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第三章
第八十四話 従者と異世界
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職員や冒険者たちの注目を集めながらフォルティシモたち三人がギルドを出ると、外はすっかり日が落ちてしまっていた。
「主殿、一度【拠点】へ戻って欲しいのじゃ。マナダイトが不足して『浮遊大陸』が落ちそうで、つうやマグナが困っていたのじゃ」
『浮遊大陸』は墜落したらアクロシア大陸に甚大な被害をもたらすため、プレイヤー全員で燃料を注いで回避しようという全員参加型イベントで使われたマップだった。
フォルティシモは何を勘違いしたのか、ユーザーたちの参加具合を見て、このままではイベントをクリアできないと思い込んだ。
だから『浮遊大陸』の燃料を、相場を思い出したくない倍率で大々的に買い取りした。二桁ほどを間違えていたと気が付いたのは、掲示板で『魔王様を利用した錬金術』というスレッドが三つくらい埋められた後だった。
間違いだったのを認めたくなかったフォルティシモは、『浮遊大陸』へ【拠点】を移し、このためだったと意地になったものだ。これが防衛に関して有効だったのは、不幸中の幸いである。
もちろんスレッドで「魔王様には本当のこと言うな」とか「魔王様にこのままだと間に合わないってメッセージ送るわ」とかやってた奴は一人残らずPKしたが。
「そうか。だが戻らない」
「何故なのじゃ? まだ何かやることがあるのかの?」
「正確じゃなかったな。戻れない、だ。望郷の鍵を使っても何も起こらない」
「で、では、主殿は戻れないのか?」
「あと五日で『浮遊大陸』へのゲートが現れる時期になるから、正面からダンジョンを攻略するつもりだ。もうすぐ落ちそうなのか?」
「分からぬ………」
試しに外から『浮遊大陸』へ入れるかどうかアタックしてみるかと考える。
「アルは戻れるのか? なら状況を聞いて来てくれ。俺はアクロシアの宿に居る」
「うむ。妾が主殿を見つけたと皆に教えて来るのじゃ!」
アルティマが望郷の鍵を受け取って使用する。しかしフォルティシモの時と同様に何も起こらない。
「何故なのじゃー!?」
アルティマが鍵を地面に叩き付けて何度も蹴りをお見舞いする。
望郷の鍵は拠点帰還用アイテムであり、従者の【拠点】はあくまで主人の【拠点】なのだろう。フォルティシモがシステム上【拠点】に未到達であるから、従者に戻ったアルティマも帰還できないと考えられる。
バキッという音がした。
アクロシア冒険者ギルドからの帰り道、よく利用する食堂で食事を済ませ宿へと戻ってくる。
アルティマが望郷の鍵に当たり散らした結果、鍵が根元からぽっきり折れたことには少々驚いた。ゲームの時は汎用アイテムを破壊することなどできなかったからだ。望郷の鍵はいくらでも作れる使い捨てアイテムなので壊れても構わないが、他の重要なアイテムが壊れる可能性は注意しなければならなかった。
アクロシアで宿泊している宿は今までずっと二人部屋だったので、宿の主人に言って三人部屋を取り直した。キュウの荷物を移動させるのを手伝おうとしたら断られてしまい、代わりにアルティマが一緒に運んでいた。
「主殿は真ん中を使うのじゃ!」
三つ並んだベッドの中央を指さすアルティマ。今のアルティマは着物姿ではなく、キュウが自分用に買った寝間着を着けている。キュウが二人になったようで良い気分になったのは内緒だ。
フォルティシモはいつものように椅子に座り、キュウとアルティマは一緒にベッドに腰掛けさせた。
「夜伽か? 妾は初めてだから上手くできないと思うのじゃ」
アルティマが言葉とは裏腹に口元に手を当てて頬を朱に染め、尻尾を嬉しそうに振り回す。
「違う」
ピアノから従者についての話はできるだけ詳しく聞いているとは言え、フォルティシモとピアノの姿が違うように、フォルティシモの従者とピアノの従者がまったく同じとは限らない。
ファーアースオンラインと異世界の仕様の違いについては慎重になっているフォルティシモにとって、アルティマとだけ先に合流できたのは大きい。戦闘以外に特化した従者だったら、もしも戦闘になった場合に安心だっただろうが、それは欲張りすぎというものだ。
「まず、ファーアースオンラインと言って分かるか?」
「うむ? 妾たちの居る世界のことか?」
聞いていた通りの反応だった。
ピアノの従者たちは、ゲーム『ファーアースオンライン』を“住んでいる世界”、自分たちはその世界で神の力を使ったプレイヤーに創造された“被造物”であると認識しているらしい。
ファーアースオンラインでは従者一人一人に高性能AIが搭載されていることを売りにしており、彼らはファーアースオンラインの頃から自我があったかのようにしゃべり、異世界へやって来たことも、プレイヤーと同じように驚くという。
「ここはファーアースオンラインじゃない。よく似てる、異世界だ」
「主殿、疲れているのか? 妾の尻尾を枕に休むと良いのじゃ」
アルティマが自分の尻尾を自慢げに叩く。
「こういう反応か」
従者たちは様々な感触やBGMが無いこと、食事や排泄、睡眠などの必要に対して違和感を覚えないという。それが事実であることも確かめられた。
「主殿が乗ってこないということは、本当なのか。では、主殿が帰還できないのは、そのせいか?」
「そうだ」
「ふむ。だがファーアースオンラインであろうと異世界だろうと関係ない。妾は主殿に付いていくだけなのじゃ」
「アル、ありがとう。これからも頼む」
「むず痒いのじゃ」
フォルティシモとアルティマの話を横で聞いて、キュウが目を見開いて驚いている。
「キュウ、俺たちの詳しい事情は、俺の従者たちの紹介をする際にラナリアも同席させて説明するから、それまで待っていてくれ」
「は、はい、私はいつでも」
キュウは絶対にそう言うと思っていたので、キュウの性格に甘えた言い方になってしまった。キュウを蔑ろにしているのではないと説明しておかなければならない。
「俺が俺であることには変わりない。事情があるんだなって軽い気持ちでいてくれれば良いからな」
「はい。お気遣い頂き、ありがとうございます」
「あとは明日の話だ。キュウとアルは二人で、アルの五日分の着替えなんかを買って来てくれ」
「はい」
「主殿は一緒ではないのか?」
「俺は明日『浮遊大陸』に入れないか試してくる」
「むぅ」
フォルティシモは金をインベントリから取り出してアルティマに渡す。アルティマの性格はフォルティシモが設定した通りの、ファーアースオンラインの頃と変わらないものであっても、服の好みや金遣いについては設定した記憶がないので分からない。金を渡すと何も考えずに使ってしまいそうな雰囲気もある。念のため余分にキュウにも渡しておいた。
「それからマウロってのが居たら、すぐ俺に連絡しろ」
「向こうが襲って来てもか?」
「いや、先制されそうな場合はいつも通りだ。ただ、トドメは俺が刺す」
「拘束系はあまり上げてないのじゃ」
「気絶させるなり、手足もぎり取るなり、なんとかならないか?」
残酷なことを言っていても罪悪感などは微塵も沸かない。先にアルティマを殺そうとしているのだから、殺し返されても文句を言われる筋合いはない。
「ラストアタックボーナスでもあるのか?」
「あるかも知れない。無理そうだったり、マウロが予想以上に強かったら考えなくて良い。殺れ」
神戯の参加者を殺してフォルティシモの【魔王神】が上がるかどうかは、まだ分からない。けれどももしも意味があった時のため、自分の手で行うつもりだ。それにフォルティシモは、己の従者たちにはできるだけ殺人を犯して欲しくない。
「キュウ、まだアルの討伐対象の取り下げを知らない冒険者が居るかも知れないから、もし周囲にそんな奴らが居たら注意しろ。アルから離れないようにな。トイレとか一人になる時間は注意が必要だ。絶対にアルも同行させろ」
「はい」
キュウの安全のために引かれることを覚悟で助言したが、キュウはフォルティシモの言葉を全面的に肯定するように、わずかな逡巡もなく頷いた。
「あと、アルが変な服を買いそうになったら止めてくれ」
「変な服ですか?」
「誰の前で着ても問題ないものなら良い」
「はい、わかりました」
「妾の着衣であろう? ならば安心して良いのじゃ。その命令は気にする必要はないぞ、キュウ!」
キュウと視線を交わす。キュウが頷いてくれたので、安心して良いだろう。
フォルティシモはキュウとアルティマの会話を聞きながら、『浮遊大陸』へ侵入するためのスキル設定を見直していく。
「主殿、一度【拠点】へ戻って欲しいのじゃ。マナダイトが不足して『浮遊大陸』が落ちそうで、つうやマグナが困っていたのじゃ」
『浮遊大陸』は墜落したらアクロシア大陸に甚大な被害をもたらすため、プレイヤー全員で燃料を注いで回避しようという全員参加型イベントで使われたマップだった。
フォルティシモは何を勘違いしたのか、ユーザーたちの参加具合を見て、このままではイベントをクリアできないと思い込んだ。
だから『浮遊大陸』の燃料を、相場を思い出したくない倍率で大々的に買い取りした。二桁ほどを間違えていたと気が付いたのは、掲示板で『魔王様を利用した錬金術』というスレッドが三つくらい埋められた後だった。
間違いだったのを認めたくなかったフォルティシモは、『浮遊大陸』へ【拠点】を移し、このためだったと意地になったものだ。これが防衛に関して有効だったのは、不幸中の幸いである。
もちろんスレッドで「魔王様には本当のこと言うな」とか「魔王様にこのままだと間に合わないってメッセージ送るわ」とかやってた奴は一人残らずPKしたが。
「そうか。だが戻らない」
「何故なのじゃ? まだ何かやることがあるのかの?」
「正確じゃなかったな。戻れない、だ。望郷の鍵を使っても何も起こらない」
「で、では、主殿は戻れないのか?」
「あと五日で『浮遊大陸』へのゲートが現れる時期になるから、正面からダンジョンを攻略するつもりだ。もうすぐ落ちそうなのか?」
「分からぬ………」
試しに外から『浮遊大陸』へ入れるかどうかアタックしてみるかと考える。
「アルは戻れるのか? なら状況を聞いて来てくれ。俺はアクロシアの宿に居る」
「うむ。妾が主殿を見つけたと皆に教えて来るのじゃ!」
アルティマが望郷の鍵を受け取って使用する。しかしフォルティシモの時と同様に何も起こらない。
「何故なのじゃー!?」
アルティマが鍵を地面に叩き付けて何度も蹴りをお見舞いする。
望郷の鍵は拠点帰還用アイテムであり、従者の【拠点】はあくまで主人の【拠点】なのだろう。フォルティシモがシステム上【拠点】に未到達であるから、従者に戻ったアルティマも帰還できないと考えられる。
バキッという音がした。
アクロシア冒険者ギルドからの帰り道、よく利用する食堂で食事を済ませ宿へと戻ってくる。
アルティマが望郷の鍵に当たり散らした結果、鍵が根元からぽっきり折れたことには少々驚いた。ゲームの時は汎用アイテムを破壊することなどできなかったからだ。望郷の鍵はいくらでも作れる使い捨てアイテムなので壊れても構わないが、他の重要なアイテムが壊れる可能性は注意しなければならなかった。
アクロシアで宿泊している宿は今までずっと二人部屋だったので、宿の主人に言って三人部屋を取り直した。キュウの荷物を移動させるのを手伝おうとしたら断られてしまい、代わりにアルティマが一緒に運んでいた。
「主殿は真ん中を使うのじゃ!」
三つ並んだベッドの中央を指さすアルティマ。今のアルティマは着物姿ではなく、キュウが自分用に買った寝間着を着けている。キュウが二人になったようで良い気分になったのは内緒だ。
フォルティシモはいつものように椅子に座り、キュウとアルティマは一緒にベッドに腰掛けさせた。
「夜伽か? 妾は初めてだから上手くできないと思うのじゃ」
アルティマが言葉とは裏腹に口元に手を当てて頬を朱に染め、尻尾を嬉しそうに振り回す。
「違う」
ピアノから従者についての話はできるだけ詳しく聞いているとは言え、フォルティシモとピアノの姿が違うように、フォルティシモの従者とピアノの従者がまったく同じとは限らない。
ファーアースオンラインと異世界の仕様の違いについては慎重になっているフォルティシモにとって、アルティマとだけ先に合流できたのは大きい。戦闘以外に特化した従者だったら、もしも戦闘になった場合に安心だっただろうが、それは欲張りすぎというものだ。
「まず、ファーアースオンラインと言って分かるか?」
「うむ? 妾たちの居る世界のことか?」
聞いていた通りの反応だった。
ピアノの従者たちは、ゲーム『ファーアースオンライン』を“住んでいる世界”、自分たちはその世界で神の力を使ったプレイヤーに創造された“被造物”であると認識しているらしい。
ファーアースオンラインでは従者一人一人に高性能AIが搭載されていることを売りにしており、彼らはファーアースオンラインの頃から自我があったかのようにしゃべり、異世界へやって来たことも、プレイヤーと同じように驚くという。
「ここはファーアースオンラインじゃない。よく似てる、異世界だ」
「主殿、疲れているのか? 妾の尻尾を枕に休むと良いのじゃ」
アルティマが自分の尻尾を自慢げに叩く。
「こういう反応か」
従者たちは様々な感触やBGMが無いこと、食事や排泄、睡眠などの必要に対して違和感を覚えないという。それが事実であることも確かめられた。
「主殿が乗ってこないということは、本当なのか。では、主殿が帰還できないのは、そのせいか?」
「そうだ」
「ふむ。だがファーアースオンラインであろうと異世界だろうと関係ない。妾は主殿に付いていくだけなのじゃ」
「アル、ありがとう。これからも頼む」
「むず痒いのじゃ」
フォルティシモとアルティマの話を横で聞いて、キュウが目を見開いて驚いている。
「キュウ、俺たちの詳しい事情は、俺の従者たちの紹介をする際にラナリアも同席させて説明するから、それまで待っていてくれ」
「は、はい、私はいつでも」
キュウは絶対にそう言うと思っていたので、キュウの性格に甘えた言い方になってしまった。キュウを蔑ろにしているのではないと説明しておかなければならない。
「俺が俺であることには変わりない。事情があるんだなって軽い気持ちでいてくれれば良いからな」
「はい。お気遣い頂き、ありがとうございます」
「あとは明日の話だ。キュウとアルは二人で、アルの五日分の着替えなんかを買って来てくれ」
「はい」
「主殿は一緒ではないのか?」
「俺は明日『浮遊大陸』に入れないか試してくる」
「むぅ」
フォルティシモは金をインベントリから取り出してアルティマに渡す。アルティマの性格はフォルティシモが設定した通りの、ファーアースオンラインの頃と変わらないものであっても、服の好みや金遣いについては設定した記憶がないので分からない。金を渡すと何も考えずに使ってしまいそうな雰囲気もある。念のため余分にキュウにも渡しておいた。
「それからマウロってのが居たら、すぐ俺に連絡しろ」
「向こうが襲って来てもか?」
「いや、先制されそうな場合はいつも通りだ。ただ、トドメは俺が刺す」
「拘束系はあまり上げてないのじゃ」
「気絶させるなり、手足もぎり取るなり、なんとかならないか?」
残酷なことを言っていても罪悪感などは微塵も沸かない。先にアルティマを殺そうとしているのだから、殺し返されても文句を言われる筋合いはない。
「ラストアタックボーナスでもあるのか?」
「あるかも知れない。無理そうだったり、マウロが予想以上に強かったら考えなくて良い。殺れ」
神戯の参加者を殺してフォルティシモの【魔王神】が上がるかどうかは、まだ分からない。けれどももしも意味があった時のため、自分の手で行うつもりだ。それにフォルティシモは、己の従者たちにはできるだけ殺人を犯して欲しくない。
「キュウ、まだアルの討伐対象の取り下げを知らない冒険者が居るかも知れないから、もし周囲にそんな奴らが居たら注意しろ。アルから離れないようにな。トイレとか一人になる時間は注意が必要だ。絶対にアルも同行させろ」
「はい」
キュウの安全のために引かれることを覚悟で助言したが、キュウはフォルティシモの言葉を全面的に肯定するように、わずかな逡巡もなく頷いた。
「あと、アルが変な服を買いそうになったら止めてくれ」
「変な服ですか?」
「誰の前で着ても問題ないものなら良い」
「はい、わかりました」
「妾の着衣であろう? ならば安心して良いのじゃ。その命令は気にする必要はないぞ、キュウ!」
キュウと視線を交わす。キュウが頷いてくれたので、安心して良いだろう。
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