緊急地震対策

鏡子 (きょうこ)

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地震対策緊急本部作りました。

「核などいらねえ」「放射能はいらねえ」

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「核などいらねえ」「放射能はいらねえ」

確か、日本語に訳すとそんな歌詞だったかな?

またまた、過去の投稿を振り返る。


忌野清志郎さんは、8月6日の広島の平和記念の日に1枚のアルバムを発売する予定だった。

しかし、発売中止になった。

(※急遽キテイレコードから、8月15日の終戦記念日に発売される)



収録されていたのは11曲


(※ 私は、まだ聴いていません。情報のみ記します。)


ジョン・レノン

ボブ・デイラン

ローリング・ストーンズ

エルビス・プレスリー


ロックの歴史を彩ったスーパースターたちの名曲ばかりだ。

  その中の「ラブ・ミー・テンダー」と「サマータイム・ブルース」が原因だった。

二曲とも原発と放射能が歌い込まれていた。前者は「核などいらねえ」「放射能はいらねえ」と歌い、後者ではテレビが流す原子力安全神話や原発が増え続ける日本列島への警鐘を鳴らしていた。


※ 上記の情報入手先

忌野清志郎の呪いか、東芝の苦難 発売中止の反原発「COVERS」から30年
https://www.j-cast.com/trend/2017/04/03294516.html




東芝EMIは東芝の子会社であった。

親会社の東芝が、W Hを買収して、原発の事業に関わっていたから、東芝E M Iは、親会社の意向で「COVERS」を、中止にせざるをえなかったのだ。




こんな情報も見つけた。


東芝を地獄に叩き落としたWHという会社 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

https://president.jp/articles/-/21575

よら、抜粋…


W Hはもともと1886年から1999年まで存在した米国の総合電機メーカー「ウエスチングハウス・エレクトリック」の原子力事業部門で、1950年代以降「加圧水型原子炉(PWR)」の開発製造で独占的な地位を占めていた。

その後1999年に英国の「英国核燃料会社(BNFL)」社に売却された原子力事業が今のWHである。当時の売却価格は11億ドルといわれている。BNFLはMOX燃料など核燃料の開発や搬送、原子炉の運営などを行う英国政府が所有する持ち株会社。ところが財政が悪化し、2005年にはWHの売却を決断。当時は18億ドルの価値があるといわれたWHを東芝、ゼネラル・エレクトリック、三菱重工などが入札した。

このとき同じPWRを手掛ける三菱重工が有力視されたが、蓋を開けると、「沸騰水型(BWR)」を手掛けていた東芝が54億ドルで落札、当時は「2000億円の会社に6000億円を出すのはばかげている」(業界関係者)といわれたが、東芝の経営陣は勝利の美酒に酔いしれた

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