学園奴隷《隼人》

かっさく

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性奴隷の尿道責め・パート2

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「隼人くん、今日は何をするか分かりますか?」
「え?ええと....なんでしょう....?」
朝のホームルームが始まる前の時間、今日も生徒達が僕の部屋へとやってきて、こんな質問を投げ掛けた。
何をするのか、か....。基本的には休み時間や昼休みや放課後に、この部屋へと来た人達とセックスをするだけなのだが、たまにプレイらしきものをされる事がある。わざわざ何をするのか、質問をされるのだから今日は何かのプレイをするんじゃないだろうかと予想が出来た。
「ヒント、前に一度やったことがあります」
「一度.....うーん...」
考えても分からないので、何となく頭の中に思い浮かんだものを声に出してみる。
「女装...とか?」
「ブブー!不正解!!!というか、女装プレイって最近全然してなかったよね、忘れてた。それも今度やってあげるね」
「い、いいです!!やらなくて!!」
前に一度、女子生徒の制服をきせられてやった事があるけれど、その時は制服を着たまま入れられて、更に写真を沢山取られて恥ずかしかった思い出しかない。
「今日はね、尿道プレイをやろうと思ってるんだ」
「にょうど...ッ!!!や、やだ...痛いッ!!」
「前にやった時も、隼人くんめっちゃ気持ちよさそうにしてたじゃんか」「どの口が言ってんだよ、おい。あんなに良がってたくせに」
「そ、それは....でも、怖い...です」
「大丈夫だって。前に一度してるし、今回はちゃんと細いものから入れてってあげるから」
「細いものから??って、太いやつも入れるんですか!?!?」
「まあまあ、その辺はあんまり気にしないで...」
「気にしないでって...、こ、怖いです」
またあの大き過ぎる刺激を与えられるのかと思うと、怖くて体が震える。だって、あの時は頭がおかしくなってしまうんじゃないかってくらいに気持ちよかったから。
「尿道だけは、やめてください...。どうか..!」
「はいはい、隼人くん、早く服脱いで?」
「っ....!!う...わ、分かりました」
結局僕に拒否権なんかなくて、いくら僕が嫌だと言ってもやるしかないんだ。制服を脱いで、裸になる。この工程も、慣れたものだ。
「危ないからちょっと縛るね」
「え...そ、そんなっ!!縛るんですか!?」
ガムテープを手に持って、僕の体を男たちが固定する。裸で立っている僕の周りを男子達が囲い、両腕を背中に回されてガムテープでぐるぐる巻きにされてしまった。肘から下を完全にひとつ繋ぎにされて、ピクリとも動かせない。
「じゃあ次は足ね~」
「あ、足も!?」
床に座らされ、ピッタリと両足を繋げた状態で足首、膝下、太腿と三ヶ所にテープを巻かれ、歩く事も、足を広げることも、立つことさえ禁じられてしまった。
「まずはちんこを立たせないと」
「ひっ...ああっ!!!あっ!!」
脚からはみ出たちんこを擦られれば一瞬で立ち上がってしまう。
「よし、じゃあこれ入れるね」
「いっ..ひぃ!や、やあっ!あああ!やめて!」
「大丈夫大丈夫、前と同じやつだから、今回は簡単に入るってば」
「やだっ....ひ...」
鈴口にブジーが当てられる。そのまま中に入れると、前と同じくらいの刺激がちんこから伝わった。
「う...おぐっ...おおおっ!!お"!!」
敏感な粘膜の中をブジーが入ってくると、今ブジーの先がどこ辺にあるのか、ハッキリとわかってしまった。明らかに入れては行けないところに入れられている感覚に、体が訳もわからずにビクビクと震え、限界を示している。なのに尿道プラグを入れる手は止まらず、明らかに苦しそうな僕の気持ちを置き去りにして更に尿道の奥深くへと推し進めていった。
「ぐっ....ぐうぅ!!!うう"!!」
半分を過ぎたあたりで、感覚が変わる。睾丸近くの尿道の壁を刺激されると、痛いようなくすぐったいような、そんな快感が生まれ、腰を捩らせる。けれど両足をテープで固定されているので、上半身を少しひねることしか出来ない。
コツンっ....
「!!!!!!」
壁に当たった感覚がした。ここがおしっこを堰き止めている壁なのだろうか。壁にプラグが当てられるだけで凄まじい刺激が生まれ、何度もプラグで刺激されれば気持ちいいに違いない。それを生徒達に気づかれれば絶対に何度も抜き差しを繰り返し、この壁を刺激されるに違いないので出来るだけ勘づかれないように、止めていた息を深呼吸をして落ち着けた。
「よし、終わりね」
そう言うと、体を縛っていたテープが次々にハサミで切り取られ、束縛から開放される。
「え、あれ?」
てっきり、そのまま放置されるかと思っていたのに、解放されて嬉しいような、困惑したような微妙な気分になった。
「俺たちは授業行くけど、戻ってくるまで絶対に外すなよ?」
「分かりました」
「じゃあね」
生徒達が全員部屋から出ていき、後には僕一人だけが残された。裸に、ちんこに黒いプラグだけ入れているという滑稽な自分の格好をみて、どうしようかと悩んだ。触られても出し入れされてもいないとはいえ、身動きひとつする度に中のプラグが数ミリだけずれ、刺激をちんこへのもたらす。自分で抜くことは、きっと出来ないだろう。生徒に命令されなくても、自分じゃ怖くて抜けもしない。とりあえず服は着ようかと思ったが、少し離れた所に置いてある服を取るために立ち上がり歩いただけでも快感が生まれ、パンツを履くために足を持ち上げれば勃起したちんこが揺れ、足が震えるほどの快感が下半身へと伝わる。ようやくパンツを履けたが、黒のボクサーパンツが固くなったちんこで盛り上がっていた。その光景に、男子生徒に前に言われた言葉を思い出す。『お前のちっちゃいちんこなんて、勃起してもパンツの上からじゃ勃起してる事なんて分からねえよ』確かにそうかもしれない。だって、僕に毎回入れている男子たちはみなちんこが大きくて、勃起していなくてもズボンの上からでも盛り上がっていることが分かるのに、僕なんかは勃起していなかったらパンツを履けばちんこが付いていることすら分からなくなってしまうくらいに小さい。勃起してようやく膨らみができる程度で、この小さなちんこは僕のコンプレックスだった。それでもこの矮小な小学生ちんこは一生懸命に勃起して、パンツの薄い布を押し上げ、黒い生地を更に黒く我慢汁で濡らしている。そんな自分の姿が、本当に女のように思えてきて顔が火照った。
どうせまた脱がされるだろうし、もう服を着ることは諦めて椅子の上でじっとしている事にした。暖房も着いていて、この部屋は年中適温に保たれているお陰で服を着なくても寒くはない。鞄の中から読みかけの文庫本を取り出して、それを持って椅子に座るが、それだけの動作で少しだけ収まっていた勃起がまた激しくなり、パンツを押し上げる、不自由な苦しさを僕へと伝えていた。何とか気持ちが落ち着いてくれないかと願いながら本を読むが、気がついたら無意識に太ももを擦り合わせてしまっている自分に気がついて、一旦本を横へと除けた。
「ん.....ふっ...はぁっ...はっ...」
我慢汁で濡れたパンツを横にズラし、固くなったちんこを取り出すと、パンツに無理やり押し込められていた閉塞感から解放され、天に向かってプラグが刺さった鈴口が立っていた。
「ふっ.....ふぅっ...ん...あっっ!」
プラグを押し込むように少しだけ触れてみると、振動がちんこ全体へと広がって、内側からちんこを擦られる何とも言えない快感が生まれた。その快感に、ピクリと身体を震わせて快楽を消化するように脚を擦り合わせて一時悶えた。ただその快感も直ぐに薄れ、新たな快感を求めるように指先が人知れずプラグへと伸びる。
「あっ...あんっ...ん...んんんっ!!!」
指先だけで、プラグを縦へ横へと傾けた。まるで宝石でも扱うかのような繊細な力しか加えていないのに、その力は肉棒の中で何倍にも、何十倍にも膨れ上がり、脳へと快感を伝えていく。
「はあっ....あんんん!!ああ!!はひいっ!!」
手が止まらない。一度プラグを弄る快感を覚えてしまうと、もうその快感を忘れる事なんて出来なかった。少し動いてしまったからか、プラグが外へと押し出されていた。その証拠に、プラグを触っても膀胱近くの壁への刺激が得られない。
「も...もう少し....だけ...っ...」
出来心で、少しだけ奥へと押し込んでみようかと思った。プラグの突き出てある部分の上に人差し指を置き、少しだけ押し込んでみる。すると、前立腺を直接突き刺されるような刺激が生まれ、驚いて手を引いてしまった。その拍子に更にプラグを中へと押し込んでしまい、目の前に火花が散ったような光が広がる。
「はひっ....!!!あ"っ!!あかっ....いっ!!!.」
脚全体が、おかしくなってしまったかのようにガクガクと痙攣した。壁だと思っていた場所へと突き刺さったままのプラグの先が、ずっと弱くならない快感を生んで、お腹の奥の、僕がアナルにちんこを入れられた時に感じてしまう性感帯の部分が熱くなっている。
「ひいっ...ひい!!」
おかしくなってしまう程の刺激に、ソファーの背に凭れて、背もたれからはみ出た頭を思いっきり後ろへと反らし、白い喉を無防備に晒しながら浅く息をして声にならない喘ぎ声を漏らした。
「お..おかひく....なりゅ...!!!」
やっとの思いでプラグを少しだけ戻したが、その動作だけでも尿道の中が擦れて、更に緊張と快感で震える指先の振動がプラグにも伝わり、更なる快感を生み出した。
「ひいっ!!ひい!!」
破裂しそうなくらいに勃起しているちんこから、何も触ってはいないのに凄まじい快感と、それをも上回る疼きが指先にも広がった。触ってくれ、触ってくれと訴えているような勃起したちんこに、ダメだと分かっていながらもついつい手が伸びてしまう。
「あぁんっ!!あんっ!あんっっ!!!!」
クチュッ、グチュッ....クチョッ...
初めは先程と同じように、傾けながらプラグをいじるだけだった。だけどだんだんそれでは満足できなくなって、抜き差しを始めるようになった。
「いいんっ...あっ、気持ちッ!!ああっ!!!」
一センチずつ上下に持ち上げながら、時々奥の壁へと先を当てると、今まで出したことも無いような量の我慢汁を鈴口から吹き出しながら肩を震わせる。いつもとは違う、激しすぎる快感に射精感すら湧いてこない。射精をも越した凄まじい快楽に、頭の中が煮えそうなくらいに侵されていた。
キュンッ....
「ああんっ!!!アナル!あにゃる!!!」
ちんこを擦っていたはずなのに、アナルの奥が熱くなる。今すぐにちんこを二本入れて、僕をオナホールのように扱って欲しい。そうじゃなければ、自分の手をアナルに入れ、入口を思いっきり弄り回したい。けれど、かろうじて残っていた平常心が、それをすることを躊躇わせた。もし、僕が自分でアナルをいじっている所を生徒たちに見られたら...間違いなく、その事をだしに色々とさられるに違いない。なので、アナルは諦めてその分の熱を発散させるようにプラグを抜き差しして快感を求めた。
それは、奇妙なオナニーのようだった。ちんこの外側を擦るのではなく、悪趣味な尿道プラグを肉棒の中に突き刺し、それを一生懸命に出し入れして快感を貪る。十五分程過ぎたあと、とうとうそれにも満足出来ずに、ちんこを外側からも扱き始めた。右手でプラグを抜き差しし、左手でちんこを擦る。内側からも外側からも男性器を触られる甘い刺激に、全身から汗を噴き出し、腰を捩りながら感じ入っていた。時々熱い吐息と共に微かな喘ぎ声を口から漏らす隼人の淫乱な姿を男が見たなら、間違いなく誰でも衣服を脱ぎ捨て、勃起したちんこをアナルへと投入し、容赦のない律動を始めるだろう。それ程までに隼人は蕩けた卑猥な表情をして、高校生には普通、あってはならない程の色気を漂わせていた。
「んん....あはぁっ.....」
キーンコーン....
「え...あっ..!」
チャイムの音で、我に返った。改めて自分の下半身を見てみると、パンツは我慢汁で半分以上濡れ、太腿には汗と我慢汁が垂れていた。両手もベトベトだし、身体中も汗で濡れていた。こんな姿をしていては、今まで僕がオナニーに耽っていたことが生徒たちにバレバレだろう。急いで部屋に置いてあるタオルで体を拭き、ちんこをパンツの中にしまい込んだ。しかし、1時間近くも強い刺激に晒されていたちんこは完全に勃起してしまい、パンツも肌に張り付いて、女のように柔らかく小ぶりなお尻のラインも強調され、コンプレックスである小さなちんこのラインも丸見えで、とても卑猥な格好になってしまっている。けれどそんな事を気にしている暇もないので、急いでソファーに戻り、何事も無かったかのように本を手に取った。
かららら....
「隼人くん、どうだった?抜いてないよね?」
「抜いてない、です..」
「ふーん...」
そう言いながら僕に近ずいてきて、ソファーに座っている僕のパンツに指を引っかけ、中を覗かれる。
「これ、すっごい濡れてるけどどうしたの?」
「そ、それはっ...」
自分でプラグを出し入れして、オナニーをしている事がバレてしまったのではないかと思い、体を固くした。
「射精したの?」
「え?」
冷ややかな声色で言われた言葉に驚く。
「してないです」
「抜いてないなら、なんでこんなにも濡れてるわけ?」
「それは....」
男たちの表情を見るが、僕がオナニーしてしまっていた事が分かった上でからかっているのではないようだった。このままでは、言いつけを破ったと思われて叱られてしまう。
「..........てました...」
「え?なんて?」
「自分で...弄ってました....」
暫く、部屋の中に静寂が広がる。恥ずかしくて俯いていた顔を恐る恐る上げると、目の前の生徒が嬉しそうな、ニヤついたような表情をして僕を見ていて。
「へぇ~~ー.......。自分で、なんて隼人くんは変態だね」「我慢できずに触っちゃったのか?」「この変態」
生徒達から口々に発せられる言葉に、更に顔が赤くなる。
「というか、早く次のやつ入れないと休み時間が終わったちゃう」
「本当だ、急がないと」
「??」
次のやつって??
生徒が取り出したのは、今僕の中に入っているプラグよりも一回り大きなプラグだった。しかも表面がボコボコしており、あれで擦られれば更に大きな快感がちんこを襲うことだろう。
「あ...あぁっ!!!あんっっ!!!」
元々入っていたプラグが、一時間越しにようやく抜かれる。尿道内を擦りながら抜かれるその快感に浸る暇もないまま、次のプラグが鈴口からズブズブと中に入れられた。
「ああああっ!!!あん、ひいいっ!!!」
「もう完全に感じてんじゃん、こいつ...」
先程までよりも大きなプラグを、尿道全体でぎゅうぎゅうと締め付けていた。プラグの三分の一ほどが僕の小さなちんこからはみ出し、ちんこの小ささが更に強調されてしまっている。
「じゃあ行くけど、俺たちが来るまでそれ抜くなよ?」
「あ....はぁっ...はぁっ..ふっ...」
「返事は???」
グチュグチュグチュッっっっ!!!
「ああああああっっっっ!!!あんっ!!」
生徒にプラグを出し入れさせると、自分では怖気付いて早く出し入れできなかった分、容赦の無い尿道攻めに漏れそうな程の快感を感じた。
「はいっ!!はいっっっ!!!抜かない!...抜きません!!!ひい!ひゃああアッ!!!....あんっ!!」
「......よし」
僕が返事をしてからも数秒の間、生徒は手を止めることはなくプラグを抜き差しした。そして、ようやく手が止まると、体を快感に震わせながら深呼吸をして息を整えることに努めた。
「また次の休み時間に来るからな」
そう言い放って、生徒達は皆教室へと帰っていく。後に残されたのは、欲求不満にちんこを勃起させ、普通は入れては行けない場所にプラグを入れられ我慢汁を垂れ流している淫乱な僕だけだった。
次の休み時間....それまで、また一時間ほどこのまま身体を火照らされ、放置されるのか。それを考えただけでも気が滅入ってしまいそうだった。
結局それからの一時間は、相も変わらずプラグを抜き差しし、ちんこを必死で擦り発散できない熱をどうにかしようと悶えるしか無かった。



また一時間が経ち、生徒達が来る前にパンツを穿いて出迎えた。体は完全に発情して暑くなってしまっているし、息も乱れ熱い吐息を口から漏らしてしまっていて今までオナニーをしていた事がバレバレだろうが、少しだけ残っている羞恥心が、せめてもの自制心で勃起したペニスをボクサーパンツの中へと隠した。
「隼人くん、どうだった??」
「どうって...別に何もないですよ...」
「抜いてないよね?」
「抜いてないです」
「ならよかった。じゃあまたプラグ太くするからね」
「これ以上ですか!?も、もうやめっ...ああっ!あうっ...ひいっ...」
言葉もなくパンツを脱がされ、プラグがちんこの中から引き抜かれる。プラグに付いた突起が尿道内を擦りながら抜かれ、プラグが抜かれると同時にせき止められていた我慢汁も漏れ、ちんこを伝って下に垂れ、会陰の中央を通ってソファーを濡らす。
生徒が取り出したのは、前に入れられていたプラグよりも二回りほども大きいガラスのプラグだった。突起はなく、つるりとした表面をしている代わりに、先端に行くにつれ細くなっている形状だ。先端はまだ細い方なのだが、中程では既に鉛筆程の太さがある。そんな物を入れられてしまってはちんこが壊れてしまうと思い、恐怖に駆られた。
「ふ、太いっ....!!!ちんこ、ちんこっ、こわれちゃっ」
「はいはい、大丈夫だからね」
「や、やだ....ひいっっ!!!」
ぴとりとプラグの先端が鈴口へと当てられる。透明なガラスの冷たさに、足が跳ねた。
「怖い..っ...!!怖いっっっ!!!!」
バシッ!!
これからちんこを襲うだろう痛みと刺激に耐えきれず、男の手を跳ね除けてしまった。カラン...とプラグが床に転がる。
「ご....っっ!ごめんなさっ!!」
大変なことをしてしまったと、後になって気がついた。僕のような奴隷が生徒様に逆らうなど、あってはならない事だから。
「.......へぇ...。抵抗するんだ?」
「ごめんなさい!ごめんなさい!!!」
「取り押さえろ!!」
「ひいいぃぃぃぃいいいい!!やめて!!はなしてえええええ!!!」
ソファーの上に、生徒達が僕を拘束する。腕を上げられ、脚を開脚したまま閉じられなくされ、腰も逃げられないように全身を生徒達の手によって固定されてしまった。
「ごめんなさい!!!ごめんなさい!!ごめんなさいぃぃいいい!!!!許して!!!!怖いよぉ!!ひいっっ!ひい!!」
つぷぷぷぷ....
「あああっっ!!ああ!ひぎいいいぃぃ!!!」
初めは先程と比べ、特に刺激はなかった。まだ細い部分が入っていただけなので、凹凸の無い、すべすべとした等身は大きな刺激を生むことはなかった。けれど、その僕が肉棒の中を押し進むにつれ、比例して太くなってゆくガラスの棒に、鈴口が広げられていった。それに伴ってどんどんとちんこに対する負担も大きくなり、尿道の入口を起点とし、尿道全体に引き裂かれるような痛みが走る。それと同時に、自分のちんこが壊されていっているにも関わらず甘い刺激が下半身全体に広がり、もうどうしていいのか分からず頭の中がぐちゃぐちゃに混乱していた。
コツン....
「ああああぁああああ!!!っっ!あふっ...あひっ....はあっ...あはあっ...」
またあの壁にぶつかり、尿道プラグによる侵略がストップした。全体の三分の二程が入ったちんこは、プラグによって鈴口がぱっくりと広げられており、ガラスの素材と相まって尿道内の様子がよく見えることだろう。
「普通はここで止めるんだけど、隼人くんが抵抗しちゃったから、もう少し入れるね」
「やっ...やめっっ!...あああああ"あ"あ"!!!」
ギチチチチッッ!!!
僕が一度入れてしまった場所に、プラグの先端が入る。それだけでも凄まじい程の衝撃なのに、更にその先にまで入れられてしまうと、ずっといっているような快感が僕の恥骨内へと広がり、声にならない叫びを上げ続けた。
「~~ー!!!!ーーーー!!ーーーっっ....!!」
「あはは、魚みてぇ」
壊れたロボットのように口を開け続け、ビクビクと痙攣を繰り返した。
「ーー!!!!!!!」
普通は、快感というものは時間が経てば薄れていくものなのに。なのにプラグがずっと奥に刺さっているせいで、快楽の波が全くひいてはくれなかった。それでも、どうにか言葉を絞り出す。
「お.....おひっこ....の...あにゃ....、おかしく......なっちゃ....」
「ん?ここはまだオシッコの穴じゃないよ?ここはね、前立腺なんだよ。いつも隼人くんがちんこ入れられて擦られて感じちゃってる場所。ほら」
グリリッ...
「ひぎいいいいい!!!」
会陰を指先で押されれば、その奥にある前立腺へと刺激が伝わる。
「それじゃあ隼人くん、大人しく待っててね。抜いちゃダメだから」
「ま、まって.....」
「何?」
「おしっこ....したい....」
「ダメだよ、我慢しててね」
「お、お願いします!トイレに行かせて下さい!!!」
「ダメだってば」
「漏れちゃう....」
膀胱の近くを刺激されたからか、快感が強すぎたからかは分からないが、いきなり強い尿意が僕を襲ってきた。
「じゃあ漏らせばいいじゃん?」
そんな事を平然と生徒は言い放った。
「やだっ...!!」
「授業遅れちゃうから、俺達もう行くよ」
そうしてまた一人、部屋に取り残されてしまった。
「そんなっ....」
本当に、もう漏れそうなのに。尿意に足を擦り合わせて我慢する。永遠に続く快感も相まって、更に尿意が加速していた。
「ふっ.....ふああっ....んっ...」
前立腺を襲う快感と、膀胱から来る尿意は感覚としては似ていて、トイレに行きたいという願望でさえ快楽に置き換わってしまいそうだった。
ずっと続く前立腺への刺激。けれどそれは達するには緩急が無さすぎて、もどかしいくらいの優しい快感。それに、思考を支配する程の強い尿意。その二つに、ずっと悩まされ続けるのだった。



「...やとくん....隼人くん!!!」
「う....ん??」
そのまま寝てしまっていた僕を、生徒達が起こした。
「もう解放してあげるから、ちょっと立って」
「えっ!?分かりました」
ようやく解放してもらえるんだ。その嬉しさに、なんの疑問も持たずに立ち上がった。すると、すぐさま腕を背後へと回され、テープで固定されてしまう。
「なっ...!!!どうして!!」
「危ないから、ちょっと拘束させてもらうよ。大丈夫大丈夫、傷つけはしないから」
「何するんですか!?!そ、それは??」
「隼人くんが漏らしてもいいようにだよ」
立ち上がった僕の足元に置かれたのは、五リットル位の水は入りそうな青いバケツだった。
肩や腰に手を置かれ、パンツすら履いていない裸体を拘束される。そして生徒は僕のペニスから飛び出たガラスのプラグを掴み、抜くのではなく更に奥へと押し込んだ。
「いいいいいい"い"い"い"!!!!あぁあああああぁぁぁぁ!!!!ああああ!!!」
プシャああああああああああぁぁぁっっ!!
ハッキリと膀胱の中へと押し込まれたプラグの隙間から、小便が漏れだした。狭い隙間から出ているので、普通よりも大分勢いが強く、その水圧で尿道の壁をも刺激しながら排泄した。
「あひひいいイイィィイイイ!!!ひゃああああ!!!!」
全身から力が抜ける程の強い刺激に、腰を抜かす。それを予見していたのか、周りを囲む生徒達に支えられ、床に倒れ込むことを阻止された。長い間、鈴口からうす黄色の液体がバケツへと噴射される。バケツの底へと届くまでにも勢いは殺し切れず、ばしばしと勢い良く小便が底面へと叩きつけられ、大きな音をバケツ内部に響かせていた。
「あ.....あああ.......」
膀胱内が空になると、強烈な刺激の余韻に体から力が抜け、ぐったりとした。僕の全体重を生徒達が支え、安心して寄りかかる。
「隼人くんのおもらしショー、凄かったね」
「......」
もう何も言う気も起きなくて、無言で床を眺めていた。床に目線を向けると、必然的に自分の男性器が視界に入る。あれだけ強い刺激を与えられてはいても一度も射精をしてはいないので、こちらの顔に向かって固く勃起していた。更に深く刺さったプラグのせいで、真っ赤な粘膜が丸見えになっている。普通ならば絶対に見ないようなオシッコの通り道に、他人事のようにエロいな、と思ってしまった。
「隼人くん、これからだからちゃんと立って」
「ひぎいいい!!!!」
グリグリとプラグを動かされると、ああ、僕は今膀胱の中によく分からない棒を突っ込まれているんだと思い出してしまった。
鈴口から膀胱にかけての長い通路を、生徒達の手によって支配されている。ただでさえ性感帯であるはずのちんこの内側と、淫乱な僕の一番の性感帯の前立腺。更には普通は入れては行けない場所にある膀胱の三点を同時に責められ、正気でいられるはずもなかった。
「イギギギイイイイイイ!!!おうっ、おうっ、おおおおおおおおお!!!!!」
「隼人くんが壊れた!あはは!!」
それからは、いつもと同じだ。腕を固定されたまま、生徒達によってオナホールのように扱われて輪姦される。アナルに二本づつちんこが挿入され、何度も何度も直腸内に熱い性液が注ぎ込まれる。いつもと違うことは一つだけで、それは僕の肉棒に深々とプラグが刺さっている事だ。膀胱内にまでずっぷりと刺さったプラグは、生徒たちによって偶に思い出したかのように出し入れされ、弄られる。激しい抜き差しの途中に弄られれば繊細な手加減なんて出来るはずもなく、何度も加減なくプラグの先端の細く尖った部分が膀胱の壁へと打ち付けられ、その度に悲愴な悲鳴を上げた。その壮絶な責めは三時間ほどもつづき、ようやく解放された頃には意識を手放していた。



意識を取り戻した時には既に夕方になってしまっていた。ちんこからプラグは抜かれており、全身も汗でベトベトしてはいるが大まかにタオルで拭かれたのか、大分と綺麗にはなっていた。こういうところを見るに、やっぱり生徒たちもちゃんとしたお金持ちで、良識はあるのだろうと思う。いや、あるのか....?ある...と、信じたい。
近頃この部屋にシャワー室が増設された。もうそろそろ最終下校時間がやってきて、僕が帰ってもいい時間になるだろう。シャワーを浴びて、制服を着る。パンツも、ちゃんと毎回替えを持ってきているのでこれで全身が綺麗になったはずだ。
『最終下校の時間です.....~~....』
しっかりとそのアナウンスを聞き届けてから、部屋を出る。この放送を聞くまでは僕は帰っては行けないことになっていた。だからと言って、この時間になったら必ず帰っていい、という訳では無いが.....
「わあっ!!」
「あ」
扉を開けると、目の前に男子生徒が立っていた。背の高い生徒だ。多分、百八十センチ近くはあるんじゃないだろうか?僕と比べると、二十センチ近くも身長差があった。一歩後ろへ下がり、少年の顔を見る。異国の血の混じった、精悍な顔付きの少年だった。この生徒は、僕は今まで見た事がない。
「どうしたんですか?」
「ああ、覚えてないのか。俺は京珠昇だ」
「あ...」
そうだ、少し前に僕の醜態を晒してしまった生徒だ。ネクタイの色を見るに、僕と同じ一年生なのだろう。ただ、一年生とは思えない程のオーラを纏った生徒だった。勿論この学園に通っているのだからお金持ちだろうし、身長や綺麗な顔付きも合わせると、さぞや女子にモテるだろう。そんな人が、一体僕に何のようなのだろうか。
「この間は、ありがとうございました。すみませんでした」
頭を下げようとする僕の動作に割り込んで、少年が口を挟んだ。
「それだけか?」
「へ?」
「ごめんなさい、だけで済むと思ってるのか?」
これは大変なことになったと、直感的に思った。
「勝手に射精されて、制服もお前の精液でベタベタになったんだ。どれだけ迷惑掛けたか分かるよな?」
「ご、ごめんなさい...。あの、クリーニング代は.....」
「そんなの要らない。第一、一度男の精子が掛かった制服なんて着れるわけが無いだろうが。弁償するなら、制服ごとだ」
「あ....そ...それは...」
制服なんて、どこの高校でも高い物なのに。最低でも何万円もするような服なのに、更にこの学園の制服となれば、最悪、何十万もする事だろう。そんなお金、僕には.....
顔面蒼白になった僕に、少年は言葉を続ける。
「まあけど、それは勘弁してやる。金なんて欲しくないしな。その代わり....」
「その代わり??」
「お前を抱かせろ」
「へ????」
その要望に、拍子抜けしてしまった。そんな事なら、休日を抜きほぼ毎日されている。
「今週の土曜日の夜、空いてるか?」
「空いてます」
「取り敢えず、ライン交換するぞ」
「え、はい。でも僕ライン入れてないんですけど.......」
「は??ライン以外で、どうやって友達と連絡とってるわけ?」
「えっと......」
こんな、性奴隷の僕なんかに友達なんている訳が無い。黙った僕を見て事情を察したのか、そうか、と呟いただけだった。色々な設定をし、ようやくラインが入る。
「ちょっとスマホ貸せ」
そう言われてスマホを取り上げられると、あっという間に京珠君の連絡先が入った。
「約束やぶんなよ?借りはちゃんと返せ」
「は、はい。勿論です」
破ったりしたらあとが怖い。ただ、僕を抱いてみたいと言うだけなら借りなんて使わなくても学校内で幾らでも抱けるのに。その言葉を言うと、僕に不都合になるので言わない事にした。
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