頬杖をつく女 2017.5.23 〜

第57章 全ては、繋がりあう

夢

この世の謎を解くのは、仏教が鍵となるのか？



「夢占い、夢診断…

夢には、いく通りもの解釈が出来ます。

私なりの解釈と、読んで下さる方の解釈は、違うと思いますが、

真理は、ひとつです。」



※ 再投稿


2020年1月2日の夜、娘が、まだ初夢を見ていないと、言った。


言われてみれば、私も初夢を見ていない。



そんな会話をし、一夜明けた1月3日の朝、私は夢を見た。



何かのパフォーマンスか、ショーがあるということで、人が沢山集まっていた。


私も、見に来ていた、その中の一人である。



頭を丸坊主にした中国人女性が、宗教的な衣装(仏教的なオーラを感じた)を身に纏い、高さ100階以上もあるような、高層ビルから、宙返りしながら降りて来た。


途中私は、「やめて。そんなことしたら死んじゃうよ。」と思ったが、その中国人女性は、無傷で着地し、大勢の人々は、拍手をした。


私は、その人を家に招待することにした。
家といっても、何故か実家。（私が生まれた場所）
父も母もいなくて、私は、一人ぼっちだった。



「何故、こんな人を、家に連れて帰ったのだろう。」と思ったが、連れて帰ったしまったのだから仕方ない。


お茶でも出そうかな？って思って、うろちょろし、振り返ったら、その人は、金髪のイギリス人女性に変身していた。


丸坊主だった髪型が、金髪のロングヘアーに変わっていた。
（まぁ、夢ですから、ご了承下さい）
※イギリス人だと感じたのは、私の感性です。


しかも、イギリス人女性は、丸裸になっていた。

さっきまで、仏教徒みたいな衣装を身に纏っていたのに、丸裸に変わっていた。
（まぁ、夢ですから、ご了承下さい）


セクシーなイギリス人女性の裸体…
「ヤバい。見てはいけないものを見てしまった」と、私は慌てた。

お茶どころではなくなった。
急いで、バスタオルを探そうと思った。
（裸になって可哀想だったので、とりあえず、身体にバスタオルを掛けてあげようと思った）


出来るだけ可愛い柄のバスタオルを探そうとした。


不意に目が覚め、現実に戻った。




意味があるのか、意味がないのか、時々このような、ひっちゃかめっちゃな夢を見る。