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今までの軌跡を振り返る
宮下 規久朗先生に宛てて書いたメール ※ お返事あり
しおりを挟むスイスのモナリザ財団が、“アイルワースのモナリザは、若き日のモナリザであり、ダ・ヴィンチの真作である”と、鑑定結果を出した。
様々な疑問をぶつけるように、
宮下 規久朗先生(日本の美術史家、神戸大学大学院人文学研究科教授)にメールを出しました。
※メールを送った時は、別の大学の准教授
私が書いた質問内容の概略を書かせて頂きます。
アイルワースのモナリザと1700年代のフィリップ・ド・シャンベーニュのモナリザ模写の背景が似ているのは、どうしてなのでしょうか?
アイルワースのモナリザは、1700年代以降の作品で、フィリップ・ド・シャンベーニュの背景の真似ではないでしょうか?
上記に対する、某大学の准教授の先生からの、ありがたい、ご回答を転写させて頂きます。(転写許可、頂きました)
たしかにふたつの絵はどちらかがどちらかを写した可能性が高いでしょう。
ただ、アイルワースが先で、シャンパーニュがそれを写したのかもしれません。
あるいは両者が共通の絵を写した可能性もあります。
いずれにせよ、「アイルワースのモナリザ」がレオナルド作だと考えている
専門家はほとんどいませんから、どちらもモナリザの模写としてひとくくりに
考えたら十分なもので、専門家にとっての興味は薄いと思います。
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