頬杖をつく女 2017.5.23 〜

第6章 神様との約束

神様に導かれるままに

フェルメールは、過去世の記憶を引きづり、
ダ・ヴィンチ絵画の謎解きを示唆する絵を描いた。


いよいよ 
モナ・リザの謎が明かされる時は来る。


全ては 、
神様に導かれるままに展開した。 


2009年の４月、
夢で鳩時計の音が鳴った。 


鳩時計は、使命執行の合図だった。 


６回鳴った。 


次なる重要な数字は６だった。 


私は６月７日、池川先生宛てに 
《過去世の記憶》を綴った長い長い手紙を書いていた。 


私は泣きながら手紙を書いた。 


ついに 私は、
木靴の少女の魂を呼び起こすことに成功した。


私が池川先生に、手紙を書いた翌日より

偉大な芸術家の魂の霊がかりを経験した。 

１２日間の交信


次に重要な数字は７ 

私は７月にある発見をした。 


私は、
モナ・リザはモナ・リザでない…という 
重要な証拠を見つけた。 


ヒントは 
児童文学の傑作『クローディアの秘密』の中に隠されてあった。 


メトロポリタンミュージアムの歌詞のモチーフとなったと言われている『クローディアの秘密』    


なんと、そのストーリーのなかに、謎解きのキーワードを見つかったのだ。


私は 『モナ・リザ』に ダ・ヴィンチが仕組んでいた 
ある面白いトリックを発見した。 

それは 7月16日のある瞬間、
私は、モナ・リザという絵画に仕組まれた、メッセージを読み取った。 

奇しくも 7月16日は
レオナルド・ダ・ヴィンチが母カテリーナ再会した日だ。

メモも現存している。 

《1493年 カテリーナ来る》 

1493年、その年は、
後にダ・ヴィンチがジョコンダ夫人(モナ・リザ)という人物を描いて丁度10年前にあたる。