「そんなに見つめられてしまうと、興奮してきちゃいます」
「ごくっ……」
「これからジン様のことをとっ~ても気持ちよくして差し上げるチ◯ポですよ」
ショーツが悲鳴を上げながらさらに膨らみが大きくなる。遂に◯頭が
ショーツからはみ出る……サキさんは続ける。
「ご要望の方、読ませて頂きました。ジン様は女の子になりたいとのことですね。
オスであることを捨てて男の娘になってチ◯ポに服従したい……
自分より強いオスにメスである事をわからされたい……
そういう人をなんていうかご存じですか?」
「……」
「マ・ゾ・メ・ス」
「そう、マゾメス。自分じゃ到底、敵わないチンポ見せられて興奮してるマゾメス。
組み伏せられて強制チ◯ポアクメきめる妄想してるマゾメス。
マゾって言われて気持ちよくなっちゃう、ドスケベマゾメス。
あなたそうなりたい……そうでしょ?」
ビクッ、ビクッ……言葉責めされただけでチ◯ポが完全勃起。
「返事しろマゾメス!」
ぎゅむぅぅ
「うおおおおほぉ゛ッ」
急にお尻を鷲掴みにされる。耳元で淫語責めされて
軽くドライオーガズムでもしたような強烈な刺激が与えられて体に電流が走る。
更にに淫語責めは続く……
「こうやって、私みたいな男の娘様にオラつかれるのが好きなんだろ。
お前のマゾオス子宮ぐちゃぐちゃにして、男のチ◯ポじゃないと満足できない体に
してやるから覚悟して!」
「ひゃ、は、はい」
「いい子いい子、それじゃあ、お部屋に行きましょうね」
ぎゅむ、ぎゅむぅぅ……
また、お尻を鷲掴みにされながらサキさんは体を密着させ、
僕のお尻を揉みながら部屋へと案内する。
僕は160cmそこそこなので、大柄なサキさんの腕にしがみつき体を
ビクつかせながら着いていくのであった。
「さあ、こちらへどうぞ」
「は、はい」
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