上 下
36 / 357
ブログの投稿を振り返る。

ブログの投稿を振り返る前に、東日本大震災について明記しようと思いついた。

しおりを挟む
東日本大震災

※ウィキペディアより転載

東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)は、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である[1]。東日本各地に大きな揺れを引き起こし[2]、大規模な地震災害であることから大震災と呼称される。同時に発生した大津波と火災によって、膨大な死傷者が発生し、宮城県、福島県、岩手県の沿岸部に並んでいた建物は全てが瓦礫となった。日本の街の一部を津波が破壊し尽くす様子と、福島原発におけるメルトダウン発生の報せは、別の都道府県に限らず、世界中に大きな衝撃を与えた。

発生した日付から3・11(さんてんいちいち、さんいちいち[3][4]。どちらか一方で通じる場合もある)と称することもある。

2011年(平成23年)3月11日(金曜日)14時46分18秒(日本時間)[5]、宮城県牡鹿半島の東南東沖130キロメートル (km)(北緯38度06.2分、東経142度51.6分、深さ24 km)を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した[6]。地震の規模はモーメントマグニチュード (Mw) 9.0[7][注 1]で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震である。

震源域は広大で、岩手県沖から茨城県沖までの南北約500 km、東西約200 kmのおよそ10万平方キロメートル (km2) に及ぶ[8][9]。最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7で、宮城・福島・茨城・栃木の4県36市町村と仙台市内の1区で震度6強を観測した[10]。観測された最大加速度は宮城県栗原市のK-NET築館 (MYG004) 観測点で、2933ガル[11]。
しおりを挟む

処理中です...