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ブラック企業に勤める社畜OLが異世界トリップして騎士の妻になるそうです
18禁は続くよどこまでも(R注意)
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「あ・・・んっ…!」
ヤバイ。
「あぁ!…くぅ…!それ…!そこはダメです…!!」
「なぜ?可愛いのに」
全身舐め回され、自分ですらろくにいじったことのない秘部までも容赦なく舌を突っ込まれすすられて。
なんとか秘部を隠そうと悪あがきする手が捕まえられ、その指一本一本をリュートの舌が味わうようにねぶりつくす。
「…指は、こうして使うんだ」
そう言って、みはるの手をとったまま、彼が導くのはとろりと濡れた秘部の入口。
みはるは慌てて指を取り戻そうとするが、もう手遅れだ。
唾液にどろどろにされた指の一本が、ぐっと自分の体の奥深くに沈められたのがわかった。
しかも、一本ではない。
リュートの指も、一緒に入ってきている。
ぴくりとも動かせない自分の指とは別に、みはるの中をくすぐる様に動くリュートの指。
逃げられない。
「や…やめてください…」
絶え絶えな訴えは、今の彼を煽ることしかできない。
「濡れてるな…。でも、まだ足りない」
思う存分みはるの中を蹂躙して、それでもまだ足りないと言い切った彼は、一旦みはるの指を解放すると、再びそこに口付ける。
「ここに…私のものを受け入れるには、準備が必要だろう?」
みはるの流したものによって濡れた唇に「邪魔をしてはいけないよ」と囁かれ、抗議の声を上げるまもなく、再び行為が再開された。
舌をつきいれ、指を差し入れられ、散々に蹂躙された内部が熱を持ったように蠢き始めた頃。
もう息も絶え絶えになったみはるは、彼へと懇願を始めていた。
「何?何を言いたい?」
わざと焦らすような口ぶりでみはるの口元に耳を寄せながらも、その指は残酷にみはるの奥深くを動き続ける。
「言わなければわからないな。
…あぁ、もっと続けて欲しい、か?」
くすりと笑ったリュートに、あぁ…とみはるが悲痛な吐息を漏らす。
もはや今のみはるは、猫にいたぶられる鼠となんら変わりない。
あとは美味しく戴かれるのをまつ、ただそれだけだ。
―――経験値0の人間にこれは、もはや拷問だと思うっ。
ひぃぃ、と頭の中で叫んでも、実際に口をついて出るのは喘ぎ声のみ。
いたたまれないにも程がある。
「あうっ」
ほんの少し、軽く甘噛みされただけのそこに、びくん、っと身体が跳ねた。
「リュ…リュート様…!な、なんで…」
「…なんで?」
続きを促すように再び軽く噛まれ、体中に電流が走る。
だが、今のみはるにはそれどころではない。
「ミハル、続けてくれ。何が、なんで?」
「だから…えっと…なんで…あうっ」
話せという割に行為自体を止める気はないリュートは、本当にタチが悪い。
しかも、奥に入れた指はいつの間にか3本にまで増やされ、ゆるゆると中を穿ち始めている。
はじめに感じたピリっとした痛みをだんだん感じなくなっている自分が恐ろしい。
「な…納得いきません…!」
絶え絶えになる声の合間に、なんとかそう叫んだみはるに、リュートが本当にわからないとでもいいたげな様子で一瞬その動きを止める。
「私これでも処女なんですっ!なのに、なんでしょっぱなからあんあん言わされてるんですかっつ!?うますぎるでしょ!?経験値が違いすぎます!ここは一時退却して作戦を練り直したい所存ですっつ!」
「却下だ」
その隙を突き、一気にまくし立てて逃亡をはかったみはるだが、その企みはあっさり破れる。
そしてあっという間に元の体制に持ち込まれ、今度は指ではないものが、圧倒的な存在感をもってつんとそこをつつく。
そして、今までみはるの奥深くで暴れていた指を、見せつけるようにその目の前にかざし、「どろどろだな」と笑う姿はもはや歩くセクハラとでも言うべきか。
「要するに、こう言いたいんだな、ミハル。
気持ちよすぎて逃げ出したくなるから、早く最後まできてくれ、と」
―――そんなこと言ってません。
そう言うまでもなく。
滾るように熱いものが、みはるの内側を躊躇いもなく打ち付けた。
「あぁぁ!!!!」
そうして暴れだす感覚に、みはるは改めて思う。
歩くセクハラというのは間違いだ。
これはもう、ただの鬼畜である、と。
(まだ続きます)
ヤバイ。
「あぁ!…くぅ…!それ…!そこはダメです…!!」
「なぜ?可愛いのに」
全身舐め回され、自分ですらろくにいじったことのない秘部までも容赦なく舌を突っ込まれすすられて。
なんとか秘部を隠そうと悪あがきする手が捕まえられ、その指一本一本をリュートの舌が味わうようにねぶりつくす。
「…指は、こうして使うんだ」
そう言って、みはるの手をとったまま、彼が導くのはとろりと濡れた秘部の入口。
みはるは慌てて指を取り戻そうとするが、もう手遅れだ。
唾液にどろどろにされた指の一本が、ぐっと自分の体の奥深くに沈められたのがわかった。
しかも、一本ではない。
リュートの指も、一緒に入ってきている。
ぴくりとも動かせない自分の指とは別に、みはるの中をくすぐる様に動くリュートの指。
逃げられない。
「や…やめてください…」
絶え絶えな訴えは、今の彼を煽ることしかできない。
「濡れてるな…。でも、まだ足りない」
思う存分みはるの中を蹂躙して、それでもまだ足りないと言い切った彼は、一旦みはるの指を解放すると、再びそこに口付ける。
「ここに…私のものを受け入れるには、準備が必要だろう?」
みはるの流したものによって濡れた唇に「邪魔をしてはいけないよ」と囁かれ、抗議の声を上げるまもなく、再び行為が再開された。
舌をつきいれ、指を差し入れられ、散々に蹂躙された内部が熱を持ったように蠢き始めた頃。
もう息も絶え絶えになったみはるは、彼へと懇願を始めていた。
「何?何を言いたい?」
わざと焦らすような口ぶりでみはるの口元に耳を寄せながらも、その指は残酷にみはるの奥深くを動き続ける。
「言わなければわからないな。
…あぁ、もっと続けて欲しい、か?」
くすりと笑ったリュートに、あぁ…とみはるが悲痛な吐息を漏らす。
もはや今のみはるは、猫にいたぶられる鼠となんら変わりない。
あとは美味しく戴かれるのをまつ、ただそれだけだ。
―――経験値0の人間にこれは、もはや拷問だと思うっ。
ひぃぃ、と頭の中で叫んでも、実際に口をついて出るのは喘ぎ声のみ。
いたたまれないにも程がある。
「あうっ」
ほんの少し、軽く甘噛みされただけのそこに、びくん、っと身体が跳ねた。
「リュ…リュート様…!な、なんで…」
「…なんで?」
続きを促すように再び軽く噛まれ、体中に電流が走る。
だが、今のみはるにはそれどころではない。
「ミハル、続けてくれ。何が、なんで?」
「だから…えっと…なんで…あうっ」
話せという割に行為自体を止める気はないリュートは、本当にタチが悪い。
しかも、奥に入れた指はいつの間にか3本にまで増やされ、ゆるゆると中を穿ち始めている。
はじめに感じたピリっとした痛みをだんだん感じなくなっている自分が恐ろしい。
「な…納得いきません…!」
絶え絶えになる声の合間に、なんとかそう叫んだみはるに、リュートが本当にわからないとでもいいたげな様子で一瞬その動きを止める。
「私これでも処女なんですっ!なのに、なんでしょっぱなからあんあん言わされてるんですかっつ!?うますぎるでしょ!?経験値が違いすぎます!ここは一時退却して作戦を練り直したい所存ですっつ!」
「却下だ」
その隙を突き、一気にまくし立てて逃亡をはかったみはるだが、その企みはあっさり破れる。
そしてあっという間に元の体制に持ち込まれ、今度は指ではないものが、圧倒的な存在感をもってつんとそこをつつく。
そして、今までみはるの奥深くで暴れていた指を、見せつけるようにその目の前にかざし、「どろどろだな」と笑う姿はもはや歩くセクハラとでも言うべきか。
「要するに、こう言いたいんだな、ミハル。
気持ちよすぎて逃げ出したくなるから、早く最後まできてくれ、と」
―――そんなこと言ってません。
そう言うまでもなく。
滾るように熱いものが、みはるの内側を躊躇いもなく打ち付けた。
「あぁぁ!!!!」
そうして暴れだす感覚に、みはるは改めて思う。
歩くセクハラというのは間違いだ。
これはもう、ただの鬼畜である、と。
(まだ続きます)
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