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歴史は変わった
そうか。パリにも貸し出されるのか。
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《改めて、情報確認》
500億円で落札のダビンチ「救世主」、ルーブル・アブダビで9月公開 - Bloomberg
より転載。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-28/PB0IWK6JTSE801
史上最高の4億5000万ドル(約500億円)で落札されたレオナルド・ダビンチの絵画「サルバトール・ムンディ(救世主)」がルーヴル美術館の海外別館、ルーブル・アブダビで年内に公開される。
ルーブル・アブダビは27日、ウェブサイトに掲載された発表文で、アブダビ文化観光局が昨年11月に取得した同絵画が9月18日から公開されると説明。絵画は、サウジアラビアのバデル王子が同局に代わって落札した。
ダビンチの「サルバトール・ムンディ」撮影:Drew Angerer / Getty Images北アメリカ
ルーブル・アブダビの一般入場料は約17ドル。同絵画はパリのルーブル美術館に貸し出され、2019年10月24日から20年2月24日までダビンチ展の一環として展示される予定だ。
500年前に描かれたこの作品は長い間、行方が分からなくなっていたが、05年に発見され幾重にもわたる修復や真贋(しんがん)鑑定を受けた。現存するダビンチの作品とされる絵画は約20点。
文化観光局のムハンマド・ムバラク局長は発表文で、「長らく行方不明だったが、このダビンチの名画はわれわれから世界への贈り物だ」と指摘した。
原題:Da Vinci Work That Fetched $450 Million Opening to Public (1)(抜粋)
※ 転載ここまで
《500年前に描かれたこの作品は長い間、行方が分からなくなっていたが、05年に発見され幾重にもわたる修復や真贋(しんがん)鑑定を受けた。》
嘘。嘘。
チャールズ1世が所有していたサルバトール・ムンディは、未だ行方不明のまま。
2005年に発見された?
クックのコレクションの1つ、
(目録にも書いてある)サルバトール・ムンディは、【レオナルドの弟子の作品】として売られ、クックは、それを承諾して、その絵を買った。
クックの孫が、その絵を売った。
弟子の作品だし、稚拙な描写だから、安い値段でしか売れなかった。
クックのコレクションだったサルバトール・ムンディ、
レオナルドの弟子の作品から、レオナルド作として昇格しただけで、チャールズ1世が所有していたものが発見だなんて、嘘800。
《05年に発見され幾重にもわたる修復や真贋(しんがん)鑑定を受けた。》
これも、嘘。嘘。
修復されたのは事実。
真贋鑑定なんて、あてにならない。
レオナルドの弟子の作品なのだから、
時代はクリアー
レオナルド工房が扱っていた画材もクリアー
レオナルドの筆致等も、
レオナルドの痕跡が見つかるのは当たり前。
レオナルドが下絵を描いたか?
レオナルドの弟子の作品を、師匠であるレオナルドが手直ししたか?
いずれにせよ、レオナルドの弟子の作品には、色々なパターンで、レオナルドの痕跡が見つかる。
ところで、情報を熟読。
そうか。パリにも貸し出されるのか。。。
さて、美術館で、その絵を観た人は、どう反応するのかな?
500億円で落札のダビンチ「救世主」、ルーブル・アブダビで9月公開 - Bloomberg
より転載。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-28/PB0IWK6JTSE801
史上最高の4億5000万ドル(約500億円)で落札されたレオナルド・ダビンチの絵画「サルバトール・ムンディ(救世主)」がルーヴル美術館の海外別館、ルーブル・アブダビで年内に公開される。
ルーブル・アブダビは27日、ウェブサイトに掲載された発表文で、アブダビ文化観光局が昨年11月に取得した同絵画が9月18日から公開されると説明。絵画は、サウジアラビアのバデル王子が同局に代わって落札した。
ダビンチの「サルバトール・ムンディ」撮影:Drew Angerer / Getty Images北アメリカ
ルーブル・アブダビの一般入場料は約17ドル。同絵画はパリのルーブル美術館に貸し出され、2019年10月24日から20年2月24日までダビンチ展の一環として展示される予定だ。
500年前に描かれたこの作品は長い間、行方が分からなくなっていたが、05年に発見され幾重にもわたる修復や真贋(しんがん)鑑定を受けた。現存するダビンチの作品とされる絵画は約20点。
文化観光局のムハンマド・ムバラク局長は発表文で、「長らく行方不明だったが、このダビンチの名画はわれわれから世界への贈り物だ」と指摘した。
原題:Da Vinci Work That Fetched $450 Million Opening to Public (1)(抜粋)
※ 転載ここまで
《500年前に描かれたこの作品は長い間、行方が分からなくなっていたが、05年に発見され幾重にもわたる修復や真贋(しんがん)鑑定を受けた。》
嘘。嘘。
チャールズ1世が所有していたサルバトール・ムンディは、未だ行方不明のまま。
2005年に発見された?
クックのコレクションの1つ、
(目録にも書いてある)サルバトール・ムンディは、【レオナルドの弟子の作品】として売られ、クックは、それを承諾して、その絵を買った。
クックの孫が、その絵を売った。
弟子の作品だし、稚拙な描写だから、安い値段でしか売れなかった。
クックのコレクションだったサルバトール・ムンディ、
レオナルドの弟子の作品から、レオナルド作として昇格しただけで、チャールズ1世が所有していたものが発見だなんて、嘘800。
《05年に発見され幾重にもわたる修復や真贋(しんがん)鑑定を受けた。》
これも、嘘。嘘。
修復されたのは事実。
真贋鑑定なんて、あてにならない。
レオナルドの弟子の作品なのだから、
時代はクリアー
レオナルド工房が扱っていた画材もクリアー
レオナルドの筆致等も、
レオナルドの痕跡が見つかるのは当たり前。
レオナルドが下絵を描いたか?
レオナルドの弟子の作品を、師匠であるレオナルドが手直ししたか?
いずれにせよ、レオナルドの弟子の作品には、色々なパターンで、レオナルドの痕跡が見つかる。
ところで、情報を熟読。
そうか。パリにも貸し出されるのか。。。
さて、美術館で、その絵を観た人は、どう反応するのかな?
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