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第34章 絵画とマネーロンダリング
ダ・ヴィンチ作と鑑定される前は、6,000円だった時代も…
しおりを挟むサルバトール ムンディ (救世主)
と言えば…
2011年の7月頃のニュースより、
ダ・ヴィンチの真作大発見!?
の記事が出た。
「サルバトール ムンディ (救世主)」
一度はオークションで45ポンド(約6000円)の落札額が付けられた絵画が鑑定の結果、長い間、行方不明とされていた万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた本物の絵だと鑑定され1億2000万ドル(約96億円)の評価額が付けられた。
木製パネルに描かれているの油絵は、Salvator Mundi(世界の救世主)で左手には宝珠を持ち、右手はキリストを現している。
※ 転写ここまで
作品を間近で観たわけではないので、コメントし難いが、「美しき姫君」の絵画発見のニュースの時より、感動が薄かった。
確かに、ダ・ヴィンチの手は入っているかもしれないけど、大部分が弟子が関わっているような、、、、?
まぁ、美術の知識の乏しい私の言うことだから、さらりと聞き流して欲しい。
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