天使の声

2009年6月 リバイバル

2018年も、2009年6月と同じような体験をした。

諦めかけたその時に、転機は訪れた。

2018年5月、私は再び霊がかりを経験する。

霊だと書いたが、神格化した高次元の魂に取り憑かれたのだとしたら、霊がかりという表現よりむしろ、神がかりといったほうが適切かもしれない。

いずれにせよ、私は、
2009年6月と、全くといって良いほど同じような状態になった。

何者かは、私に取り憑き、文章を書かせようとする。


私は、気のせいでも、思い過ごしでもなく、 

「あっ、今来た！」
「今来た！」

自分が置かれている状況が分かる。


文章が、かなり偉そうな物言いなので、
それについては、自動書記だって判断して貰えたら幸いだ。


そうやって私は、何者かにより、手ほどきを受けながら、一連の謎解きを続けることになった。


あともう一歩のところがあるが、それは、最終段階の楽しみとして、絵画を完成させるように仕上げていこうと思った。


心に描いたビジョンを、まだ公表してはいないが、それはそれは素晴らしいことを思い付いた。

偉大なる芸術家の魂と、メトロポリタンミュージアムで置き去りにされた少女の魂

それらの魂が、浄化し救われる
絵画の完成を目指し、私は、新たなる扉を開く。