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1章
14 設計相談①工房
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真保達の再会を見守っていたガルズたちは話を元に戻す。
「じゃあ、まずは工房の話をしようかのう。何が必要じゃ?」
「まずは鍛冶関連かな」
「何を作ろうと思っとる?」
「アクセサリー、金属の調理器具とかかな」
「ならまず金属を溶かす炉が必要じゃな。どんな金属を扱うつもりじゃ?」
「基本的には鉄、銅、金かな。ミスリルやアダマンタイトなどの希少金属も使いたいかな」
「となると最高級の炉を作らなければいけないのう。素材として火竜の血、溶岩ゴーレムの石、粘土スライムの粘土ブロックが大量に必要じゃな」
「次に金床じゃな。これは鉄、ミスリル、アダマンタイトの金属が大量に必要じゃ」
「あと調合と錬金ができる部屋がほしいかな。その部屋には錬金釜がほしい」
「調合と錬金関連は私たち天族とエルフにお任せください」
「そうじゃの、わしらドワーフよりも精通しているから任せよう」
「ありがとうございます」
「じゃあ何がいる?」
「ええと、精霊の涙、森の奥で採れる粘土、天樹の天露、あとガラスの材料がほしいです」
「わかった。ルートどの素材なら用意できそう?」
工房に必要な素材が決まったので翔はルードにどの素材が用意できるか尋ねた。ルードはベルマン商会の在庫リストを見ながら
「そうだな、粘土、鉄、ガラスの材料なら用意できるよ。それ以外は在庫がないな」
「OK、なら用意お願い。ならそれ以外の素材は取ってくるよ」
残りの素材のありかについてはミゼルとアリシアが知っていた。
「それならサルマン火山ね。あそこなら最上級の素材が取れる」
「あと精霊の涙、天樹の天露はそれぞれ世界樹の森のグロウエレメンタル、天樹からの採取ね」
「だったら早めに動いた方がいいわね。移動に時間が掛かるしね」
ミゼルとアリシアの話を聞きながら真保は頭の中で日程の計算をしている。本来ならミゼル達が話している場所は翔達でも移動に3日はかかる。しかし
「その点は大丈夫、真保。サルマン火山、世界樹の森、天樹にいこう」
「「えっ」」
「後で説明するよ」
そう、翔の新スキルを使えばその問題も解決する。
「後の細かいところは儂たちに任せてくれ」
「わかった。お願い」
ヴィジョンにはいくつかの金属が存在し、大きく分けて天然金属と加工金属に分かれる。
天然金属は地中から取れる鉱石から精製した金属の事で鉄、銅、錫、銀、チタン、金、ミスリル、アダマンタイトなどがそれにあたる。鉱石の発見のしやすさは鉄鉱石が一番見つかり易く、アダマンタイト鉱石になると地中奥深く出ないと見つからない。
また鉱石には周囲の魔力を吸収して変化する物もある。それらは変異鉱石ともいわれ、例えば魔界では鉄鉱石が魔鉄鉱石に、天界では鉄鉱石が聖鉄鉱石に、人海では鉄鉱石が碌鉄鉱石や深鉄鉱石などに変わる。
また魔物の体内に入り変化した鉱石もある。例えば龍種の体内で各鉱石が変化した竜鉱石などがある。
加工金属とは人の手などによって加工された金属の事で、例えば人の手により加工された金属には2つの金属の性質を合わせた○○合金などがあり、神族により作られたオリハルコンなどがある。オリハルコンは手を加えた神族によって効果が変わる。ちなみに真保達が持つ神器はそれぞれアース達が作ったオリハルコンが使われている。
「じゃあ、まずは工房の話をしようかのう。何が必要じゃ?」
「まずは鍛冶関連かな」
「何を作ろうと思っとる?」
「アクセサリー、金属の調理器具とかかな」
「ならまず金属を溶かす炉が必要じゃな。どんな金属を扱うつもりじゃ?」
「基本的には鉄、銅、金かな。ミスリルやアダマンタイトなどの希少金属も使いたいかな」
「となると最高級の炉を作らなければいけないのう。素材として火竜の血、溶岩ゴーレムの石、粘土スライムの粘土ブロックが大量に必要じゃな」
「次に金床じゃな。これは鉄、ミスリル、アダマンタイトの金属が大量に必要じゃ」
「あと調合と錬金ができる部屋がほしいかな。その部屋には錬金釜がほしい」
「調合と錬金関連は私たち天族とエルフにお任せください」
「そうじゃの、わしらドワーフよりも精通しているから任せよう」
「ありがとうございます」
「じゃあ何がいる?」
「ええと、精霊の涙、森の奥で採れる粘土、天樹の天露、あとガラスの材料がほしいです」
「わかった。ルートどの素材なら用意できそう?」
工房に必要な素材が決まったので翔はルードにどの素材が用意できるか尋ねた。ルードはベルマン商会の在庫リストを見ながら
「そうだな、粘土、鉄、ガラスの材料なら用意できるよ。それ以外は在庫がないな」
「OK、なら用意お願い。ならそれ以外の素材は取ってくるよ」
残りの素材のありかについてはミゼルとアリシアが知っていた。
「それならサルマン火山ね。あそこなら最上級の素材が取れる」
「あと精霊の涙、天樹の天露はそれぞれ世界樹の森のグロウエレメンタル、天樹からの採取ね」
「だったら早めに動いた方がいいわね。移動に時間が掛かるしね」
ミゼルとアリシアの話を聞きながら真保は頭の中で日程の計算をしている。本来ならミゼル達が話している場所は翔達でも移動に3日はかかる。しかし
「その点は大丈夫、真保。サルマン火山、世界樹の森、天樹にいこう」
「「えっ」」
「後で説明するよ」
そう、翔の新スキルを使えばその問題も解決する。
「後の細かいところは儂たちに任せてくれ」
「わかった。お願い」
ヴィジョンにはいくつかの金属が存在し、大きく分けて天然金属と加工金属に分かれる。
天然金属は地中から取れる鉱石から精製した金属の事で鉄、銅、錫、銀、チタン、金、ミスリル、アダマンタイトなどがそれにあたる。鉱石の発見のしやすさは鉄鉱石が一番見つかり易く、アダマンタイト鉱石になると地中奥深く出ないと見つからない。
また鉱石には周囲の魔力を吸収して変化する物もある。それらは変異鉱石ともいわれ、例えば魔界では鉄鉱石が魔鉄鉱石に、天界では鉄鉱石が聖鉄鉱石に、人海では鉄鉱石が碌鉄鉱石や深鉄鉱石などに変わる。
また魔物の体内に入り変化した鉱石もある。例えば龍種の体内で各鉱石が変化した竜鉱石などがある。
加工金属とは人の手などによって加工された金属の事で、例えば人の手により加工された金属には2つの金属の性質を合わせた○○合金などがあり、神族により作られたオリハルコンなどがある。オリハルコンは手を加えた神族によって効果が変わる。ちなみに真保達が持つ神器はそれぞれアース達が作ったオリハルコンが使われている。
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