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第六章
第二百五十七話 エコーロケーション
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「どうした、キュウ?」
キュウを連れて来た理由はフォルティシモが一緒に居たいという気持ちが大部分を占めるものの、その耳に期待している側面もあった。
「あの、勘違いかも、知れないです」
「いつも言ってるだろ。俺より強くなりたいって言葉以外なら、キュウが何を言っても俺は怒らない」
本音を言うと、キュウがフォルティシモから離れたいって言ったら、それはもう正気でいられなくなって別の意味で怒ってしまうかも知れないが。
「先ほどから、音が鳴っています」
「どんな音だ?」
「ち、チカチカって」
フォルティシモは真顔でキュウを見つめる。チカチカは擬音語ではない。そのためどんな音なのか、まったく想像できなかった。フォルティシモが黙ったせいで、キュウが慌てている。
とりあえず今やるべきはキュウを安心させること。フォルティシモはキュウの肩を掴んで抱き寄せて、キュウの耳に頬を擦り付けた。頬に当たる滑らかな毛並みが心地よい。
「主、キュウが迷惑してる」
「フォルティシモ、ボディタッチを増やせばコミュニケーションになる訳じゃないからな」
エンシェントとピアノの駄目出しに、本当にコミュニケーションは難しいと思う。何が悪かったのかまったく分からない。
「とにかく、調べてみる価値はあるな。キュウ、合体スキルを使う。エコーロケーションだ」
「はい」
「合体スキル? 何だそれ?」
キュウは何も聞かずに頷き、目を瞑った。ピアノには見ていろと視線だけを送っておく。
エコーロケーションとはイルカやコウモリなどが超音波を発して、周囲の状況を把握するものである。潜水艦などに付いているソナーと表現すると分かりやすいかも知れない。
予てよりキュウの異次元の聴力を生かす最大の手法はこれしかないと思っていたので、何度も練習をしたのだ。思った以上にキュウが真剣になってくれた上に、成長しているのか才能が開花しているのか、エコーロケーションを体得するに至った。
超音波を放つスキルは存在しないので実際に使うスキルは【解析】で代用する。【解析】を探索したい範囲に連続で小刻みに放つ。そして信じられないことに、キュウは【解析】を受けた“音”によって、大まかな情報を読み取ることができる―――ようになった。
エコーロケーションで周囲の状況を把握するには、コンマの速度でスキルを連続使用することになり、現状キュウのスキルレベルとMPでは使えないので、【解析】を使うのはフォルティシモだ。二人で使う合体スキルもどき。
使う瞬間を、正確には使って驚かれる瞬間を待ち続けた。
「行くぞ、キュウ」
「はい」
「聴音・探索」
「ぎゃああああぁぁぁ!」
フォルティシモがスキルを使った瞬間、ピアノが女性とは思えない叫びを口にする。予想外の方向から悲鳴が上がり、全員の視線が悲鳴の主であるピアノへ集まった。
「うるせー! 鳴り止まない! フォルティシモ! 止めろ!」
ピアノが悲鳴を上げているので、フォルティシモもフォルティシモの従者も一緒になって驚く。ピアノは両手で耳を塞ぎながら、必死に声をあげている。
フォルティシモはピアノの願いの通り、合体スキル聴音・探索の発動を停止した。
「………ピアノ、どうした?」
「あ、新手の攻撃かと思ったぞ」
「だからどうしたんだ?」
「通知アラートがとんでもない勢いで鳴った」
「なんでだよ」
「【解析】受けたらアラート出すようにしてるだろ!?」
「なるほどな。これはこれで攻撃に使える、のか?」
「くそっ、音量下げとこ」
キュウが状況が理解できないのか、目を丸くしているので説明をすることにする。
「ピアノはスキルを受けた際に、音が鳴るようにしていたんだ。だから今、俺が【解析】を高速で連続使用した時にとんでもない音がして驚いた」
「そ、そうだったんですね。私も驚きました」
キュウの異次元の聴覚は、ピアノの警告アラート音も聞き取っていたのかも知れない。だとしたら可哀想なことをした。後で埋め合わせをしようと思う。カリオンドル皇国でもデートするのはどうだろうか。
何はともあれキュウも納得した様子だったので、安心してエコーロケーションの結果を尋ねる。
「キュウは、この建物に何か分かったか? ピアノに止められたから、続きをやるか?」
「はい。全部は分からなかったのですが、まだ入っていない部屋が一つありました」
「よし。そこまで案内してくれ」
いくつもの掛け軸が飾られた十畳ほどの畳の間。他の部屋の豪勢さと比べると、余り飾り気がなく近衛天翔王光の趣味とは思えない一室だった。
フォルティシモが見る限りでは、単なる家具アイテムが配置されているに過ぎない部屋だ。ハウジングシステムに大して興味のないプレイヤーが作る部屋は、こんな雰囲気だと言える。
キュウが部屋の真っ白な壁を指差す。
「この先に部屋があります」
すぐにエンシェントとセフェールが壁に耳を当てて叩いたり、入る方法がないか捜索し始めた。
「キュウちゃんの言うことが本当なら、何かしらのギミックで、この部屋にスイッチがあるはずだよな」
「キュウが嘘を吐いているって言うのか? 上等だ。PKしてやるから表へ出ろ」
「別に疑った訳じゃねぇよ! もうめんどくせぇなお前!」
「あ、あのっ」
フォルティシモとピアノが巫山戯あっていると、キュウが口を挟んできた。
キュウはフォルティシモとピアノが喧嘩しているのだと勘違いしたのかも知れないが、ピアノとの会話でこれくらいの軽口は日常茶飯事だ。余計な心配を掛けてしまったことを謝ろうとする前に、キュウの言葉が先に届いた。
「この絵、掛け軸の音だけが他と違いました」
フォルティシモはキュウが指差した掛け軸に近付いて、触り、擦ったり、引っ張ったりしてみた。やはり何も起きずに少し強く引っ張った時、キュウが音が違うと言い出した。キュウに言われるがままに掛け軸を一定の強さで引っ張る。
> パスワードを入力してください
情報ウィンドウにログが流れる。
「ピアノ、この掛け軸引っ張ってみろ」
ピアノが掛け軸を触る。彼女は己の情報ウィンドウに目をやった。
「………キュウちゃんって、ギミックに対して必殺だな。なんだよ掛け軸の音が違うって」
「だろ? キュウは可愛いだけじゃない」
「これマジで凄いぞ。これって隠しフロア無意味だろ。モブまで察知できるなら、罠も無意味だし、初見のマップでも入り口から完全把握できる。バランスブレイカーってレベルじゃないだろ」
「まあ一番は可愛いところだけどな」
「落ち着け魔王様。とにかくパスワード分かるか?」
ファーアースオンラインの【拠点】システムには、パスワードを入力することで初めて起動することのできるギミックを作ることができた。この場合、パスワードを入力すれば入れる部屋だ。
「分かる訳ないだろ」
パスワードまで分かったら、バランスブレイカーを通り越して紛れもないクラックだ。
フォルティシモとピアノが示し合わせたようにパスワードを入力し始める。123456、password、qwertyなど、パスワードとしては最悪なものをブルートフォースアタックよろしく入れてみる。
「駄目か」
「爺さんのくせに、そこまで阿呆じゃないらしいな」
「他にないのか?」
「ルナーリス、建国以来受け継がれてる言葉とかはないか?」
「憲章などはありますが」
「知りたいのは標語みたいなのだ」
ルナーリスが知る限りの教科書にでも乗りそうな標語や建国理念を言ってくれたので、それの言い換えなどをパスワードに入力してみたがパスワードは開かなかった。
「本人とか、家族の名前はどうだ?」
近衛天翔王光、ダメだった。近衛翔の母親の名前、父親の名前を入れてみる。やはり近衛天翔王光は家族の名前をパスワードに使うような感傷的な人間ではない。数字や記号が入り交じった機械的で複雑なパスワードにしているに違いない。
『近衛翔は?』
テディベアに名前を呼ばれたので、そちらの方向を向く。テディベアはエルミアに抱えられたまま、フォルティシモを見つめ返していた。
「なんだ?」
『君の名前は?』
フォルティシモは入れたくなかったが、仕方なしに入力すると、がたんと音がして掛け軸が巻き取られ、その先に新しい扉が現れた。
カリオンドル皇国の初代皇帝オウコーの遺した【拠点】にある隠し部屋へのパスワードが、“近衛翔”だった。それはつまり、近衛天翔王光はフォルティシモのためにこの場所を創ったという証左である。
キュウを連れて来た理由はフォルティシモが一緒に居たいという気持ちが大部分を占めるものの、その耳に期待している側面もあった。
「あの、勘違いかも、知れないです」
「いつも言ってるだろ。俺より強くなりたいって言葉以外なら、キュウが何を言っても俺は怒らない」
本音を言うと、キュウがフォルティシモから離れたいって言ったら、それはもう正気でいられなくなって別の意味で怒ってしまうかも知れないが。
「先ほどから、音が鳴っています」
「どんな音だ?」
「ち、チカチカって」
フォルティシモは真顔でキュウを見つめる。チカチカは擬音語ではない。そのためどんな音なのか、まったく想像できなかった。フォルティシモが黙ったせいで、キュウが慌てている。
とりあえず今やるべきはキュウを安心させること。フォルティシモはキュウの肩を掴んで抱き寄せて、キュウの耳に頬を擦り付けた。頬に当たる滑らかな毛並みが心地よい。
「主、キュウが迷惑してる」
「フォルティシモ、ボディタッチを増やせばコミュニケーションになる訳じゃないからな」
エンシェントとピアノの駄目出しに、本当にコミュニケーションは難しいと思う。何が悪かったのかまったく分からない。
「とにかく、調べてみる価値はあるな。キュウ、合体スキルを使う。エコーロケーションだ」
「はい」
「合体スキル? 何だそれ?」
キュウは何も聞かずに頷き、目を瞑った。ピアノには見ていろと視線だけを送っておく。
エコーロケーションとはイルカやコウモリなどが超音波を発して、周囲の状況を把握するものである。潜水艦などに付いているソナーと表現すると分かりやすいかも知れない。
予てよりキュウの異次元の聴力を生かす最大の手法はこれしかないと思っていたので、何度も練習をしたのだ。思った以上にキュウが真剣になってくれた上に、成長しているのか才能が開花しているのか、エコーロケーションを体得するに至った。
超音波を放つスキルは存在しないので実際に使うスキルは【解析】で代用する。【解析】を探索したい範囲に連続で小刻みに放つ。そして信じられないことに、キュウは【解析】を受けた“音”によって、大まかな情報を読み取ることができる―――ようになった。
エコーロケーションで周囲の状況を把握するには、コンマの速度でスキルを連続使用することになり、現状キュウのスキルレベルとMPでは使えないので、【解析】を使うのはフォルティシモだ。二人で使う合体スキルもどき。
使う瞬間を、正確には使って驚かれる瞬間を待ち続けた。
「行くぞ、キュウ」
「はい」
「聴音・探索」
「ぎゃああああぁぁぁ!」
フォルティシモがスキルを使った瞬間、ピアノが女性とは思えない叫びを口にする。予想外の方向から悲鳴が上がり、全員の視線が悲鳴の主であるピアノへ集まった。
「うるせー! 鳴り止まない! フォルティシモ! 止めろ!」
ピアノが悲鳴を上げているので、フォルティシモもフォルティシモの従者も一緒になって驚く。ピアノは両手で耳を塞ぎながら、必死に声をあげている。
フォルティシモはピアノの願いの通り、合体スキル聴音・探索の発動を停止した。
「………ピアノ、どうした?」
「あ、新手の攻撃かと思ったぞ」
「だからどうしたんだ?」
「通知アラートがとんでもない勢いで鳴った」
「なんでだよ」
「【解析】受けたらアラート出すようにしてるだろ!?」
「なるほどな。これはこれで攻撃に使える、のか?」
「くそっ、音量下げとこ」
キュウが状況が理解できないのか、目を丸くしているので説明をすることにする。
「ピアノはスキルを受けた際に、音が鳴るようにしていたんだ。だから今、俺が【解析】を高速で連続使用した時にとんでもない音がして驚いた」
「そ、そうだったんですね。私も驚きました」
キュウの異次元の聴覚は、ピアノの警告アラート音も聞き取っていたのかも知れない。だとしたら可哀想なことをした。後で埋め合わせをしようと思う。カリオンドル皇国でもデートするのはどうだろうか。
何はともあれキュウも納得した様子だったので、安心してエコーロケーションの結果を尋ねる。
「キュウは、この建物に何か分かったか? ピアノに止められたから、続きをやるか?」
「はい。全部は分からなかったのですが、まだ入っていない部屋が一つありました」
「よし。そこまで案内してくれ」
いくつもの掛け軸が飾られた十畳ほどの畳の間。他の部屋の豪勢さと比べると、余り飾り気がなく近衛天翔王光の趣味とは思えない一室だった。
フォルティシモが見る限りでは、単なる家具アイテムが配置されているに過ぎない部屋だ。ハウジングシステムに大して興味のないプレイヤーが作る部屋は、こんな雰囲気だと言える。
キュウが部屋の真っ白な壁を指差す。
「この先に部屋があります」
すぐにエンシェントとセフェールが壁に耳を当てて叩いたり、入る方法がないか捜索し始めた。
「キュウちゃんの言うことが本当なら、何かしらのギミックで、この部屋にスイッチがあるはずだよな」
「キュウが嘘を吐いているって言うのか? 上等だ。PKしてやるから表へ出ろ」
「別に疑った訳じゃねぇよ! もうめんどくせぇなお前!」
「あ、あのっ」
フォルティシモとピアノが巫山戯あっていると、キュウが口を挟んできた。
キュウはフォルティシモとピアノが喧嘩しているのだと勘違いしたのかも知れないが、ピアノとの会話でこれくらいの軽口は日常茶飯事だ。余計な心配を掛けてしまったことを謝ろうとする前に、キュウの言葉が先に届いた。
「この絵、掛け軸の音だけが他と違いました」
フォルティシモはキュウが指差した掛け軸に近付いて、触り、擦ったり、引っ張ったりしてみた。やはり何も起きずに少し強く引っ張った時、キュウが音が違うと言い出した。キュウに言われるがままに掛け軸を一定の強さで引っ張る。
> パスワードを入力してください
情報ウィンドウにログが流れる。
「ピアノ、この掛け軸引っ張ってみろ」
ピアノが掛け軸を触る。彼女は己の情報ウィンドウに目をやった。
「………キュウちゃんって、ギミックに対して必殺だな。なんだよ掛け軸の音が違うって」
「だろ? キュウは可愛いだけじゃない」
「これマジで凄いぞ。これって隠しフロア無意味だろ。モブまで察知できるなら、罠も無意味だし、初見のマップでも入り口から完全把握できる。バランスブレイカーってレベルじゃないだろ」
「まあ一番は可愛いところだけどな」
「落ち着け魔王様。とにかくパスワード分かるか?」
ファーアースオンラインの【拠点】システムには、パスワードを入力することで初めて起動することのできるギミックを作ることができた。この場合、パスワードを入力すれば入れる部屋だ。
「分かる訳ないだろ」
パスワードまで分かったら、バランスブレイカーを通り越して紛れもないクラックだ。
フォルティシモとピアノが示し合わせたようにパスワードを入力し始める。123456、password、qwertyなど、パスワードとしては最悪なものをブルートフォースアタックよろしく入れてみる。
「駄目か」
「爺さんのくせに、そこまで阿呆じゃないらしいな」
「他にないのか?」
「ルナーリス、建国以来受け継がれてる言葉とかはないか?」
「憲章などはありますが」
「知りたいのは標語みたいなのだ」
ルナーリスが知る限りの教科書にでも乗りそうな標語や建国理念を言ってくれたので、それの言い換えなどをパスワードに入力してみたがパスワードは開かなかった。
「本人とか、家族の名前はどうだ?」
近衛天翔王光、ダメだった。近衛翔の母親の名前、父親の名前を入れてみる。やはり近衛天翔王光は家族の名前をパスワードに使うような感傷的な人間ではない。数字や記号が入り交じった機械的で複雑なパスワードにしているに違いない。
『近衛翔は?』
テディベアに名前を呼ばれたので、そちらの方向を向く。テディベアはエルミアに抱えられたまま、フォルティシモを見つめ返していた。
「なんだ?」
『君の名前は?』
フォルティシモは入れたくなかったが、仕方なしに入力すると、がたんと音がして掛け軸が巻き取られ、その先に新しい扉が現れた。
カリオンドル皇国の初代皇帝オウコーの遺した【拠点】にある隠し部屋へのパスワードが、“近衛翔”だった。それはつまり、近衛天翔王光はフォルティシモのためにこの場所を創ったという証左である。
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