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2019年の年末、コ○ナウィルスだと知っていながら、論文の発表は、2020年3月3日
しおりを挟むS型遺伝子は、ウイルスの宿主であるコウモリから採取されたウイルスとよく似た「先祖タイプ」であるのに対し、「L型」と名づけられた突然変異タイプは、より感染力が強く、体内で増殖する速度が早い「攻撃力があるタイプ」だと分析している。
採取したウイルス検体のうち、約70%は「L型」、残りの30%は「S型」に属していたが、武漢市で感染が爆発的に広がった昨年12月には、96.3%が「L型」だったという。
しかし今年1月に入ると、検体に占めるLとSの比率が変化し、1月7日にはLは62.2%に減少したという。
そのため研究チームは、L型患者に対する医療によって、相対的にS型が増えた可能性があると指摘している。
●昨年12月には、96.3%が「L型」だった。
● 今年1月に入ると、検体に占めるLとSの比率が変化し、1月7日にはLは62.2%に減少したという。
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この研究が発表されたのは、
英オックスフォード大学出版局が発行する科学誌『ナショナル・サイエンス・レビュー』
3月3日に掲載
ウィルスの研究し、論文を書く暇があるなら、何故に、早く、世界に危険性を伝えなかったのか?
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