頬杖をつく女 2017.5.23 〜

第41章 アヘン戦争を知る。

先日、アヘン戦争について色々調べた。

そういえば、先日、アヘン戦争について色々調べた。


しかし、どう纏めて良いか分からず、そのままにしていた。




※  とりあえず、ウィキペディアを転載します。


曖昧さ回避

この項目では、戦争について説明しています。その他の用法については「阿片戦争 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

阿片戦争（アヘンせんそう、中: 鴉片戰爭、第一次鴉片戰爭、英: First Opium War）は、清とイギリスの間で1840年から2年間にわたり行われた戦争である。


イギリスは、インドで製造したアヘンを、清に輸出して巨額の利益を得ていた。アヘンの蔓延に危機感をつのらせた清がアヘンの全面禁輸を断行し、イギリス商人の保有するアヘンを没収・焼却したため、反発したイギリスとの間で戦争となった。イギリスの勝利に終わり、1842年に南京条約が締結され、イギリスへの香港の割譲他、清にとって不平等条約となった。

なお、アロー戦争を第二次とみなして第一次アヘン戦争とも呼ばれる。





今日、Yahoo知恵袋で、こんな質問を見つけた。



アヘン戦争でのイギリスは理不尽極まりないと思いませんか？




ベストアンサーに選ばれた方の回答は、これ。


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nob********さん



本当に無茶苦茶ですよね。

麻薬を売りつけて取り締まられて麻薬を没収されると逆に損害賠償を請求し
挙句の果てに参加者募集して攻め入って略奪し放題、最後はきっちり領土割譲ですから。

でもこれだけやっても、返還前の香港人は阿片戦争知らなかったんですよ。

そして今の中国も英国に対して文句も言ってませんね。

多くの中国人は阿片戦争の戦没者の人骨を見て日本軍による犠牲者と答えてくれますよ。






ネット内での難しい解説よりも、


こんな質疑応答が、分かり易い。