天使の声

鏡子 (きょうこ)

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古いブログを、久しぶり読んでみた。

ラファエロの絵、改ざん事件 2012/10/13 01:01

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真相を解明しましょう! 

“一角獣を抱く貴婦人の謎”分かりやすく整理します。
◆ラファエロが、貴婦人の絵を描いたのは1504年頃とされています。ダ・ヴィンチのモナ・リザと、ほぼ同時期ですね。 
◆ラファエロは、犬か羊を抱いた貴婦人の肖像画を描いていたそうです。※専門家の調査、研究によります。 
◆ラファエロが亡くなったのはダ・ヴィンチが亡くなった翌年、1520年です。 
◆ラファエロの死後、何者かによって 
貴婦人が抱いていた犬か羊は、角をつけられたりして《一角獣》に変えられました。 
◆更なる加筆は続きます。 
《一角獣》は完全に塗り潰され 
《車輪》に絵が変えられました。 
《車輪》は聖女カタリーナが持つシンボルとされています。→絵は、宗教画《聖女カタリーナ》の絵という見方をされるようになります。 

もう一度まとめますね!
★ラファエロは、元々は犬か羊を描いていたのに、
何者かによって 
角をつけられ、一角獣にされました 
更に更に 
動物は完全に塗り潰され、何者かに車輪を描き加えられました。 
元々は、ある貴婦人の肖像画だったのに 
後世で
貴婦人は 
聖女カタリーナに変身させられたのです

コミュニティ参加者 のグリ友さんが 
この件について 
詳しくご存知だったので教えて頂いています。 
グリ友さんのコメント一部転写させて頂きます 
 そもそも、この絵画は1767年の時点では下の左の白黒画像のように肩にストールのようなマントを羽織り、一角獣は塗り潰されて車輪を持っていました。
保存状態が悪かったため修復したところ、ベールが剥がれ、一角獣が現れたのだそう。 


※グリーのコミュニティ『モナ・リザ』の謎解きより 
転写しました! 
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