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1章
16 女性陣の負けられない戦い:部屋割り編
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「なあ翔、さっきの魔法もう一度使ってはくれないか?」
「何か忘れ物でもあったの?」
「ああ、足りない道具と建材を持ってきたいのじゃ」
「3人共?」
「「ええ」」
「だったら」
翔は先ほどよりおおきな3つの歪みを生み出した。
「この建築が終わるまで繋いどいたからいつでも戻れるよ。あとさっきの歪みより大きくしたから工具の持ち運びも楽になるはず」
「「ありがとう」」
翔がガルズたちの要望で魔法を使い終わると真帆が興味深そうに先ほど生み出した歪みを見ながら訪ねてきた。
「翔、これって何?何かの魔法に見えるけど」
「これはディメンションゲートっていう魔法で、魔法で生み出した歪みをくぐれば別の場所に行けるんだ。今回は天界、魔界、エルフのそれぞれのお店につないでるんだ」
「すごいじゃない。転移魔法っていうやつね。それならどこでも行き放題じゃない。でも魔力は大丈夫なの?」
「ああ、一度行った場所ならそこまで魔力は消費しなくていいんだ」
「わかったわ。これを使って素材、建材を集めるのね」
アリシアは納得したように翔に尋ねると
「ああ。この魔法ならどんな場所でも日帰りで探索できるから」
ガルズ達はまだ作業があるらしく小屋に残るというので翔達は小屋を出ていくことにした。小屋から出ると真帆があることを相談してくる。
「翔、私たちもこの国で働くから住む場所を探してるんだけど」
「ああ、これから一緒に仕事するんだから家探したほうがいいよな。だったら詳しい人紹介するよ」
翔がお世話になっている人を真保達に紹介しようとすると聖がある提案をしてくる。
「私たちは翔君の家で暮らしたいんです。以前部屋は余ってるって言ってましたよね」
「えっ?」
翔が驚いているとレオナが叫んだ。
「だめっ!そんな、婚前前の男女が一緒の家で暮らすなんて」
「でも依頼の時はよくみんなで一緒の部屋で休んでたよな」
そう、シグル国へ行く前は真保、聖を除くメンバーはお金がない時や宿屋の部屋がない時は一緒の部屋に泊まっていた。最初はお互い緊張していたがある程度回数をこなすと慣れてしまった。
「部屋が余ってると聞いたから一緒に住もうかなって思ったのよ。家を探すのも時間が掛かるし」
と女子たちが言い合っている間翔は色々考えたが全員住んでも部屋にはまだ余裕があったため
「いいよ」
と返事をした。するとレオナを除く女性陣は喜びの声を上げた。
「「やったー」」
一人残されたレオナは翔に詰め寄り
「だったら私も住む」
「えっ、レオナ、大丈夫?」
翔が驚き理由を聞こうとすると
「何っ、真保たちはいいのに私はダメなの?」
「そんなことは無いけど、いいの安全面とか?」
「安全面なら翔の家以上の場所は無いでしょ。だって英雄がそろい踏みよ」
「確かにそうか、だったらいいよ」
色々あったが真保達6人が追加で住むことになり、一同は翔の家に向かった。翔の家に着くとそれどれが感想を述べる
「ここが翔の家?」
「大きい家ですね」
「真保、聖は初めてだろ。元は幽霊が出る訳あり物件だったんだけどその問題を解決して買ったんだ」
翔の話に顔を引きつりながら真保は質問した。
「ゆ、幽霊は退治したのよね?」
真保の態度に、アリシア、リーシャ、ミゼルは悪い顔で話をつなげた
「まさか、真保、幽霊とか怖いの?」
「確かにこの家には幽霊の気配がするね~」
「これなら夜に出てくるな」
アリシアたちの話を聞いたら、真保は顔を恐怖に引きつりながら翔に抱き着いた。
「キャッ」
「もう、みんな嘘を言ってわいけないわよ。もう幽霊の気配は無いわよ。真保」
聖は翔から真帆を引きはがしながら答えた。真保は少し涙ぐみながら聖に聞いた。
「本当ぅ(ぐすっ)?」
「ええ、大丈夫よ」
「ははっ、相変わらずだなぁ、真保。別に幽霊がいたわけじゃないんだ。その話は今夜の食事中にでもするよ。とりあえず中に入ろうか、みんな」
翔は家に入りながら家の間取りについて説明を始めた。
「1階にはリビング、キッチン、工房、トイレ、風呂があるんだ」
「リビングはだいぶ広いわね。これなら全員で食べられるそう」
「ならもう一回り大きいテーブルが必要ね」
「あと椅子ね。後で買いに行きましょう」
真保の感想に、アリシア、ミゼルが足りない家具について話したり
「キッチンも広いわね」
「元々貴族の家だったから数人の調理人が料理できるように作られたのよ」
聖、ミゼルがキッチンについて話したり
「風呂ってヒノキ風呂じゃない」
「それも温泉、どうやって温泉ひいているの?」
「空間魔法でちょっちょっとね」
真保、聖、翔が風呂の作りについて話したり
「2階には俺の部屋と物置に1部屋使ってるから、あと10部屋余ってたはず」
「翔の部屋はどこなの?」
「ここだけど」
翔が指さすと女性陣の目の色が変わった。アリシアがカードと机を出しカードを並べると
「魔法干渉は無し、一発勝負、数字の順番で部屋を決めるでOK?」
「「ええ」」
「じゃあ、勝負!」
女性陣がカードを引くと歓喜と絶望の声が家に響いた。
結果部屋順はミーシャ、翔、レオナ、アリシア、向かいに真帆、聖、ミゼルと決まった。
「何故、あの時あのカードを引かなかったの」
そこには敗者(アリシア)のorzがあった
「何か忘れ物でもあったの?」
「ああ、足りない道具と建材を持ってきたいのじゃ」
「3人共?」
「「ええ」」
「だったら」
翔は先ほどよりおおきな3つの歪みを生み出した。
「この建築が終わるまで繋いどいたからいつでも戻れるよ。あとさっきの歪みより大きくしたから工具の持ち運びも楽になるはず」
「「ありがとう」」
翔がガルズたちの要望で魔法を使い終わると真帆が興味深そうに先ほど生み出した歪みを見ながら訪ねてきた。
「翔、これって何?何かの魔法に見えるけど」
「これはディメンションゲートっていう魔法で、魔法で生み出した歪みをくぐれば別の場所に行けるんだ。今回は天界、魔界、エルフのそれぞれのお店につないでるんだ」
「すごいじゃない。転移魔法っていうやつね。それならどこでも行き放題じゃない。でも魔力は大丈夫なの?」
「ああ、一度行った場所ならそこまで魔力は消費しなくていいんだ」
「わかったわ。これを使って素材、建材を集めるのね」
アリシアは納得したように翔に尋ねると
「ああ。この魔法ならどんな場所でも日帰りで探索できるから」
ガルズ達はまだ作業があるらしく小屋に残るというので翔達は小屋を出ていくことにした。小屋から出ると真帆があることを相談してくる。
「翔、私たちもこの国で働くから住む場所を探してるんだけど」
「ああ、これから一緒に仕事するんだから家探したほうがいいよな。だったら詳しい人紹介するよ」
翔がお世話になっている人を真保達に紹介しようとすると聖がある提案をしてくる。
「私たちは翔君の家で暮らしたいんです。以前部屋は余ってるって言ってましたよね」
「えっ?」
翔が驚いているとレオナが叫んだ。
「だめっ!そんな、婚前前の男女が一緒の家で暮らすなんて」
「でも依頼の時はよくみんなで一緒の部屋で休んでたよな」
そう、シグル国へ行く前は真保、聖を除くメンバーはお金がない時や宿屋の部屋がない時は一緒の部屋に泊まっていた。最初はお互い緊張していたがある程度回数をこなすと慣れてしまった。
「部屋が余ってると聞いたから一緒に住もうかなって思ったのよ。家を探すのも時間が掛かるし」
と女子たちが言い合っている間翔は色々考えたが全員住んでも部屋にはまだ余裕があったため
「いいよ」
と返事をした。するとレオナを除く女性陣は喜びの声を上げた。
「「やったー」」
一人残されたレオナは翔に詰め寄り
「だったら私も住む」
「えっ、レオナ、大丈夫?」
翔が驚き理由を聞こうとすると
「何っ、真保たちはいいのに私はダメなの?」
「そんなことは無いけど、いいの安全面とか?」
「安全面なら翔の家以上の場所は無いでしょ。だって英雄がそろい踏みよ」
「確かにそうか、だったらいいよ」
色々あったが真保達6人が追加で住むことになり、一同は翔の家に向かった。翔の家に着くとそれどれが感想を述べる
「ここが翔の家?」
「大きい家ですね」
「真保、聖は初めてだろ。元は幽霊が出る訳あり物件だったんだけどその問題を解決して買ったんだ」
翔の話に顔を引きつりながら真保は質問した。
「ゆ、幽霊は退治したのよね?」
真保の態度に、アリシア、リーシャ、ミゼルは悪い顔で話をつなげた
「まさか、真保、幽霊とか怖いの?」
「確かにこの家には幽霊の気配がするね~」
「これなら夜に出てくるな」
アリシアたちの話を聞いたら、真保は顔を恐怖に引きつりながら翔に抱き着いた。
「キャッ」
「もう、みんな嘘を言ってわいけないわよ。もう幽霊の気配は無いわよ。真保」
聖は翔から真帆を引きはがしながら答えた。真保は少し涙ぐみながら聖に聞いた。
「本当ぅ(ぐすっ)?」
「ええ、大丈夫よ」
「ははっ、相変わらずだなぁ、真保。別に幽霊がいたわけじゃないんだ。その話は今夜の食事中にでもするよ。とりあえず中に入ろうか、みんな」
翔は家に入りながら家の間取りについて説明を始めた。
「1階にはリビング、キッチン、工房、トイレ、風呂があるんだ」
「リビングはだいぶ広いわね。これなら全員で食べられるそう」
「ならもう一回り大きいテーブルが必要ね」
「あと椅子ね。後で買いに行きましょう」
真保の感想に、アリシア、ミゼルが足りない家具について話したり
「キッチンも広いわね」
「元々貴族の家だったから数人の調理人が料理できるように作られたのよ」
聖、ミゼルがキッチンについて話したり
「風呂ってヒノキ風呂じゃない」
「それも温泉、どうやって温泉ひいているの?」
「空間魔法でちょっちょっとね」
真保、聖、翔が風呂の作りについて話したり
「2階には俺の部屋と物置に1部屋使ってるから、あと10部屋余ってたはず」
「翔の部屋はどこなの?」
「ここだけど」
翔が指さすと女性陣の目の色が変わった。アリシアがカードと机を出しカードを並べると
「魔法干渉は無し、一発勝負、数字の順番で部屋を決めるでOK?」
「「ええ」」
「じゃあ、勝負!」
女性陣がカードを引くと歓喜と絶望の声が家に響いた。
結果部屋順はミーシャ、翔、レオナ、アリシア、向かいに真帆、聖、ミゼルと決まった。
「何故、あの時あのカードを引かなかったの」
そこには敗者(アリシア)のorzがあった
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