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復習及び、まとめ内容

記憶のFAX続き (かなり素っ頓狂な自分の解釈)

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   ※一連の謎解きをスタートする前の自分なりの解釈なので、かなり素っ頓狂です。
   霊がかりも当然経験していないですし、まだ何の謎にも直面していないので、仕方ないですよね。
どうか、ご理解下さい。


(続き)

   今回は、細かい話を省略して、
私が生まれる300年前のオランダ(フェルメール時代)に辿り着くまでの事を、文章にまとめました。
   私の中間世や前世でも思い出すことが沢山あったのですが、次回以降の文章にまとめます。
   幼い頃、寝る前に私が目を閉じると、よく大人の女の人が現れていました。後ろ姿のシルエットが、パッと目に映るのです。淋しくて悲しくて、泣いている様な姿に思えました。
    小さい私は、その人を見ても、幽霊のようには見えませんでした。むしろ魂を共有しているような感じで、その人が悲しいと感じた時、私も悲しい気持ちになるのです。
    ウィスキーのCMを見た時も、同じような寂しさに、私は包まれていました。
    幼い頃に見た、その女の人の姿は、前世の私だったのでしょう。
女の人(前世の自分)は、オランダに帰りたい、そう言って泣いていたのかもしれません。そして私に、なんとかオランダを見つけて欲しいとメッセージを託し、幸せな夢を見せてくれました。そして私は、そのメッセージを受け取り、具体的に明確な場所、メトロポリタン美術館に行く事を決意しました。
   このメトロポリタン美術館での事も、次回の文章にてまとめます。
   毎回、なぐり書きのような文章で申し訳ありません。



                                           二宮  

                                         5/11
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