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ソウル メイト

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ソウル メイト

2011/03/11 09:00


今は亡き宜保愛子さんが、 
ノストラダムスを霊視しようとすると 
どうしても、途中からレオナルド・ダ・ヴィンチの霊視に入ってしまうと 
おっしゃられたことがある。 

私はイメージした。
レオナルド・ダ・ヴィンチも 
ノストラダムスも 
元々は、聖者ヨハネに繋がっていたのではないか? 

聖者の魂は偉大な魂なので、何人かの人に魂が分散されるのではないか? 

1999年は、ノストラダムスが、ある重大な預言をした年である。 

この年 
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画『最後の晩餐』は、大規模な修復作業を終え、見事に蘇った。

ノストラダムスの魂を受け継いだ方は誰かは、分からないが… 
レオナルド・ダ・ヴィンチの魂を受け継いだのは、
フェルメールただ一人だと思う。 

ダ・ヴィンチは《呪い》という罪により、聖者には、なりきれなかったのかもしれない。(※ダ・ヴィンチは、モナ・リザの柱を取り除かれたことでフランス王室を恨み、王室を呪いにかけてしまった) 

私がフェルメールの『眠る女』を観たのは、 
1999年である。

この世に 
偶然はないのかもしれない。 

全てに意味を持つ。繋がりを持つ。 
今を生きる私達は、別の時代を生きた誰かと 
繋がっている。 
今を生きる誰かと誰かは、 
前世からの繋がりを持つ。

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